【1学年】定期試験(2日目)
今週から第2回定期試験がスタート!
職員室のオープンスペースには、早朝からたくさんの生徒が登校し、放課後は「クラブ学習」にも参加しています。仲間と共に全力で勉強し、それぞれの目標に向けて真剣に取り組んでいます。
「クラブ学習」は、盈進だけのオリジナルの活動で、後輩は先輩たちの姿に大きな刺激を受けながら学習をしています。
今週から第2回定期試験がスタート!
職員室のオープンスペースには、早朝からたくさんの生徒が登校し、放課後は「クラブ学習」にも参加しています。仲間と共に全力で勉強し、それぞれの目標に向けて真剣に取り組んでいます。
「クラブ学習」は、盈進だけのオリジナルの活動で、後輩は先輩たちの姿に大きな刺激を受けながら学習をしています。
企業説明会を含み半年かけて準備をしてきたRing「半径5m以内の困りごとを解決する」探究の成果がクラス選考を経て学年発表会で披露されました。自分たちの視点に立ち仲間と共に話し合った企画をビジネス目線でプレゼンする取り組みです。起業につながりればいいですね。
「戦後」と言える年月を80年積み重ねてきた努力があるからこそ、今の私たちの日常がある。被爆者の、経験した恐ろしい出来事を若い世代には味わってほしくないという強い思いが語り継がれなくなったとき、核兵器の恐ろしさを人々が忘れてしまったとき…と考えながら、2年生では平和学習を重ねています。
「戦後」と言い続けられる社会を私たちが繋いでいかなければいけない。その思いで、切明千枝子さんとお会いできる今回の広島訪問を楽しみに準備を重ねます。今回はヒューマンライツ部の仲間が切明さんについてプレゼンを行い、学年全体で学びました。
また、1学期に読書科の授業で『赤ヘル1975』を読み、読書感想文を書いたので、きらり輝く感想文表彰も実施です。仲間の文章から、より一層ヒロシマへの思いも深める機会になりました。
1学期から班ごとに取り組んでいた探究活動の集大成として、各クラスの代表がプレゼンテーションを行いました。
身近な課題を見つけ、課題解決のための案を考え、ビジネスプランとしてまとめました。
7月に実施された企業説明会で、自分たちが考えたプランに対して企業の方からアドバイスをいただき、さらに内容を深めていきました。
仲間のプレゼンテーションから多くの気づきや学びを得ることができました。
高校体験クラブと入試説明会がおこなわれました。
多くの生徒・保護者の皆さんが、本校の誇る多種多様なクラブ活動に参加してくれました。
連日のように続く猛暑は、この日も変わらず、各クラブ熱中症に注意しながらの体験となりましたが、本校のクラブ活動の雰囲気を知ってもらう良い機会となりました。
ホンモノ講座で、小林由美子さんのお話をうかがいました。本の中で出会った言葉、これまでの経験から出会った人々、書店経営のご苦労などについて、穏やかな語り口でお話しくださいました。ある4年生の生徒は、「大切にしたい言葉がたくさんありました。もっと自分の興味・関心を突き詰めていきたいです。これまで商売や経営についてはあまり目を向けていませんでしたが、それについても考えるきっかけになりました。こういう人に話を聞けるなんて盈進に来てよかった。」と感想を語ってくれました。
7月9日は「ホンモノ講座」が行われ、小林書店「通称コバショ」元店主である小林由美子さんにお越しいただきました。1年生は最前列の特等席で参加し、熱心にメモを取る生徒の姿が印象的でした。
中でも、質問コーナーでは数えきれない生徒の手が…元気いっぱいの1年生の熱気に、「こんなに手を挙げてもらったのは初めて!」と、小林さんも驚かれていました。
初めてのホンモノ講座に大興奮、そして大満足だった1学年でした!
7月にいよいよ迫ってきた、ハローズ職場体験。
今週は事前学習第2段として、社員の方々にお越しいただき講義を受けました。
改めて「働く」とはどういうことかを考える機会となりました。
スーパーマーケットがあることで、私たちの暮らしは支えられていることを改めて実感。生きるために「食」は欠かせないことを学び、どのような姿勢で職場体験に臨めばいいのかを考えました。盈進の生徒ではあるけれど、当日は「ハローズの店員」としてお客様の立場に立って考えるよう、助言をいただきました。
講義後は、自分たちで接客用語の挨拶練習を行いました。緊張や不安でいっぱいの様子ですが、いちばんの笑顔でお客様をお迎えできるように、精一杯お仕事させていただきます!
この夏、2年生がまた一歩成長することを願って。
4月21日「読書の日」に1年生は“お気に入り1冊time”という活動を行いました。図書館で自分のお気に入りの一冊を見つけ、その本のタイトルとおすすめコメントを紹介するという活動です。現在、そのおすすめコメントを職員室横に掲示しています。
この活動のねらいは「本を読むことをもっと身近に感じよう!」です。内容だけでなく、表紙のデザインやタイトルにひかれたという理由でもいいから、ちょっと本を読んでみる。1年生は、そんな小さな一歩から無限の本の世界へはばたいていきます。いつか自分にとってかけがえのない「素敵な1冊」に出会えますように!
6月26日(木)福山地域の主要企業をお招きし、1年生から5年生は全員、6年生(希望者)が参加しました。この取り組みは、福山地域の主要企業並びに盈進同窓生の所属している企業の参画をいただき、人材を求める者、就労機会を求める者両者が、採用予定の有無にかかわらず、将来展望に立った「少しゆとりのある会社紹介、説明の機会」を継続的に提供したいと考え、スタートしました。スタートして15年が経過(コロナ禍の2020~2022年度は中止)しています。
本年度は、53社の企業にお越しいただき、仕事のこと、やりがい、社会人になるうえで必要なことをお話しいただきました。また、4,5年生は、探究の授業で考えていた身近にある課題を解決するために質問をしました。企業の方の話を真剣に聞き、メモを取る様子が印象的でした。今回の経験で、身近にある疑問を解決する方法を知り、発見の多い時間となりました。この経験を学校生活に活かし、進路実現につなげていきましょう。
参加していただいた企業の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。