【ヒューマンライツ部】『8時15分 読書感想文』 最優秀賞
10月14日(土)、「第3回『8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心』読書感想文コンクール」(主催:一般社団法人Forgiveness from Hiroshima/代表理事・二宮かおる)の表彰式
があり、高校の部において、5年B組の新貝彩菜(しんがい あやな)さんが、最優秀賞をいただきました。
著者の美甘(みかも)章子さん(米国在住)と本の主人公で章子さんの父親・美甘進示さんも同席されました。新貝さんが受賞者を代表して挨拶しました。「狭い視野こそが、世界を戦争に巻き込んだのではないか」という進示さんのことばを引用し、他者を理解し広い視野で世界を見ることをこころがけたいと決意を述べました。
なお、昨年、「Forgiveness from Hiroshima」さまより、『8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心』を本校読書科に50冊、寄贈いただいております。