[中高/ヒューマンライツ部]被災者支援イベント(福山市主催)でステージ発表
3月17日(土)、「まなびの館ローズコム」で「灯りde夢メッセージアート@ふくやま『かがやけ いのち つながろう 今 -東日本大震災 被災地から伝えたい思い-』(福山市主催)において、ステージ発表をさせていただきました。プロの出演者にはさまれ、緊張の30分でした。被災者との交流をメインに、支援のメッセージを発信。防災教育も意識し、手話歌やコミカルダンスで構成。市民のみなさま約100人から大きな拍手をいただきました。
17年前, 阪神大震災で愛息子の貴光さんを亡くした広島市在住の加藤りつこさんも応援にかけつけてくださり、生徒たちは「勇気百倍」でステージにのぞみました。加藤さんも最後に市民のみなさまに向かって「命を大切に」などとメッセージを発して下さいました。
ステージ映像は大学生が編集してくれています。今後、そのDVDに、生徒のメッセージを添えて、交流している被災者へ送る予定です。
なお、1階フロアでは昨年夏に訪れた福島と宮城でのボランティア交流のようすをパネルで展示発表しました。