EISHIN CLUB NEWS

部訓：野球が人を創る

目標：仲間とともに，自分で考え，自分でプレーした結果，ゲームセットの瞬間に１点以上リードして終える。

→その先に，春季総体 県大会出場（福山地区ベスト３以上）を目指す。

部員：17名（三年生※5名，二年生7名，一年生※5名）　

※三年生１名は放送部と兼部，あと１名はクラブチームと兼部。一年生１名はクラブチームと兼部。

10月22日(日)，神辺町民グラウンドで，第18回 福山北部野球団交流野球新人大会が4チーム（福山北部野球団・さとやまシニア・神辺西中学校）のトーナメント戦で開催されました。

トーナメント初戦は，さとやまシニアとの対戦。先発投手 牧本（2年）が不運なヒットなどから初回に三失点，5回裏に追加点を奪われ合計 四失点。攻撃では渡辺(2年)のシンブルヒットと佐藤(2年)のホームランの2安打で一得点に抑えられ，1対4で初戦敗退。

トーナメント初戦敗退チーム同士の二試合目は，神辺西中学校と対戦。先発投手 佐藤が5回を1四球8奪三振，無安打に抑え，無失点。打線も6番髙橋(2年)のライト前ヒットから，後続が四死球でつなぎ，1番佐藤，二番山岡(2年)の連続タイムリーヒットなどで4点を奪うなど，合計 8得点で5回８対０ コールド勝ち。一勝一敗で終える。

クラブチームの大会に参加できることで，成長できていると感じています。大会を運営してくださった福山北部野球団の関係者の皆様，審判団の方々に感謝いたしております。この感謝の思いを胸に，引き続き日々努力，日々成長してまいります。

盈進中学校野球部一同

10月22日（日）

場所：神辺町民グラウンド

【トーナメント初戦】

　盈　　　　　進　000 001 0　 計１

　さとやまシニア　300 010 ×　計４

　投手：牧本－捕手：渡辺

　本塁打：佐藤（6回表）

【トーナメント三位決定戦】

　神辺西　000 00　　計０

　盈　進　041 3× 　計８

　※大会規定により５回７点差コールド以上で勝ち。

　投手：佐藤－捕手：牧本

　　　　※5回参考で佐藤は無安打無得点

　三塁打：佐藤（4回裏）

多文化部は、今夏も、韓国文化院主催の韓日交流作文コンテストに挑戦しました。

このコンテストは日韓両国の友好と相互理解を目指して設立されたもので、部員一人ひとりがこれまで重ねてきた韓国との交流や韓国への思いをつづり、応募しました。

全国の応募作の中から、今回、６A新本亜日花さんが「韓国語エッセイ部門」で入選しました。

新本さんは高校入学後から韓国語の勉強を始め、姉妹校の五山高校の生徒とも交流を続け、仲間と共に韓国語の力を磨いてきました。

今回の作文コンテストでは、韓国への思いとともに、自分が日本と韓国を結ぶ存在になるという強い意志を韓国語で書きました。

多文化部はこれからも、韓国と盈進の架け橋を目指して活動していきます。

１０月２１日（土）　ふくやま人権大学（＠福山市役所）で核廃絶のプレゼンテーションを実施

福山市主催の「ふくやま人権大学」でこの度、ヒューマンライツ部が核廃絶を中心としたプレゼンテーションを実施しました。これまでコロナ禍で公共の場での発表等ができませんでしたが、徐々に自分たちの活動を拡げていける機会が増えてきたことにまず何より感謝しています。これまで出会ってきた被爆者の思いを胸に、そしてウクライナ、イスラエルでの現況を深刻にとらえ、中高生にしかできないプレゼンテーションを行い、来場された方々に世界平和のために自分たちができることを全力で伝えました。

プレゼン終了後は異年齢の方々と平和について様々な意見交換をすることもでき、生徒にとっても深い学びとなりました。また会場に来られていた方々全員が核廃絶署名をしてくださり、非常に大きな勇気となりました。

次回の人権大学講座では、ヒューマンライツ部のOB、高橋悠太君が登壇する予定です。

自分たちの活動を支えてくださる、すべての方々に感謝し、今後も仲間とともに地道に謙虚に笑顔の広がる空間を築き上げていきます。

10月9日(月・祝)，庄原市高野スポーツ広場で，第2回 さとやまシニア交流野球新人大会が本校とクラブチーム3チーム（広島スターズ・福山北部野球団・因島野球クラブ）のトーナメント戦で開催されました。二・一年生の10名（一年生2名欠席）で全力を尽くしました。

