【1・3年生】読書科特別講義
1月28日(月)の7時間目に、元プロ野球審判員・前日本野球機構(NPB)審判技術指導員の山崎夏生様をお迎えし、「一途一心に歩む」と題し、中学1・3年生対象に講演をしていただきました。
読書科では、中学3年次に自分でテーマを決めて修了論文を書く取り組みを行っています。
3年C組 丹羽 弘基くんが「野球の審判」について論文を書いたことをきっかけに、今回の講演が実現しました。
「プレイボール!」の大きな掛け声から始まり、プロ野球の審判を目指すにあたってどのように努力してきたか、プロの審判になってからの苦労話など、貴重なお話を聞かせていただきました。
『人生の扉は自動扉ではない。ただ待っていても扉は開かない。自分の力でこじ開けるしかない。』という言葉が非常に印象に残りました。
山崎夏生様、本日は本当にありがとうございました。