中高一貫クラブ活動 Feed

2015年11月 5日 (木)

【中学剣道部】福山市中学校新人総合体育大会 女子団体個人優勝!! 

 10月31日(土)に福山市立常金中学校において上記大会剣道の部が開催されました。

 新チームになり新キャプテンを中心に取り組んできました。結果は以下の通りです。

 今回の試合で様々な課題が見つかりました。これから厳しい冬に突入します。様々な取り組みを通して心身ともにチームでレベルアップできるよう精進して参ります。

 今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

■結果

女子団体:優勝(2年連続2回目)

男子団体:予選リーグ敗退

女子個人:田村優夏 優勝/松葉ちひろ 準優勝/民宅晴海 三位

男子個人:高橋直也 3回戦敗退

■大会情報

11月15日(日):笠岡剣道大会(笠岡運動公園体育館)

11月22日(日):吉備津神社奉納剣道大会(吉備津神社内特設会場)

12月5日(土)~6日(日):第20回中四国中学生選抜剣道大会(島根県仁多郡)

12月25日(金)~28日(月):第33回若鷲旗剣道大会(兵庫県姫路市)

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2015年11月 4日 (水)

「ふくやま子どもフェスティバル2015」ヒューマンライツ部

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11月3日文化の日、快晴。ローズコム(福山市生涯学習センター)および中央公園で「ふくやま子どもフェスティバル2015」が開催され、ヒューマンライツ部は4階で展示発表(終日)を、13:30~14:00中央公園にてステージ発表をさせていただきました。

展示は、東日本大震災・阪神淡路大震災被災者(被災ご家族)との交流活動、核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン、福山空襲に関する調査研究、ハンセン病問題(映画『こんにちは金泰九さん』/現中3・後藤泉稀さんが中1の時に受賞した法務大臣賞作文をもとに制作された教育映画の上映)などでした。ステージは、手話歌「みんな空の下」、カマドさん体操(沖縄尚学高校直伝のコミカル体操)、ダンス(「踊るポンポコリン」)で構成。会場の子どもたちがステージに登って一緒に踊ってくれたり、「エイシンレンジャー」との「撮影会??」を楽しんだりしてくれ、大いに盛り上げてくれました。

展示もステージも本当に多くの市民の方々に注目していただきました。準備から片付けまでお世話になった福山市職員のスタッフの方々も含め、心からお礼申しあげます。ありがとうございました。

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2015年10月26日 (月)

【高校剣道部】福山地区高等学校秋季総合体育大会

 10月25日(日)神辺旭高等学校体育館において『福山地区高等学校秋季総合体育大会 剣道の部』が行われました。新チームとなり初めての公式戦であり、この日のためにキャプテンを中心に全力で稽古に励んできました。
 大会では団体・個人(男女)の『4部門制覇』を目標に全員で挑戦しました。自分を信じ、仲間を信じ、最後まで全力で戦う姿は、新チームとは思えないほどのチームワークでした。結果は以下の通りです。
 ■大会結果   ※県大会出場決定
 ≪団体≫
   ○男子:優勝
   ○女子:優勝
 ≪個人≫
   ○男子
     ・吉村 友希(5年):優勝
     ・   掛  満哉(5年):2位
   ○女子
     ・藤原 果歩(4年):優勝
     ・山路 美咲(5年):ベスト8
 盈進一丸となり、保護者の方々をはじめ、多くの方々に応援され目標を達成することができました。この度の結果に満足することなく、来る11月に行われる県新人戦にむけ「感謝」の気持ちを忘れることなく、部員一丸となり精進してまいります。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

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2015年10月20日 (火)

大日学園 創立50周年記念事業

10月18日(日)、府中市の大日学園(社会福祉法人・清和会)創立50周年記念事業が府中文化センターで行われ、ヒューマンライツ部が約30分間、ステージ発表を担当させていただきました。

