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2017年10月

2017年10月30日 (月)

【ヒューマンライツ部】人権学習(神辺、竹原)にて活動報告

10月26日(木)神辺町中条小学校にて、中条地区「人権教育講演会・PTA教育講演会」が開かれ、部員19人が活動報告を行いました。会場約100人。

10月29日(日)竹原市吉名隣保館にて、「人権ふれあい講演会」が開かれ、部員17人が活動報告を行いました。会場約40人。会場前後に、活動の原点である原爆慰霊碑とドームの大きな切り絵を飾ってくださっていました。連帯のエールに心から感謝いたします。

両日とも、東日本大震災被災者交流活動、「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」、ハンセン病問題から学んだことを中心に行いました。「今日はたくさん泣いちゃいました」「来てよかった。私たちも行動しなきゃいかんと思った」などと言ってくださる方もいて、少しは生徒たちの人権尊重、平和を希求する思いが伝わったのかな、と思いました。多くの方が参加してくださいましたこと、駐車場誘導、受付、会場設営、後片付けも含め、生徒たちの学習の場を作ってくださったみなさますべてに心から感謝申しあげます。ありがとうございました。

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2017年10月24日 (火)

【ヒューマンライツ部】韓日交流作文 最優秀賞

「韓日交流作文コンテスト2017」において、5H重政優(しげまさ ゆう)さんが最優秀賞をいただきました。9月30日(土)、東京の駐日韓国大使館 韓国文化院で授賞式がありました。エッセイは、独学で身につけた韓国語で書きました。タイトルは「私のハラボジ(おじいさん)」。岡山県の長島愛生園に暮らし、昨年秋に亡くなった金泰九さんとの出合いと交流から学んだことを書きました。エッセイは、こう結ばれています。「私は将来、韓国、そしてアジアの架橋になりたい。そのために、ハラボジは、太陽として、私に、希望と勇気を与え続けてくれると信じている」

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2017年10月23日 (月)

【高校サッカー部(女子)】高校女子サッカー選手権大会 広島予選会

10月21日(土)広島経済大学フットボールパーク、22日(日)広島県立広島皆実高等学校グラウンドにて「第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 広島県予選会 決勝トーナメント」が行われました。結果は以下の通りです。

≪試合結果≫
21日(土) 準決勝 対 山陽高等学校
           0-8で敗退 

22日(日)  3位決定戦 対 広島県立広島皆実高等学校

             0-1で敗退

 

両試合スターティングメンバー
GK 伊豆田
DF 中島・道路・田上・長谷川
MF 得納・坂本・津原・三宅
FW 高野・前原

≪大会結果≫

1位 広島文教女子大学附属高等学校

2位 山陽高等学校

3位 広島県立広島皆実高等学校

4位 盈進高等学校

 

約1ヵ月に渡る大会でした。中国大会出場を目標に日々練習をしてきましたが、叶いませんでした。しかし、彼女達は確実に成長しています。試合を重ねるごとにプラスになり、チームとしてのまとまりを見せてくれています。特に5年生は先輩としての自覚を持ち、後輩達に様々な事を教え、引っ張ってくれました。4年生は先輩についていこうと必死でやってきました。

 

ここまでやってこれたのは、応援してくださったみなさまのおかげです。多くのご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

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【ヒューマンライツ部】『8時15分 読書感想文』 最優秀賞

10月14日(土)、「第3回『8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心』読書感想文コンクール」(主催:一般社団法人Forgiveness from Hiroshima/代表理事・二宮かおる)の表彰式

があり、高校の部において、5年B組の新貝彩菜(しんがい あやな)さんが、最優秀賞をいただきました。

著者の美甘(みかも)章子さん(米国在住)と本の主人公で章子さんの父親・美甘進示さんも同席されました。新貝さんが受賞者を代表して挨拶しました。「狭い視野こそが、世界を戦争に巻き込んだのではないか」という進示さんのことばを引用し、他者を理解し広い視野で世界を見ることをこころがけたいと決意を述べました。

なお、昨年、「Forgiveness from Hiroshima」さまより、『8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心』を本校読書科に50冊、寄贈いただいております。

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2017年10月16日 (月)

硬式野球部 V! 秋季広島県大会を制す

14日、しまなみ球場(尾道市)にて、秋季広島県高校野球大会(第129回秋季中国地区大会県予選)決勝戦が行われ、盈進が広島国際学院高校を8-2で降し、優勝しました。63年ぶり3回目の優勝です。10月27日からしまなみ球場などである中国大会に進みます。中国大会は、来春の「センバツ(90回記念)」出場校を決める際の重要な選考資料となります。決勝戦のようすは以下のとおり。

