[高校/ソフトテニス部]悔しい敗戦
10月31日(土)11月1日(日)にみよし運動公園テニスコートで広島県高等学校ソフトテニス進人選手権大会の団体戦が行われました。
朝は寒さを感じる天候でしたが、徐々に暖かくなり試合を行う頃には暑いくらいの天気になっていました。盈進高校は男子団体の1回戦で広島高専と対戦しました。1番手に出た、三島・藤井組はお互いにサービスゲームをキープし、常に相手をリードして試合を運びました。ゲームカウント3−2とリードした6ゲーム目にマッチポイントを迎えましたがそこで勝ちきることができず、ファイナルゲームの末敗れました。後がなくなった2番手に出た、中根・土居組は対戦相手のミスにも助けられ4−1で勝利し、ゲームは3番手勝負になりました。3番手で出た高橋・坂本組は、各ゲーム競り合うものの大事な場面でのミスが目立ち、一気に押し切られ1−4で敗れました。
今回は課題としていた試合の入り自体は悪くなかったものの、集中力に欠ける場面が見られたり、同じミスを何度も繰り返すなど悪い面も多々見られました。1週間後の11月7日(土)8日(日)には会場を、男子は福山テニスセンターと福山城公園庭球場に、女子はびんご運動公園テニスコートに移して個人戦が行われます。
団体戦では大変残念な結果となってしまいましたが、個人戦ではこの悔しさをばねに、各ペアベストを尽くし、元気よく考えたプレーを心掛けていくつもりです。応援してくださった方々、ありがとうございました。