【ヒューマンライツ部】西深津コミュニティセンターでプレゼンテーションを行いました。
12月8日(日)に西深津コミュニティセンターで学区の人権週間の取り組みの1つとして、プレゼンテーションを行いました。
ヒューマンライツ部のテーマでもある「手と手から」を演題とし、「核廃絶!ヒロシマ中高生による署名キャンペーン」、「ハンセン病問題から学ぶ」、「被災者交流活動」の3つの柱についてプレゼンしました。
特に被団協がノーベル賞を受賞した今、核の問題についてはより関心を高め、核兵器廃絶のため行動を起こしていかなければなりません。
50名ほどの方々に見ていただき、中には涙を流しながら聞いてくださる方もいました。
コロナ禍で、あまり校外でのプレゼンテーションを行うことができていませんでしたが、少しずつコロナ前のように校外での活動も増やしていき、各地で平和と人権の環を広げるため、これからも地道に謙虚に活動を続けていきます。
ご参加くださった皆様、お呼びいただきました西深津コミュニティセンターのみなさまへこの場をお借りしお礼申し上げます。
なお、12月21日(土)にも13:30~西交流館にてプレゼンテーションを行います。
是非お越しください。