【4学年】第3回定期試験に向けて
LHRの時間には、試験範囲の確認を行い、それぞれが自分の学習計画を立てました。
学習に使える時間を計算し、目標点に向けて必要な課題を洗い出し、効果的な学習方法を模索するなど、試験勉強を通じて自己管理の力も養っています。さらに、放課後のクラブ学習やオープンスペースでの質問タイムにも積極的に取り組み、理解を深めています。




LHRの時間には、試験範囲の確認を行い、それぞれが自分の学習計画を立てました。
学習に使える時間を計算し、目標点に向けて必要な課題を洗い出し、効果的な学習方法を模索するなど、試験勉強を通じて自己管理の力も養っています。さらに、放課後のクラブ学習やオープンスペースでの質問タイムにも積極的に取り組み、理解を深めています。




12月に入ると、いよいよ2学年は沖縄学習旅行へ出発です。
これまでに、にんげんの授業や読書の授業で「沖縄を知る」学びを重ねてきました。映画「さとうきび畑の唄」を鑑賞したり、灰谷健次郎『太陽の子』を読んで感想文にまとめたり、沖縄調べに取り組み、レポートも作成しました。
今回は校長による授業。
沖縄について、まだまだ知らないことがたくさんあると思い知った授業。
沖縄戦の特徴。「集団自決」という、間違った教育が生んだ惨劇。
まだ終わっていない沖縄戦の延長は、在日米軍基地として残る現実。
なぜ沖縄に約70%の米軍基地があるのか。
「命どぅ宝」
この言葉の重みは、目をそむけたくなるような事実を知った一方、だからこそ今ある命を大切に生きなければならないと考えた生徒たち。
校長から多くの問いを受けて、一生懸命、自分の言葉で思いを綴りました。そんな一生懸命さや素直さが素晴らしい。また1つ、「知る」ことの大切さを感じて、成長するきっかけになりました。




Yesterday (November 12th) was the Fourth Annual Eishin Recitation Contest. This year, we had some wonderful recitations of poems, famous quotes, and story excerpts. Each student recited with a loud voice, everything from memory(!), trying their best to pronounce difficult English words and speak with natural English intonation. It was a fierce competition, and we crowned three champions. But, all of the finalists gave it their best. It was the end of six weeks of practice and continual improvement; I think the 1st grade students grew a lot during that time. I am so proud of them. I look forward to seeing how much they will grow and improve when we try the Eishin Speech Contest.




感謝祭を終えてひと息。次々にやることが待っている日々ですが、今回のLHRでは夏休みや感謝祭で取り組んだ「フィールドワーク」について報告会を行いました。
フィールドワークとは、ある調査対象について研究をする際に、そのテーマに即した場所(現地)を実際に訪れ、その対象を直接観察し、関係者には聞き取り調査やアンケート調査を行うことを言います。
3年生で取り組む「修了論文」では、このフィールドワークが大きな支えになります。
まずは、「福山クエスト」に応募して、夏休みに活動を行った4人がその報告。福山の企業の皆さまに支えられ、多くの“大人”に出会い、試行錯誤する楽しさを体感させていただきました。さらに、感謝祭では自分たちの展示をもっと深めるために、現地の企業の方を訪問してお話を伺うことや、実際に現場へ行って体験をしました。
さぁ、2年生のみんなはどんな疑問と向き合っていくことにするのでしょうか。ぜひ、ワクワクしながら出会いを楽しんでほしいと思います。




金曜日は初の「刺激あいタイム」で仲間の学習法を知ったり、工夫を知ったりと有意義な時間を過ごすことができました。とても刺激になったという感想が多く、その刺激を次へとつなげていけたらいいなと感じています。
土曜日は授業や自習を進めていきました。普段の生活で習っていない先生方から学ぶことで刺激も受けたようでした。模試に向けて取り組んでいこうと思う気持ちがみなぎっていました。
夕ご飯を食べたり、話し合ったり、授業を受けたり、お弁当を食べたり、おやつを食べたり、黙々と勉強したりと非日常を味わいました。


恩師謝恩会、学年展示、ドリームキャンバス...様々なことに初めて挑戦した2日間。あっという間に過ぎた2日間。先輩たちの姿を見て、「来年は...」と期待に胸を膨らませています。
そんなお祭り気分を切り替え、本日から通常授業に戻りました。
感謝祭で改めて学んだ「仲間の大切さ」「協力することの大切さ」を心に、本日も全力!!でした。

いよいよ感謝祭まで、残すところあと2日となりました。
1学年では恩師謝恩会と学年展示の2つがメインイベントです。はじめての感謝祭でわからないことだらけですが、それぞれの分担に責任をもって取り組んでいます。
当日はご来場いただいた皆様を元気いっぱいでお迎えします!




今週から第2回定期試験がスタート!
職員室のオープンスペースには、早朝からたくさんの生徒が登校し、放課後は「クラブ学習」にも参加しています。仲間と共に全力で勉強し、それぞれの目標に向けて真剣に取り組んでいます。
「クラブ学習」は、盈進だけのオリジナルの活動で、後輩は先輩たちの姿に大きな刺激を受けながら学習をしています。


企業説明会を含み半年かけて準備をしてきたRing「半径5m以内の困りごとを解決する」探究の成果がクラス選考を経て学年発表会で披露されました。自分たちの視点に立ち仲間と共に話し合った企画をビジネス目線でプレゼンする取り組みです。起業につながりればいいですね。






「戦後」と言える年月を80年積み重ねてきた努力があるからこそ、今の私たちの日常がある。被爆者の、経験した恐ろしい出来事を若い世代には味わってほしくないという強い思いが語り継がれなくなったとき、核兵器の恐ろしさを人々が忘れてしまったとき…と考えながら、2年生では平和学習を重ねています。
「戦後」と言い続けられる社会を私たちが繋いでいかなければいけない。その思いで、切明千枝子さんとお会いできる今回の広島訪問を楽しみに準備を重ねます。今回はヒューマンライツ部の仲間が切明さんについてプレゼンを行い、学年全体で学びました。
また、1学期に読書科の授業で『赤ヘル1975』を読み、読書感想文を書いたので、きらり輝く感想文表彰も実施です。仲間の文章から、より一層ヒロシマへの思いも深める機会になりました。



