2024年2月16日 (金)

【多文化部】話してみよう韓国語 出場

多文化部の藤井美月さん(2A)と坪井杏佳さん(2A)の二名が、2月10日に行われた「話してみよう韓国語 大阪大会」(主催:韓国文化院)に出場しました。

今回、出場したのは「中高生スキット部門」。音源審査による予選を経て、スキット部門12名に選出されての出場です。

当日、中学生での出場が12組中1組だけだということがわかり、緊張が高まりました。だけど、中学生らしく明るく元気にやろうと確かめ合い、本番を迎えました。

本番では臆することなく、堂々と発表することができました。

残念ながら入賞は叶いませんでしたが、これからも一生懸命韓国語を勉強しようと決意を新たにしました。

Dsc02732

Dsc02718

2024年2月 5日 (月)

【高校バドミントン部】第5回広島県高等学校バドミントン学年別大会

2月3日(土)に1年生、4日(日)に2年生の上記大会が男子は安佐北区スポーツセンター、女子はチャレンジこざかなくんアリーナで行われました。

入賞者を報告します。

 

■男子

◇1年生シングルス

ベスト16  4C藤井大誠 渡邉廉

ベスト8  4C合田悠大 4A山岡洸太

 

◇2年シングルス

ベスト16  5B坂井開

 

■女子(引率:岩下・藤本)

◇1年シングルス

準優勝 4B  西尾優心

 

◇1年ダブルス

優勝 4A大平美空・4B川瀬茉央

 

◇2年シングルス

第3位 5B和田亜由美

 

この3週間、大会の連続でしたが、各自が気持ちを切らさずそれぞれの試合に向かうことができました。

4月の地区大会、6月の県総体に向けて、また切り替えて練習していきます。

応援ありがとうございました。

Photo

2

2024年2月 1日 (木)

【高校剣道】東部地区高等学校剣道大会

1月28日(日)ピースリーホームバンブー総合公園体育館において、東部地区(福山・三次・尾三)剣道大会が行われ部員全員で挑戦してきました。

以下、結果を報告いたします。

 

□団体戦

 女子団体:優勝

 男子団体:予選リーグ敗退

 

□個人戦

女子個人

 佐藤美咲(5年):準優勝

 森永和可奈(5年):ベスト8

 

男子個人

 會田弥来(5年):3位

 髙橋勇也(5年):3位

 和田統弥(4年):初戦敗退

 

部員は最後の1分1秒まで集中し、仲間とともに戦いぬきました。負けに不思議な負けはなく、結果を受け止め、自分自身や仲間の課題や原因を見出し、対話を通して、今後とも精進と努力を積み重ねてまいります。

ご声援ありがとうございました。

Img_3869

Img_3874

2024年1月29日 (月)

【高校バドミントン部】福山地区1・2年生大会

男子は1月20.21日(土日)に福山工業高校で、女子は1月27.28日(土日)に福山明王台高校で福山地区高等学校バドミントン1・2年生大会が実施されました。

入賞者を報告します。

 

男子2年生結果

第3位 坂井開、益田洋介

男子1年生結果

優勝 合田悠大
準優勝 山岡洸太
第5位   松井亮英


女子2年生結果

優勝 5B 和田亜由美

 

女子1年生結果

優勝 4A大平美空

準優勝 4B川瀬茉央

第3位 4B西尾優心

 

先輩が後輩を応援し、後輩も先輩を全力で応援しながら、各自が自分の力を精一杯発揮して戦うことができました。より高い目標を見据えながら、チーム力を高め個人スキルを向上させていきたいと考えています。

応援ありがとうございました。

12

2024年1月25日 (木)

【高校女子バドミントン部】第52回全国高等学校選抜バドミントン大会中国地区予選会出場

1月19日(金)〜21日(日)にジップアリーナ岡山で開催された、第52回全国高等学校選抜バドミントン大会中国地区予選会の結果を報告します。

 