トーナメント初戦は広島スターズとの対戦。先発投手 佐藤(2年)が被安打3，三失点（自責点一点）でしのぐも，攻撃では三番バッター 山岡(2年)と八番バッター 田中(1年)の散発2安打で無失点に押さえられ， 0対3で初戦敗退。

トーナメント初戦敗退チーム同士の二試合目は，因島野球クラブと対戦。先発投手 橋本(2年)が2回表の相手チーム攻撃で，ワンアウト2・1塁のピンチ。二番手 牧本(2年)が後続を断ち，無失点で切り抜ける。その後も，フォアボールでランナーを出すも，ノーヒットで抑え無失点。

攻撃は，一番 佐藤の先頭打者ホームランや二番 藤本(2年)のスリーランホームラン，三番 牧本のタイムリーなどで7点を奪い，７対０ 五回コールド勝ちで勝利。一勝一敗，トーナメント三位で終える。

10月9日（月・祝）

場所：庄原市高野スポーツ広場

【トーナメント初戦】

　広島スターズ　100 000 2　計３

　盈　　　　進　000 000 0　計０

　投手：佐藤－捕手：牧本

【トーナメント三位決定戦】

　因島野球クラブ　000 00　　計０

　盈　　　　　進　140 11×　計７

　※大会規定により５回７点差コールド勝ち。

　投手：橋本（1回1/3），牧本(3回2/3)－捕手：牧本，渡辺(2B)

　本塁打：佐藤（1回裏 攻撃），藤本(2回裏 攻撃)

第2回を迎える「さとやまシニア交流野球新人大会」に，今回から参加させていただき有難うございます。さらに，球場運営携わってくださったさとやまシニアの関係者，審判団のみなさまにも心より感謝いたしております。この感謝の想いを胸に，目標達成に向けて「仲間と共に，自ら考え，自ら行動」し，日々努力・日々成長していきます。

2025年に福山で行われる「世界バラ会議」のダイアン・ヴォム・バーグさん(世界バラ会連合会長)とケルビン・トリンバーさん(世界バラ会連合大会開催委員会委員長)が、現地視察のためホロコースト記念館を訪問され、ホロコースト記念館のガイドをヒューマンライツ部が担当しました。

「平和をつくるために、何かをする人になってください」というオットーフランクさんの思いと、自分たちがこれまでに学び考えてきたことを英語で伝えました。

　地域貢献活動としてのホロコースト記念館のガイドから、自分たちの思いを世界へ発信することが出来ました。たくさんの方々からご協力をいただきながら活動できていることに感謝し、今私たちがすべきことは何か常に考えながら、地道に謙虚に活動を続けていきます。そして、あらゆる形で平和と人権の環を広げていきます。

部訓：野球が人を創る

目標：仲間とともに，自分で考え，自分でプレーした結果，ゲームセットの瞬間に１点以上リードして終える。

→その先に，春季総体 県大会出場（福山地区ベスト３以上）を目指す。

部員：16名（三年生 5名，二年生7名，一年生 4名）　

9月30日（土）・10月1日(日)，府中桜が丘グランドで，福山地区新人総合体育大会が開催されました。二・一年生の11名で全力を尽くしました。

初戦は前哨戦のミニ新人大会(8/27・9/2に開催)において０対８(5回コールド)で敗れ，その大会で三位に入賞した大門中が相手でした。前回一本もヒットを打つことができなかった相手好投手を攻略するために，仲間とともに，自分で考え，自分で練習した成果がでました。先発 ピッチャーが7回14奪三振で完封，2対0で初戦を突破。

二回戦は，府中学園と対戦。０対３の劣勢から一時は，５対３と逆転するも５対１１と逆転負け。

新チームとなり11名で工夫しながら練習した結果，一勝ができました。一方，逆転負けで悔しい一敗となりましたが，良い経験となりました。これも，朝早くから試合会場の準備をしてくださった審判団，府中学園の関係者の皆様や，大会を運営してくださった方々がいたからこその経験です。感謝の想いを胸に，この経験を活かし，来年 春季総体で目標達成できるよう日々努力，日々成長していきます。

9月３0日（土）

場所：府中桜ヶ丘グランド

【一回戦】

　大門　000 000 0　計０

　盈進　001 010×　計２

　投手：佐藤(2年)－捕手：牧本(2年)

10月1日（日）

場所：府中桜ヶ丘グランド

【二回戦】

　盈　　　進　000 14　計　５

　府中学園　102 08　計１１

　※大会規定（90分を超えて新しいイニングに入らないこと）により

5回裏 府中学園攻撃中にタイムアップで試合終了

　投手：佐藤－捕手：牧本

　二塁打：牧本・山岡(2年)