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2020年11月

2020年11月11日 (水)

11月11日 「思いを寄せる」日

「おはようございます。3月11日を忘れない。今日で東日本大震災から9年8か月。8月20日を忘れない。今日で広島市大規模土砂災害から6年3か月。みなさん、今日も被災地に思いを寄せましょう」。

高校生都会執行部、ヒューマンライツ部の生徒19名が登校してくる生徒へ呼びかけました。「思いを寄せる日」の活動は今日、11月11日でちょうど9年になります。「忘れない」「寄り添う」「つながり続ける」を合言葉に始まったこの運動。先輩から後輩へと、9年間思いをつなぎ、本日を迎えました。

来年3月11日は震災から10年です。被害の記憶を風化させることなく、被災地へ思いを寄せ続けます。

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2020年11月10日 (火)

それぞれのゴールに向かって

11月になり、いよいよ入試シーズンの到来です。放課後の職員室では熱心に取り組む生徒の姿が見られます。また、教室では面接の指導を受けている生徒もいました。

 頑張っているのは高3だけではありません。中学生も高校生に交じり、熱心に勉強しています。先輩の姿から未来をみつめ、自分の手で切り拓いていきましょう。

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2020年11月 7日 (土)

【2学年】 探究「憧れの人に手紙を書こう!」

2年生は読書科の授業で『14歳からの仕事道』(イーストプレス社)を読みます。作者の玄田有史先生(東京大学教授)は、労働経済学を専門にされ、「希望学」という学問を提唱された方として知られています。盈進でも2017年12月にホンモノ講座の講師としてお招きし、中学生に向けて自分のなりたいもの、ありたい姿に近づくためにどのように考えたり行動したりすればいいのか語ってくださいました。3年次で挑戦する予定の修了論文でフィールドワークを取り入れることになったのは玄田先生の教えがヒントになっています。

今年度は、探究の授業で作成した「This is my dreamjob」と連動して、憧れの人に手紙を書くという取り組みをおこないました。するとたくさんの「ホンモノ」たちから返事を頂くことができました。中学生の夢をたくさんの人が応援してくれています!

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【4学年】学年集会を行いました

今週のLHRは学年集会でした。

先日の「書く」取り組みでは、中国新聞の「新聞で磨く小論文」へ応募し、4A 槙原 ななかさん、4C兼国 晴奈さんの小論文が、解答例として中国新聞HPに掲載されました。

学年全体への紹介のあと、学校生活、進路についての話を聞きました。

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2020年11月 5日 (木)

検定試験に挑戦!検定三冠王を目指せ!!

 盈進では明日6日に1~4年生が漢字検定(漢検)を受検します。漢字検定以外にも多くの生徒が、実用英語技能検定(英検)、ニュース時事能力検定(N検)にも挑戦しています。

5C畠山英士くん(右・特進コース・常金中学校出身・野球部)も昨年度から検定に挑戦し、漢検準2級・英検準2級・N検準2級にすべて合格。そして、今年度は合格率半分を切るN検2級にも一度目の挑戦で合格することができました。同じクラスの森岡遼くん(左・盈進中学校出身・野球部)もこれまで英検と漢検に合格しています。厳しい練習と勉強を両立させるコツは、すべての分野でもれがないよう計画を立ててから勉強することだと話してくれました。

 明日の本番に向けて、頑張れ盈進生!先輩に続いて検定三冠王を目指そう!!

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