本校は、大日学園・梅の木園様をはじめ、こまでも長年にわたってお世話になっています。心からお祝い申し上げます。

ヒューマンライツ部のステージのタイトルは「手と手から~歌って踊ってポンンポコリン!~」。参加者のみなさまのこころあたたまるご協力で大いに盛り上がり、お祝いと感謝の心をお届けしました。会場には、元部長で現在は岡山の病院の薬剤師として活躍している古谷先輩もお子様と一緒にかけつけ、激励してくれました。

盈進学園とヒューマンライツ部をいつも応援・支援をしてくださる清和会様、大日学園様、府中市民のみなさまに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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国際ソロプチミスト「ローズ福山賞」受賞

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10月15日(木)、4年生の芳賀友美さん(ヒューマンライツ部)が国際ソロプチミストローズ福山様から、名誉ある「ローズ福山賞」をいただきました。芳賀さんは8月に行われた「ユース・フォーラム(中四国地区)」(鳥取県大山町)に出場し、テーマ「夢を拓く:女子高生のためのキャリア・サポート」にそって、グループ討論などを通して活躍しました。その活躍と日頃のボランティア活動に対しての表彰でした。

芳賀さんは、「私たちの活動はすべて、受け入れてくださる方々と支えてくださる方々がいるからこそ成り立ちます。これまでの先輩方に続き、何事も心を込めて、地道に、謙虚に、感謝の心を忘れず、笑顔で活動を続けます」と述べました。いつも応援・支援をしてくださる国際ソロプチミスト・ローズ福山のみなさまに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

第11回龍陽旗争奪近県小学生中学生剣道大会を開催

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 10 月18日(日)本校第一体育館において「第11回龍陽旗争奪近県小学生中学生剣道大会」を開催しました。

 「近県の剣道を学ぶ小学生・中学生剣士の練磨と心身の健全な成長に寄与すること」を目的とし、今年で11回目を迎えることができました。毎年、県内はもとより県外からも多くのチームにご参加いただき大変感謝申し上げます。

 本校剣道部もスタッフとして毎年学ばせていただいていております。特に、勝負では譲らないが、勝負以外では互いに譲り合う剣道精神があらゆる場で見ることができ整然と大会を行うことができました。

 次年度以降もさらに「龍陽旗に参加してよかった!!」と言っていただけるよう発展させて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。以下、大会結果を報告いたします。

○小学生低学年の部
優勝:心成館もみじ道場
二位:東広島剣道クラブA
三位:広島西風道場A/戸手剣道教室A
○小学生高学年の部
優勝:乙島剣道スポーツ少年団A
二位:五徳剣志舘
三位:心成館もみじ道場/総社剣道スポーツ少年団
○中学生の部
優勝:太子丹生会
二位:広島西風道場A
三位:真備東剣道スポーツ少年団/山手剣道スポーツ少年団

○試合態度優秀賞
小学生低学年:戸手剣道教室
小学生高学年:心成館もみじ道場
中学生     :岡山市立吉備中学校

○優秀選手賞

小学生低学年:二宮姫奈多(心成館もみじ道場)

小学生高学年:富永孝太郎(五徳剣志舘)

中学生     :福岡 錬(太子丹生会)

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2015年9月28日 (月)

【中学剣道部】第64回広島県中学校総合体育大会 女子団体三位

 9月26日(土)広島市の東区スポーツセンターにおいて行われた大会に出場しました。中学3年生は中学校体育連盟主催の最後の大会となります。7月の「広島県中学校剣道選手県大会」での悔しさをばねにこれまで稽古を積んできました。

 目標としていた「優勝」は叶いませんでしたが、部員一人一人が最後まで「諦めない」姿勢を見せてくれました。

 今後も様々な大会が続きますが、「感謝」の気持ちを持ち、仲間とともに精進してまいります。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

■大会結果(ベスト8以上)

 男子:ベスト8

 女子:三位入賞

 個人戦 岡本尚也:ベスト8

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2015年9月15日 (火)

