「熊本・大分大地震被災者支援義援金のお願い」について
盈進学園は、熊本や大分の大地震被災者支援を行います。
まずは、学園内で義援金を募り、日本赤十字社に託す予定です。
2016年(平成28年)4月19日
保護者 生徒 教職員 各位
盈進中学高等学校
PTA会長 森澤 洋子
校長 菅 龍人
熊本や大分の大地震被災者支援義援金のお願い
新年度がはじまりました。保護者の皆様には常日頃から本校教育活動にご理解とご協力いただき深く感謝しております。
見出しの件、4月14日(木)夜から続く地震で、熊本県や大分県では被害が大きくなっています。死者44人、避難者19万人超(19日現在)、行方不明者もいます。交通網は寸断され、ライフラインが機能しない生活が続いています。日々状況が分かるにつれて被害の甚大さに胸が痛みます。
家族や友人を一瞬にして奪われ、家を失った人の途方に暮れる気持ちは察して余りあります。この最大級の被害に対して、生徒・保護者から何らかの支援ができないかとの声が次々に寄せられています。
私たちに今何ができるかを考えた結果、2014(平成26)年8月に発生した広島市大規模土砂災害被災者支援義援金の経験も生かして、緊急に学園全体として、皆様に義援金のご協力をお願いすることとしました。
被災者支援の義援金 ・生徒 1人100円程度 ・各ご家庭 1家庭500円程度 ・教職員 1人1000円以上
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速やかな支援をするためにも、4月21日(木)を第1次集約日とします。明日20日(水)から集めます。生徒を通して各クラス担任へ提出してください。
急なお願いですが、よろしく御協力のほどお願いいたします。
なお、義援金については、日本赤十字社を通して被災者にお届けする予定です。