【音楽部】STORE HOUSE 16に出演しました
5月19日(土)、20日(日)と福山卸センターで行われた「STORE HOUSE16」に出演しました。
両日ともオープニングをつとめ、「明日も」「ドラえもん」「ディープ・パープル・メドレー」などを演奏し、会場を盛り上げました。
6月22日(金)に行われる音楽部の定期演奏会「グリーンコンサート」に向けて、今回のイベント出演で見つかった課題をクリアできるよう、一層練習に励みます。
5月19日(土)、20日(日)と福山卸センターで行われた「STORE HOUSE16」に出演しました。
両日ともオープニングをつとめ、「明日も」「ドラえもん」「ディープ・パープル・メドレー」などを演奏し、会場を盛り上げました。
6月22日(金)に行われる音楽部の定期演奏会「グリーンコンサート」に向けて、今回のイベント出演で見つかった課題をクリアできるよう、一層練習に励みます。
前夜は雷を伴うどしゃ降り。芦田川の水位は上がり、流れも激しくなっています。普通、こんな日の調査は中止となりますが、今回は松永を流れる本郷川の河口、汽水域の調査です。河口は川幅が広いため少々の増水では川に入れなくなることはありません。5月19日(土)、予想通り水位は上がり、水は濁っているものの、調査ができない状況ではありません。顧問の先生から「水が濁っていて川底が見えないが、うっかりアカエイを踏むと大変なことになる。尻尾の棘の毒に対しては解毒薬もないので、気を付けるように!」という恐ろしい注意を受け、3人一組、3組に分かれて採集調査開始です。
汽水域はハゼ科の魚が多く、誰でも必ず何かが捕れるので楽しいです。特にウナギが捕れると、なぜかテンションがめちゃ上がります。今回は、これまでウナギを捕ったことのない2人が捕り、狂喜乱舞。ウナギポイントは流れがきつかったため、頑丈なタモ網を持っていない者は網を仕掛けることも難しく、苦しみました。
今回採集確認できた魚類は、ウナギ、ボラ、スズキ、チクゼンハゼ、ビリンゴ、アベハゼ、チチブ、ヌマチチブ、マハゼ、アシシロハゼ、ヒメハゼ、マサゴハゼ、ヒモハゼ、ミミズハゼの計14種類でした。
環境科学研究部の中高の部長と顧問教諭は、5月13日(日)に東京新宿の京王プラザホテルで行われた「第72回全国野鳥保護のつどい」における野生生物保護功労者表彰に学校を代表して参加しました。
前日の5月12日(土)、せっかく東京まで来させていただけるので、普通なら遠すぎて絶対に行くことのない『相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら』(神奈川県相模原市中央区水郷田名1丁目5−1)の視察もさせていただきました。この水族館では神奈川県のミヤコタナゴ(国の天然記念物・神奈川産は自然絶滅)を系統保存しており、盈進学園が保全活動を行っているスイゲンゼニタナゴなど他のタナゴ類も積極的に飼育展示している施設です。タナゴ類の飼育展示に関わっておられる副館長の波多野 順 さんは、この日休日だったのですが、我々がお邪魔するということで、休日を返上で対応していただきました。神奈川県におけるタナゴ類の状況や、実際の展示の様子、飼育状況については通常は入れないバックヤードに案内していただき丁寧に説明していただきました。
朝8:17に福山駅を出発して到着したのが13:10。17時までには東京に着いておきたかったので、5時間かけて来て滞在時間は1時間少々。駆け足の見学となりました。もっとじっくり見学したかったのですがしかたがありません。後ろ髪を引かれる思いで水族館を後にしました。
5月2日(水)~4日(金)の3日間、「ばらのまち福山 国際音楽祭2018」が行われています。
本日5月4日(金)は音楽部がフジグラン神辺にて行われた「まちなかつながるコンサート」に出演しました。
「sing sing sing」や「もののけ姫」、「ようこそジャパリパークへ」など元気に楽しく演奏しました。
たくさんの方が足を止めて聴いてくださいました。ありがとうございました。
6月22日(金)には音楽部の定期演奏会であるグリーンコンサートを開催します。
たくさんの方に楽しんでいただけるよう、今後も練習に励みます。
4月24日(火)、本校の近く、御幸町のホロコースト記念館にて、ヒューマンライツ部の10人が、山陽女子中学校(岡山市)2年生約60人の平和学習において、ガイドボランティアを行いました。最初に、ヒューマンライツ部オリジナル絵本、大塚館長の半生を描いた『明日につなぐ平和のバトン~失った命を見つめて』を朗読。大塚館長のご講話ののち、アンネ・フランクの父・オットーフランクさんのことば「平和をつくるために何かをする人になってください」を胸に、分担して館内をご案内しました。
貴重な学習の機会を与えてくださった山陽女子中学校、ホロコースト記念館刊のみなさまに、心から感謝申しあげます。
中高美術部は新入部員の4年生やクラブ見学に来た1年生を交えて、4月30日(月)に行う大運動会の入退場門を制作しました。
今年の絵柄は4色の旗をバックに選手たちがにぎやかに踊っているデザインです。全校生徒で「運動会をおもいっきり盛り上がろう!」という思いを込めて制作しました。
運動会まであと一週間、生徒全員の力で大運動会を成功させましょう。
4月8日(日)、ヒューマンライツ部は、「ノーモア・ヒバクシャ継承センター広島」結成集会(於:広島平和資料館会議室)にて、被爆者の切明千枝子さんの証言を聞いた後、「核廃絶!ヒロシマ・中高生により署名キャンペーン」の実践から学んだことを中心にプレゼンテーションを行いました。
そして、現在の日常が、あの忌まわしい戦争の歴史と多くの犠牲、尊い命と運動の上にあることを自覚し、ひとりひとりがピースビルダーとなり、市民連帯の環を構築するために努力することを決意しました。
4月2日(月)、京都の東本願寺(真宗大谷派)にて、春の法要「全戦没者追弔法会」があり、ヒューマンライツ部8人が、全国から集まった方々の前で、詩人・高史明さんの「追弔のうた~戦争にいのち奪われたあなた方よ」の朗読と核廃絶を訴えるプレゼンテーションをさせていただきました。
東本願寺内に「盈進ヒューマンライツ部」のコーナーも設置していただきました。5月まで、ヒューマンライツ部のプロモーションビデオもずっとながしてくださっています。核廃絶署名活動にもご協力いただきました。
ご参集の方々、宗務総長の但馬弘さまをはじめとする東本願寺関係者の方々には、貴重な学習の機会を与えていただき、心から感謝申しあげます。本当にありがとうございました。
3月31日(土)、福山サービスエリアのスマートインターチェンジ開通を祝う記念式典がありました。
公募で選ばれた市民の方によるとおり初めを音楽部が盛り上げました。
午後はばら園前で演奏会を行いました。
スタンドプレイあり、ダンスありで、楽しく演奏することができました。
足を止めて演奏を聞いてくださった方々、ありがとうございました。
3月20日(火)より、ふくやま美術館ギャラリーにて開催されていた『第10回盈華展』~盈進中学高等学校 美術部書道部作品展~を25日(日)無事終了させることができました。予想より多い388名の方々に来場いただきました。
今年度は美術館の特別展や他の団体の展示会がなく本校だけの展示でしたので書道・美術部員は大変喜んでおります。次回、開催へむけての励ましのメッセージも多数いただき有意義な展覧会にすることができました。
この間のご理解、ご協力に感謝申し上げます。