盈進は1回、4番佐山君のタイムリーヒットで1点を先取。2回は下江君、清水拓君の長短打などで3点、3回は3連打で2点を追加。上下位打線とも振りが鋭く序盤で6-0と大差をつけた。9回は浜岡君のタイムリーヒットで2点を加点。投げては、下江君が6回1失点の好投。要所を相手の三振や凡打で切り抜けた。継投の浜岡君の粘投も光った。声もよく出た笑顔が絶えないゲームで、ベンチとスタンドも一体となってつかんだ優勝でした。

これからも毎日、そして一戦一戦、文武両道、感謝の心を忘れず、勉学にも励み、仲間と共に、地道に、そして謙虚に努力します。今後ともかわらぬご指導ご鞭撻、ご声援を何とぞよろしくお願いいたします。

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2017年10月11日 (水)

【高校サッカー部(女子)】第9回ふくやまフットサル大会

10月9日(月)に福山市体育館にて「第9回ふくやまフットサル大会」が行われました。結果は以下の通りです。

≪結果≫

予選リーグ1組

対 府中TAM-S cha2

4-2勝利

 

対 バイエルンツネイシ白

5-1勝利

 

対 FANTASISTA

4-2勝利

 

対 モンキーズ

4-1勝利

 

決勝戦

対 府中TAM-S gya2

3-3(PK1-3)敗退 

 

和気あいあいとした雰囲気でフットサルを楽しませていただき、ボールを蹴ることの楽しさを、更に感じることが出来た1日になりました。

決勝戦で敗退してしまいましたが、準優勝となり、生徒たちは初めていただいた賞状に大喜びでした。

福山市体育振興事業団の皆様、大会に参加させていただきありがとうございました。

応援に来てくださった保護者の皆様、多くのご声援ありがとうございました。

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【高校サッカー部(女子)】全日本高校女子サッカー大会広島予選

10月7日(土)に広島県立広島皆実高等学校グラウンドにて「第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 広島県予選会」の予選トーナメント決勝戦が行われました。結果は以下の通りです。

≪結果≫
7日(土) 決勝戦 対 広島皆実高等学校
           1-1で(PK7-6)勝利 
得点者:津原


スターティングメンバー
GK 伊豆田
DF 中島・道路・田上・長谷川
MF 得納・坂本・津原・三宅
FW 高野・前原

前半から得点チャンスはありましたがなかなか決めることが出来ず、前半終了際に豪雨と雷で試合が一時中断となり、0-0で折り返しました。後半4分、ハーフラインを超えたあたりから津原がゴール前にロングパスをすると、ボールは濡れた地面にバウンドしスリップしたままキーパーの手をかすめ先制しました。
後半14分、広島皆実高校の10番の選手にエリア内へドリブル突破され、ゴールななめ45度の角度からのシュートが決まり同点に追いつかれました。
勝負はPK戦となり、両チーム5人全員決めサドンデスまでもつれ込み、盈進は7人目まで決め、広島皆実は7人目のキッカーが外したため、盈進の勝利となりました。

PKを蹴った選手(1.道路、2.三宅、3.坂本、4.高野、5.中島、6.長谷川、7.前原)

 

約1ヵ月に渡る予選トーナメントでした。創部2年目、人数は少ないですが、日々声を掛け合いながら練習を重ねてきました。先輩後輩関係なく、チーム一丸となっています。

 

いよいよ決勝トーナメントになります。

10月21日(土)15:00kick off 広島経済大学フットボールパークにて、山陽高等学校と試合です。

遠方まで応援に来てくださった保護者の皆様、多くのご声援ありがとうございました。

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2017年10月10日 (火)

【中学放送部】NHK杯全国大会で最優秀賞(全国1位)を受賞

東京の千代田放送会館で行われた「第34回NHK杯全国中学校放送コンテスト決勝大会」に中学放送部が出場し、ラジオ番組部門で最優秀賞(全国1位)を受賞しました。

今回制作したラジオドキュメント「どっちでもいい」は、両親の人種が異なる人に対する「ハーフ」と「ダブル」という二つの呼び方について、本人たちはどう思っているのか取材を行い、番組にしたものです。

放送部はこれからも、大切な何かを伝えることを目標に活動していきます。

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