1月13日「思いを寄せる日」
「おはようございます。今日で東日本大震災から9年10か月。8月20日を忘れない。今日で広島市大規模土砂災害から6年5か月。各地で緊急事態宣言が出されています。1人1人が自覚のある行動を心がけて、被災地に思いを寄せましょう」。
祝日や雪の影響が重なり、少し遅れての「思いを寄せる日」となりましたが、生徒約14名が登校してくる全校生徒へ呼びかけました。今月17日は阪神淡路大震災から26年を迎える日でもあります。復興が進んでも、癒えることのない傷を負った方々がいる事実を知っておかなければなりません。なぜ震災の記憶を風化させてはならないのか、何のために「思いを寄せる」のか。自分たちの活動の本質を常に問いながら、活動に関わってくださる方々とのつながりを大切に、日々活動を続けていきます。