8月23日(日)「被爆体験伝承の集い」に参加  

福山市原爆被害者友の会主催「被爆体験伝承の集い」が市民参画センターで開催され、本校ヒューマンライツ部13名が参加しました。これまでも中高生としてできることは何かを常に考え続け、被爆者の方々から直接体験を聞ける機会を何よりも大切にしてきました。戦後70年目を迎えた今年、この日のこの会はまた一つ、大きな学びとなりました。当日は被爆者3名から自作のイラストを交えての証言があり、また被爆2世からの朗読や、ピースメートとして活動を続けている本校OGの箱田麻実さんによる被爆者の手記の朗読もありました。本校生徒はこれまでの活動報告と核廃絶に対する思いそして平和を希求する決意を会場の皆様に力強く伝えました。

被爆者の方々との意見交流会では、涙ながらに体験を語り、「戦争は絶対にしてはならない。そんな世の中にしてはいけない。平和な世の中を若い人たちで作っていってほしい。」と訴えられました。この日の証言を、そして被爆者の方々の思いをしっかりと記憶に刻み、1人1人が責任を持って伝承していく決意を新たに会場を後にしました。

福山市原爆被害者友の会、参加された全ての方々に心より感謝し、これからも地道にそして謙虚に活動を続けて参ります。

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先週のクラブ結果 9月12日(土)・13日(日)

「市民平和のつどい」および福島の高校生との平和交流に参加(8月8日・9日)

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8月8日(土) 広島での署名活動に一段落を付け、地元福山で8月8日を迎えました。

この日はローズコム前で街頭署名を行い、それと同時に、4年生の作原さん、6年生の坂本君が「2015 市民平和のつどい・第61回 市民平和大会」に参加しました。

リーデンローズで開催されたつどいでは、福山市原爆被害者友の会 池尻 博さんから被爆体験を、4名の方々から福山空襲体験を直接聞き、戦争は絶対悪だということを再確認しました。ユース非核特使として派遣された2人は、実際に国連で行ったプレゼンテーションを再現し、自分達の平和への熱い想いを会場いっぱいに伝えました。

この日、昨年度、ユース非核特使として派遣された本校OGの箱田麻実さんも会場に駆け付け、後輩のプレゼンテーションの練習や、パワーポイントの操作を担当してくれました。

プレゼンテーションの最後に、作原さんから箱田先輩の紹介もあり、平和のバトンが次の世代に受け継がれていることも実感できました。

昨年度に引き続き、このような機会を頂けたのも、被爆体験を伝えて下さる人々がいて、そして自分達の活動を支えて下さる方々がいるからこそだと、改めて感謝致します。

 

この日は同時進行で福島の高校生と平和交流を持つ機会もあり、再び広島へ。

いわき海星高校の皆さんと、本校生徒そして沖縄尚学の3校が袋町小学校隣接のひと・まちプラザに集い、若さあふれるパフォーマンスとへいわを希求する純真な心で会場を笑顔と感動で包み込みました。

 

8月9日(日)被爆70年を迎えた今年、原爆ドームのすぐそばの平和公園親水テラスでそれぞれの学校がパフォーマンスを行い、ヒロシマのこの地から全世界へ平和のメッセージを伝えました。本校生徒は手話歌とスピーチに、沖縄尚学のみなさんは三線とエイサーに、そしていわ海星のみなさんはじゃんがら念仏踊りに、全ての想いを込めて、声いっぱい、体いっぱいに表現しました。灼熱の夏空にも負けない迫力と威力と気力を感じた瞬間でした。このような場で、このような機会を頂けたのも、本校ヒューマンライツ部「お母さん」こと、加藤りつ子さん、そしてその縁を取り持って下さった毎日新聞記者の中尾さんの存在があってこそだと、深く感謝致します。

この夏、様々な活動を通じて、決して教室では学べない多くのことを学ぶことができました。こうした経験を自分達の糧とし、絶対に戦争や争いなどのない世の中を築き上げるのだと仲間同士手を取り合いました。