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2013年8月

2013年8月21日 (水)

卒業生が訪れています

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   ここ連日でたくさんの本校卒業生が、大学などの夏休みを利用して近況報告に来ています。毎年恒例の風景ですが、大学や専門学校での様子や就職先が決まったことなど、盈進を卒業したあとも努力していることを伝えてくれます。

 ついこの前まで、制服を着て走り回っていたのに、心身ともにたくましくなった姿を見ると、とても頼もしく思えます。

 卒業生の皆さん、年齢は関係なくぜひ近況報告や在校生のクラブ指導、学習指導等、本校にお越しください。皆さんをお待ちしています。

2013年8月20日 (火)

第2回スタディーサポートを行いました

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  本日は、4、5年生の第2回スタディーサポート(マーク形式の模試)を実施しました。

 久しぶりの教室に、久しぶりに会うクラスメイトも。どことなくうきうきとした雰囲気も、いったん試験が始まれば真剣な顔つきに。最後まで粘り強く問題を解く姿勢が印象的でした。

 夏休みをいかに自分の勉強のために使ったかが試されるいい機会です。自己採点の結果を受け何が自分に足りないかをもう一度よく考え、2学期を新たな気持ちで迎えましょう。

2013年8月19日 (月)

5年生の集中学習会が行われました

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  8月19日(月)8:20~16:00に本校マルチメディア教室にて5年生対象(高校2年生)の第1回集中学習会が行われています。68名の生徒が参加し、2学期に向けてのスタートと来年度に迫った大学受験を意識して行われています。

  今回の集中学習会では教員による進路相談や教科相談も並行して行い、普段の学習で悩んでいることや学習方法など自らの取り組みの振り返りを行います。

  また、普段受験している模試から自らの課題を抽出して学習にいかしていけるような分析の方法についても取り組みを行います。2学期当初から最高のスタートがきれるよう有意義に取り組んでいきます。

2013年8月17日 (土)

第2回全統マーク模試が行われました

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 学校全体はまだ休校ですが、生徒達は、お盆があけてクラブに勉強に邁進しています。

 今日は、6年生の第2回全統マーク模試が行われています。

 暑い中ですが、ほとんどの生徒が受験しています。受験の天王山とも言われる夏休みですが、その努力の結果が試されます。自分の進路を切り拓くために、最後まであきらめず挑戦してください。

2013年8月 9日 (金)

「Eishin Diary」お休みのお知らせ

 いつも本ブログ「Eishin Diary」にご訪問いただき、ありがとうございます。

 さて、本校ホームページでお知らせしましたとおり、8月10日(土)~18日(日)までは休校となります。その間の「Eishin Diary」と「Eishin Club News」は、お休みさせていただきます。

 いつも楽しみにされている皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のうえ、休校明け19日(月)の更新を楽しみに待っていただけると幸いです。

 なお、6年生は全統マーク模試が、8月17日(土)に予定されています。忘れないように登校してくださいね。

 それでは、よい休日をお過ごしください!

生徒会・ヒューマンライツ部 International Peace Exchange に参加

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87日(金)

広島原爆投下から68年目、その翌日87日、広島女学院で希望に満ち溢れた若者が集うInternational Peace Exchange に参加させて頂く機会を今年も得ることができました。

今年度で4年目の参加となるこの交流会では、ハワイ・プナホウ高校をはじめ、韓国、カザフスタン、アメリカからの生徒も参加、さらに県内、福島、東京からの大学生も参加し、その輪を確実に拡げて行くことができました。昨年度は、米・トルーマン大統領の孫のダニエルさんとの交流を通じ、多くを考える機会を頂きました。今年度は、詩人・随筆家・翻訳家のアーサー・ビナードさんとの交流を通じ、詩人らしい美しい言葉の響きの中に、痛切なメッセージを感じることができました。ビナードさんは、ウランとプルトニウムの違いから、現在の福島で起こっている放射線を「日常の生活の中で、ガラスを粉々に砕き、その上を素足で歩くようなものだ」と例え、目に見えないものを見ようとする力、世の中の常識を疑うことの大切さを訴えました。各校のプレゼンテーションでは、独自の視点から「今の自分達にできること」を堂々と発表しました。本校はこれまで絶え間なく取り組んでいる持続可能な活動を報告しつつ、(故)森瀧市郎氏の思い「Big is evil. Small is beautiful. 」を基に、Memorize, Protest, and Survive. ~ Humankind must live.~

「記憶せよ、抗議せよ、そして生き残れ。 人類は生きなければならない」という強いメッセージを伝えました。毎年、こうした場で、多くの方々とつながり続けていけるのも、プナホウの皆様、女学院の皆様、各校の生徒の皆様、それを支えてくださっている多くの方々がいてくださるということを再確認し、心から感謝致します。

本当にありがとうございました。

 

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2013年8月 7日 (水)

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)カヌー競技結果

 去る7月30日(火)から8月4日(日)までの6日間で行われた今年度の「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」のカヌー競技に、広島県代表として真野寛之君(高3)が参加しました。

 8月1日に実施された「k-1 500m」では予選で敗退しましたが、8月3日の「k-1 200m」では、見事に予選を突破し、準決勝に進みました。しかし、惜しくも準決勝で敗れ、8月4日の決勝に進むことはできませんでした。

 皆さまの支援と応援に心から感謝いたします。ありがとうございました。

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2013年8月 6日 (火)

美術部合宿

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P7301618  去る7/29(月)30日(火)と美術部合宿が行われました。

個人作品の制作に没頭する2日間です。主に、感謝祭での作品展「秋の盈華展」にむけての制作です。最終日の合同批評会では1年生から5年生までの部員一人ひとりが自分の作品解説をし、お互いの作品への感想や意見を出し合う場をもちました。

感謝祭を楽しみにしていてください。

2013年8月 5日 (月)

放送部「第60回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会」出場

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P7250949  7月23日(火)から25日(木)にかけて、青少年オリンピックセンターおよびNHKホールで第60回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会が行われ、本校放送部がラジオドキュメント部門に出場しました。今回は惜しくも入賞を果たすことはできませんでしたが、全国大会で、部員それぞれが多くのことを学んできました。今後も多くの人に伝わる作品作りを目指して努力していきます。

心肺蘇生法講習会が行われました

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 本日は毎年、保健美化委員、運動クラブ各部長、一般生徒の参加で行っている、心肺蘇生法講習会でした。胸骨圧迫、AEDの使用方法、応急手当など、福山北消防署救急隊の指導でしっかり学ぶことができました。

生徒の感想を紹介します。

 「私は初めて心肺蘇生法講習会に参加してよかったです。いざAEDを使うとなると、本当に人が倒れている時に自信がなくて使えないと思っていましたが、思っていたより使い方が簡単なので、一度体験して自信になりました。もしものときには勇気を出してAEDを使おうと思います。」

 いつ何が起こるか分かりません。参加した生徒達はこの講習会を期に、何かが起きた時に率先して動ける人になってくれると確信しました。