高校/野球部 OB戦が行われました
昨年12月28日に、現役vsOBチームの試合が開催されました。40人を超すOBが集まり、さらに阪神タイガースの江草投手も応援にかけつけ大いに盛り上がりました。
≪戦況≫ 記事:神原(2年)
野球日和の中行われた現役対OBチームの試合。
先攻はOBチーム。現役チーム先発は今川(1年)。初回三者凡退という素晴らしい立ち上がりをみせる。その裏、現役チームの攻撃。1番川相(2年)、2番小川(2年)が四球で出塁し、1アウト1,3塁のチャンスをつくる。ここで、4番甲山(2年)がレフト線に2塁打を放ち1点を先制する。5番井戸(2年)も2,3塁のチャンスで2点タイムリーヒットを放ち追加点を奪う。さらに2点を追加し、5点目が入ったところで、OBチーム先発田口(環太平洋大学1年)から梅本(呉大学2年)へ交代。梅本が後続を断つ。
2回OBチームの攻撃。エラーと四球をからめ2アウト1,3塁で8番岡本(神奈川大学1年)がライト前にタイムリーを放ち、続く1番玄場(近大工学部3年)もタイムリーを放つ。さらに2アウト満塁となり、2番小田(阪南大3年)がタイムリーを放つも、ホームを狙ったセカンドランナーはセンター井戸の好返球でタッチアウト。4点目は阻止した。その裏、5番井戸、6番渡辺(1年)の連続ヒットで1点を返し、6-3とする。
4回裏、代打石岡(2年)のセンターオーバーの2塁打をきっかけに1点を追加する。
5回表、現役チーム2番手の堀井(2年)が1アウト2、3塁とされ、代打木村(大阪商業大学4年)のライト前タイムリーで2点を追加され、7-5となる。
さらに、7回OBチームの攻撃。4番四元(広島経済大2年)、5番友滝(駒沢大1年)の連続ヒットで、6番志田原(近大工学部2年)の内野ゴロの間に進塁などで1アウト満塁のチャンスをつくる。代打松井(近大工学部1年)の内野ゴロの間に1点を追加されるが、後続を断ち7-6。
現役チーム、ヒットは出るも続かず追加点が奪えない。
そしてむかえた8回。OBチーム2アウト2,3塁から吹抜(コパックスに就職予定)のライト線へのヒットが2点タイムリーとなり、遂に現役チーム逆転を許す。
8、9回と現役チームは、OBチーム投手陣 坂口(駒沢大4年)、佐藤(近大工学部4年)から得点できず、8-7でOBチームの勝利。
追伸)昨年一年間、応援いただき本当にありがとうございました。また、今春からの試合に向けチーム一丸となり、一戦一戦大切に成長していき、春夏ともに最高の結果を残せるよう部員一人一人努力していきます。本年も温かい声援をよろしくお願いいたします。 野球部一同
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