◆女子個人戦ダブルス

1回戦

川瀬・大平 1-2   米子北 敗退

 

◆女子学校対抗戦

1回戦 岡山・西大寺高校戦 3-1  勝利

第1ダブルス 川瀬・大平 2-0

第2ダブルス 西尾・栗原 0-2

第1シングルス 和田 2-0

第2シングルス 川瀬 2-0

 

2回戦 山口・柳井商工高校戦 0-3  敗退

第1ダブルス 川瀬・大平 0-2 

第2ダブルス 西尾・栗原 0-2

第3シングルス 和田 0-2

 

個人戦ダブルスはファイナルに持ち込んだが、惜しくも敗退。

学校対抗戦は1回戦、岡山県の西大寺高校を倒し、2回戦は全国大会3連覇中の山口・柳井商工と対戦した。緊張せず持てる力を出して戦うことが出来たが、思ったような流れが作り出せなかったことがこれからの課題となった。

 

土曜日の学校対抗戦には、1年生から6年生までのバドミントン部の先輩後輩が15名駆けつけてくれ、大きな声援を送ってくれました。また保護者のかたも多く応援に来てくださり、選手一同、感謝の気持ちを持ってプレーすることが出来ました。

 

今週末は地区1.2年生大会、来週末は県学年別大会と試合が続きますが、気持ちを切らさず、各自課題と向き合いながら1試合1試合戦っていきたいと思います。

応援ありがとうございました。

Img_1499

Img_1511

2024年1月 9日 (火)

第15回 中島杯親睦中学校野球大会 三年連続優勝 達成

部訓:野球が人を創る

 

目標:春季総体で県大会出場を目指し,一戦一戦仲間と共に全力を尽くす

 

部員:12名(二年生7名,※一年生6名) 

※1名はクラブチームと兼部

 

1月7日(日)福山市民球場で,第15回 中島杯親睦中学校野球大会が開催されました。招待された福山市立東中学校,福山市立中学校,福山市立精華中学校・鞆の浦学園・向丘中学校(合同チーム)の4チームでのトーナメント戦。二年連続,優勝チームとして迎えた本大会。二連勝で,三連連続優勝を決まることができました。

12月から取り組んでいる冬場のトレーニングの成果がでた大会でした。「仲間と共に,自分で考え,自分で行動」した結果だと感動しています。また,高校生の姿をみながら練習できることにも有難いと感じています。試合にでている9名以外の3名も常に,ボールボーイやランナーコーチなど全力で自らの役割を果たしてくれました。このチームはさらに必ず強くなると実感しています。

今大会を主催してくださる方々への感謝とともに,大会創設にご尽力いただいた故 近藤先生へのご冥福をお祈りいたします。

 

【一回戦】 場所:場所:福山市民球場

                          計

盈     進   2 11 5 18

精華・鞆・向丘  1  2 1 4

※大会規定により,3回コールド勝ち

 

 投手:藤本(2年)→橋本(2年)→捕手:牧本(2年) 

 

 二塁打:牧本

 

【決勝戦】 場所:福山市民球場

盈 進  2 4 0 1 0 2 9

東 中  0 0 2 0 0 0 2

※大会規定(時間制限)により6回で終了

 

 投手:佐藤(2年)-捕手:牧本

 

 本塁打:山岡(2年)【満塁】

 二塁打:牧本・佐藤

Photo_9

Photo_10

Photo_11

Photo_12

Photo_13

Photo_14

Photo_15

Photo_16







2024年1月 5日 (金)

【バドミントン部】初打ち会(OB会)

1月3日(水)にバドミントン部初打ち会を4年ぶりに開催することができ、現役生を含め総勢70名以上の参加がありました。OBOGの方も久しぶりの再会で話が盛り上がったり、現役生と楽しくシャトルを打ち合ったりと、楽しい会となりました。また、盈進学園同窓会の方からお心遣いをいただき、OBOGの方からはシャトルや差し入れをいただきました。今後の部活動に活用させていただきます。本当にありがとうございました。1月には中学生は広島県大会、高校生は中国大会に出場します。いい報告ができるよう部員一同練習に励んでまいります。

