【1学年】一生懸命を表彰!
中学生になって初めての定期試験を終え、ほっと一息。
試験後の合同SHRでは、先日行った「芸術の日」の気づきや学びを書いた感想文と、「読書の日」に取り組んだオリジナル駄菓子コンテストの表彰を行いました。これは、ふくやま文学館を訪れる前に、全員で『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』を読んで取り組んだものです。
名前を呼ばれることを祈る生徒がいたり、仲間が呼ばれて拍手喝采が起こったりとほほえましい一コマが見られました。
合同SHR後には、「自分も表彰されたいなあ」「次こそは!」などとつぶやいている生徒もいます。来る次の感想文表彰に向けて、今から意欲が高まっているようです。「書く」ことを習慣に、そして仲間の表現からも学び、自分の力にしていきましょう。