[中高/ヒューマンライツ部]「鞆の浦」学習が新聞掲載
ヒューマンライツ部は10月2日,3日の感謝祭にて、「鞆の浦の“命と暮らし”に学ぶ -港湾埋め立て架橋問題から-」というテーマで9月までの学習内容をまとめて発表しました。
昨年(2009)年10月、司法判決で「景観は国民の財産」として、広島県(と福山市)に「埋め立て免許差し止め」が言い渡されてから1年が経過。今回は、新聞記事にあるような経緯で、たくさんの方々のご協力をいただきながら、地道に学習を積み上げてきた途中経過報告でした。
今後も地道に,謙虚に学習を続け,「中高生でもできる持続可能な活動」を考え、行動したいと思っています。貴重なご意見やご指摘をいただきましたことにも感謝いたします。ありがとうございました。