11月10日「思いを寄せる」日
「3月11日を忘れない。
明日で東日本大震災から10年8か月。
8月20日を忘れない。
今月で広島市大規模土砂災害から7年3か月。」
生徒会とヒューマンライツ部の生徒が、校門に立ち、登校してくる生徒へ呼びかけました。2011年11月11日から始まった「思いを寄せる」日の活動は、今回でちょうど10年になります。これまで1度も絶えることなく、継続し、先輩から後輩へとその思いを繋げてきています。参加者も増え、中学校の生徒会執行部にもこの活動が広がり始めています。長い月日が経っても、被災者の苦しみや悲しみは消えません。常に思いを寄せ、決して風化させず、仲間と共に、これからも活動を続けていきます。