Img_5368

Img_5365

Img_5363

Img_5362

2023年12月18日 (月)

【ヒューマンライツ部】北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール表彰式

ヒューマンライツ部5C池田和音(いけだかずね)さんが、2023年度北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクールにて、最優秀賞を受賞しました。池田さんは12月16日(土)東京都イイノホールで表彰式に参加しました。林芳正官房長官より表彰を受け、盾を授与されました。

 

最優秀賞作文として、全体で自身の作文を朗読するとともに、11月25日(土)に参加した拉致被害現場視察の感想も述べました。現場の様子と自らの通学路を重ね、その危険性を実感し、決して他人事ではないことを肌で感じました。

また、北朝鮮拉致問題は未だ拉致被害に遭われた方の帰りを待ち望む家族・知人がいる現在進行形の問題であり、風化させることなく取り組み続けなければならない問題であると発信しました。

 

表彰式に参列しておられた、拉致被害者横田めぐみさんのお母様・横田早紀江さんとも言葉を交わし、「若い方にも関心を持ってもらってうれしい。当事者意識を持って、人権侵害に関わる問題と戦ってほしい」とお言葉をいただきました。

 

ある日突然、理不尽に家族を奪われる悲しみや怒りは計り知れません。そしてそれは、決して他人事ではなく、自分や自分の家族が当事者であったかもしれません。そのことを忘れることなく、問題と向き合い続けていきます。

Dsc_1951

Dsc_1952

Dsc_1963

Dsc_1972

Dsc_2008

Dsc_2024

2023年11月28日 (火)

【高校剣道】県新人剣道大会(剣道形・個人試合)

11月18日(土)~19日(日)電光石火みよしパークにおいて上記大会が行われ部員一丸で挑戦しました。結果をご報告いたします。

 

■18日(土)剣道形試合

女子:森永・佐藤組 2回戦敗退

男子:會田・高橋組 2回戦敗退

 

■19日(日)個人試合

女子:森永(5年) 3位 ※中国新人大会出場

   佐藤(5年) 3位 ※中国新人大会出場

 

男子:會田(5年) ベスト16 ※全国都道府県広島予選会出場

   髙橋(5年) 2回戦敗退

   和田(4年) 2回戦敗退

 

多くの保護者やOB・OGの方々からご声援をいただき、まるで団体戦を戦っているような雰囲気で挑むことができました。おかげ様で選手たちは、最後まで集中力を切らさず粘り強く堂々と戦い抜きました。

この結果を受け止め、キャプテンを中心に対話を通じて改善するとともに、仲間とともにこの冬場を「三倍努力」の精神で稽古に取り組み、心身ともに大きく成長してまいります。

ご声援いただきありがとうございました。

Img_3622

Img_3623

2023年11月27日 (月)

【ヒューマンライツ部】北朝鮮拉致被害現場視察に参加しました。

北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクールにて受賞した5C池田和音さんが、11月25日(土)に横田めぐみさんの北朝鮮拉致被害現場の視察に参加しました。

1977年11月15日に横田めぐみさんが北朝鮮の拉致被害に遭い、46年が経過しました。
今なお捜査は続いていますが、その具体的な状況は分かっていません。
今回被害現場を視察し、当時の町の様子や冬の日本海の様子を思い浮かべました。

当時13歳のめぐみさんが拉致被害に遭ったとき、その心境は決して理解しきることはできません。
しかし、その不安や恐怖は私たちの想像を絶するだったはずです。

池田さんは12月16日(土)に東京で授賞式に参加します。
その際、今回の視察の感想も発表します。
受賞結果と作文の内容については、受賞式後にご報告いたします。

※視察の様子の写真は個人情報保護等の関係で掲載できません。ご了承ください。