【ダンス部】6年生定期公演
7月17日(水)17:00から百年館において、6年生最後の定期公演が行われました。先輩を送り出すために、5年生以下の下級生もキレキレのダンスを披露しました。1年生にとっては初めての公演に少し緊張気味でした。
今後、6年生は受験勉強に邁進し、1年生から5年生は感謝祭に向けて練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。
7月17日(水)17:00から百年館において、6年生最後の定期公演が行われました。先輩を送り出すために、5年生以下の下級生もキレキレのダンスを披露しました。1年生にとっては初めての公演に少し緊張気味でした。
今後、6年生は受験勉強に邁進し、1年生から5年生は感謝祭に向けて練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。
7月16日(火)17:00~17:30第二体育館にて演劇部の公演が行われました。
不思議の国のアリスを題材としたもので、30分の公演時間でしたが、あっという間に過ぎてしまうほど引き込まれる演技・演出でした。
保護者の方にも多数ご来場いただき、ありがとうございました。
役者
トモ:福村峰央 ノゾミ:占部莉子 ハル:中塚二花
ユウ:石原慎之助 マコト:改發百々花
裏方
照明:杉原成美 LED:長谷川遥音 西山那穂夏
音響:大谷明璃 尾熊啓子 演出:尾方梨華
5月18日(土)に、地域貢献活動in神辺 音楽部グリーンコンサートが行われますが、それに先立って、地域貢献活動の一環として、千田町内のこども園と老人福祉施設で訪問演奏を行いました。この活動は、音楽部の生徒が、「もっと地域のみなさんに楽しんでもらうには?」「もっと地域のみなさんと繋がりたい」という考えから、自発的に企画した演奏会でした。
今回は、4月30日に、認定こども園せんだの森の園児のみなさんと老人福祉施設スマイル千田のみなさんに演奏を聴いていただきました。どちらも大盛況で、園児のみなさんや入所者のみなさんに大変喜んでいただきました。
今後も、機会があればぜひ、地域のみなさんに素敵な盈進サウンドをお届けし、楽しんでもらえればと考えています。
美術部1年生5人が応募した結果、青木蘭珠さんが優秀賞、嶋浦万桜さん・范楚涵さんが入賞しました。10月30日(月)本校にて授賞式が行われました。
青木蘭珠さんの作品への思い
「深海に沈んでしまった原爆の被害者の方々の思いを平和の鳥が助けにいく」という話をイメージしながら描きました。今はまだ世界の全ての国々が完全に平和という訳ではないけれど、世界中の人々が平和を願い、それが実現するような世界になることを心から祈っています。
7月22日(土)香川県直島にある現代アートギャラリースペース(ベネッセミュージアム、地中美術館、李禹煥美術館(野外展示)、ヴァレーギャラリー等)を以下の目的で訪れました。
【目的】 ① 美術部の団結力・交流を深める。
②「盈華展」の作品制作に活かすため、ほんものを観て感性を磨く。
③ 美術作品への知識を深める。
猛暑の中ではありましたが、現地スタッフ3名の方に対話型鑑賞プログラムを展開していただきました。部員も最初は緊張していましたが、徐々に自分の意見をしっかり届けていき、スタッフの方々も感心されるほどレベルの高い鑑賞学習にしていくことができました。
ベネッセミュージアムでは本校卒業生(1997年度卒)スタッフとの交流も設定していただきました。美術関連施設で活躍する先輩に接することもできた有意義な研修ツアーでした。
多文化部は昨年12月17日、広島市で行われた「韓国語スピーチコンテスト」(広島国際交流センター主催)に出場しました。
出場者
2B 藤井千裕(テーマ:感謝祭の経験)
5A 宮地小波(テーマ:韓国人被爆者から学ぶ)
5B 藤田佳子(テーマ:韓国人の友人から学ぶ)
審査の結果、5B藤田佳子さんが入選し、副賞として韓国研修旅行に行くことが決まりました。その後、仲間と共に韓国についての学習を重ね、今月末に韓国に行ってきます。研修旅行のようすは、後日HPでも紹介します。
中学高校美術部・書道部による作品展、「第15回盈華展」が3月21日(火)よりふくやま美術館にて開催中です。美術部30点、書道部18点(書道パフォーマンス作品含む)が会場を埋め尽くしております。ご高覧いただき生徒達へ感想や忌憚のないご意見をいただければ幸いです。
会場:ふくやま美術館 ホール ※入場無料
期間:3月21日(火)~3月26日(日)9:30~17:00 ※最終日のみ16:30終了
3A 松葉悠乃さんが第41回全国中学生人権作文コンテストで最優秀賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。タイトルは『大きく息を吸い込む世界へ』とし、小学生の時にアメリカで過ごした経験を通じて、人種差別や偏見に対する自分の意識の推移を作文の中で振り返っています。また、実際に、自分の目の前で起こった黒人差別を振り返り、今の自分に何ができるかを自答しています。「すべての人が平等であり生きる権利がある」ことを主張し、ジョージ・フロイドさんのI can’t breath.「息ができない」という叫びを受け継ぎ、
I deeply take a breathe and shout my words to the world.
「今度は、私が大きく息を吸い込み、世界へ私の言葉を叫ぶ」
と強い決意を述べました。
松葉さんは、広島県大会で最優秀所の広島県人権擁護委員連合会会長賞 を受賞(県内186校から11,571名の応募)
今回の受賞は、全国の中学校6582校から76万8623人が応募した中からの最優秀賞(全国1位)となります。
先日、2月22日(水)に法務省(東京霞が関)法務大臣室にて中央大会の表彰式が行われ、表彰状および記念品の贈呈が行われました。表彰式後、他の受賞者との談話もあり、人権の大切さを仲間と共に再確認する貴重な時間ともなりました。
2013年度の人権作文で法務大臣賞を受賞した後藤泉稀さん(本校卒業生 早稲田大学在学中)が法務省のホームページで紹介されています。こちらも以下のURLからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=kkRtg-IO0to
松葉さんの作品(手書き原本コピー)は以下のPDFからご覧いただけます。
また法務省のホームページにも紹介されています。
1月10日(月)第16回「千田ふれあいとんど祭り」に参加してきました。
毎年、とんどのイラストを依頼され、制作させていただました。
今年の干支、「うさぎ」を大きいとんど用に2枚、小さいとんど用に2枚、12月の試験後から取り組み、仕上げました。とんど祭りの開会式では、作品紹介とあいさつをさせてもらい、とんどの点火も参加してきました。無病息災を願う日本の伝統行事です。その行事に携われることで、貴重な経験をさせてもらうことができました。
盈進に素敵なお客様がいらっしゃいました。
『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』(ポプラ社)の作者である川上徹也さんと、登場人物のモデルとなっている尼崎の小林書店店主小林由美子さん、そして本の問屋さんである日販広島支店長小川貴司さんです。
6月の読書会でこの本を読んだ読書部が7月に小林さんにお手紙をお送りしたところ、川上さんとぜひ盈進に来校したいとのご連絡を頂き、ついにこの日が実現しました。
関西弁の軽快なトークの中には笑いあり涙あり。「本を読んだ経験はいつか必ず自分を救ってくれる」――小林さんの本に対する熱い思いに触れ、心に沁みることばをたくさん頂きました。本が結んでくれた出合いに、改めて本の力を感じることができた秋の一日。中庭の紅葉のように心が色づく素敵な時間でした。