中高 ヒューマンライツ部 地域に根ざした活動
「手と手から~中高生として地域や国際社会の平和と人権の環を広げるために貢献する~」をテーマに活動するヒューマンライツ部(H.R.C)。ありがたいことに、H.R.Cはさまざまなご縁で、取り組みから成果を発表させていただく機会に恵まれています。行政や市民のみなさま方から貴重な学習の場を提供していただき、その中で生徒は確実に成長していると感じています。みなさま、本当にありがとうございます。
発表の柱は大きく3つ。「災被災者支援交流活動」「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」「ハンセン病問題から学ぶ」(映画「こんにちは金泰九さん~ハンセン病問題から学んだこと~」を含む)。
・8月17日(月)19:30~21:00、新市町常金丸(JA常金丸)にて人権学習を担当。会場は約120人。この日は東京から「公益財団法人 人権教育啓発推進センター」から2名、H.R.Cの取材に来られていました。
・8月22日(土)9:30~16:30まで、福岡から保幼小中の先生方や人権・平和の活動をされている方々21人が来福。9:30~福山市人権平和資料館で、11:30~ホロコースト記念館で学習され、ガイドをH.R.Cの生徒が担当。午後からは百年館で、生徒のプレゼンを交えて交流させていただきました。
・8月23日(日)13:30~16:00、三原市人権交流センターにて、人権・平和活動を
されている女性の方々の集会で活動報告(プレゼン)。会場は約100人。
いつもたくさんの励ましの声をいただきます。心から感謝申し上げます。