【美術部・書道部】第13回盈華展 搬入
3月21日(日)17:00~20:00
第13回盈華展の搬入をしました。
今回は、企画展示室をお借りして開催できることになりました。
書道部と美術部にそれぞれ1室ずつ展示をしています。
見どころは、書道パフォーマンスに書いた作品です。
福山城の桜とともにご鑑賞いただければ幸いです。
3月21日(日)17:00~20:00
第13回盈華展の搬入をしました。
今回は、企画展示室をお借りして開催できることになりました。
書道部と美術部にそれぞれ1室ずつ展示をしています。
見どころは、書道パフォーマンスに書いた作品です。
福山城の桜とともにご鑑賞いただければ幸いです。
1月11日(月)
第14回「千田ふれあいとんど祭り」に参加してきました。
毎年、とんどのイラストを依頼され、制作させていただきています。
今年の干支、「うし」にちなみ、大きいものを2枚、小さいものを4枚、12月の試験後から取り組み、仕上げました。とんど祭りの開会式では、作品紹介とあいさつをさせてもらい、とんどの点火も参加してきました。無病息災を願う日本の伝統行事です。その行事に携われることで、貴重な経験をさせてもらうことができました。
12月27日(日)に3人制プロバスケットボールチーム『福山バッツ』の河相プロと森山プロが来校され、バスケットボールクリニックが行われました。最初はプロから指導を受けることに緊張していた生徒も、河相プロや森山プロの丁寧な指導のおかげで、目を輝かせながら練習に参加している生徒の姿が印象的でした。基礎から5対5まで指導して頂き、中身の濃い3時間を過ごすことが出来ました。
クリニックで指導して頂いた河相プロ、森山プロ、また開催に当たりご協力頂いた第一生命保険株式会社福山営業オフィスの皆さま、貴重な時間をありがとうございました。
先月20日(金)、国立(ハンセン病)療養所・長島愛生園(岡山県瀬戸内市)が開園90周年を迎え、その式典が開かれました。山本園長が医師として、また、人として、入所者の方々を心から大切に思っておられることが十分に伝わるごあいさつでした。厳しい差別を生き抜いてこられた中尾自治会長の「負の歴史を伝え続け、よりよい未来に生かしてほしい」というメッセージは、ずしりと重く心に響きました。式典のなかで、本校に対し、感謝状と記念品(備前焼)が贈られました。1997年から24年間、本校生徒や教職員が、家族やふるさとに帰られない過酷な人生を強いられた入所者の方々から、「人はどう生きねばならぬか」「社会はどうあらねばならぬか」について、教えてもらって来ました。感謝するのは本校の方であります。それでも、私たち盈進のことを大切に思ってくださっている長島愛生園の方々に心から深く感謝いたします。
10月24日、国連で「核兵器禁止条約」への署名・批准国が50カ国に達し、90日後(来年1月22日)に正式な国際条約として発効されることとなりました。昨日(10月25日)、広島市および広島平和文化センター(生徒を国連へ派遣してくれている広島市の団体)と共に本校の生徒らが広島原爆慰霊碑の前で行われたセレモニーへ参加しました。この日参加したのは、これまで2008年から始まった「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」を13年に渡り、ともに継続してきている仲間も含めて約30名の高校生・大学生でした。参加した5D 酒見知花さん 4B 伊藤咲夢さん 4A 塩川愛さんの3名は、亡き被爆者の方々へ発効決定の報告と核廃絶の被爆者の思想を継承し、思いを新たに行動しつづける決意を日本語と英語で述べました。
酒見さんは「発効が決まった報告ができて嬉しいが、一方でここまでに75年もかかってしまっているという事実もあります。『核兵器が1発もなくなったよ』という報告を必ずしたいです。」とこれからも活動を続けていく意思を示しました。セレモニー後には多くの報道陣に囲まれ、この瞬間に慰霊碑の前に立っている意味を、自分たちの言葉で力強く語りました。
こうした歴史的な場面に立ち会えていることに感謝し、何より被爆者の方々の思いを引き継ぎ、核なき平和な世界を築いていく決意を新たにした一日となりました。平和文化センターの皆様はじめ、関わってくださったすべての方々に心より感謝いたします。
新聞記事、各マスコミの放送に関しては以下のアドレスをご参照ください。
*添付の中国新聞参照(4年の伊藤咲夢さんのコメントが載っています)
以下 各局で取り上げられています。是非、ご覧ください。
NHK
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20201026/4000009452.html
ホームテレビ
https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20201026072350
RCCテレビ
https://news.rcc.jp/archive.php?i=7330
本校剣道部は、今年で創部100年という節目を迎えました。
これまでの伝統と歴史を引き継ぎ、「三倍努力」の部訓のもと学校生活を軸に全力で取り組んでいるところです。そして感謝の気持ちを忘れることなく、今後とも学習・剣道に精進してまいります。
新チームにとって初めての大会が行われました。以下結果を報告いたします。
9月12日(土)『福山地区高等学校秋季剣道大会』於:神辺旭高校体育館
■男子団体:優勝
■女子団体:優勝
■男子個人 ※個人戦は入賞者のみ
佐藤文哉(5年):優勝
■女子個人
堀 美桜(5年):優勝
森永 楓(5年):準優勝
松岡涼菜(4年):3位
感染防止対策として無観客で行われました。寂しさはありましたが、みな全力で挑戦することができ、目標にしていた4部門制覇をすることができました。10月には県新人戦が開催されます。保護者の方に成長した姿をぜひ見ていただきたい。今後とも日々鍛錬していきます。ご声援いただきありがとうございました。
9月5・6・12日の3日間、男子は福山誠之館高校・福山工業高校、女子は福山商業高校・神辺高校にて、「秋季福山地区総合体育大会バドミントン競技」が行われました。新チームになって初めての試合となります。以下、結果を報告します。
男子シングルス 優勝 橋本 蓮史
第2位 金尾 陽飛
第3位 内田 丈晴
*ベスト24以上 6名
女子シングルス 優勝 川瀬 彩乃
第3位 宮本 京佳
*ベスト24以上 6名
男子ダブルス 第3位 金尾 陽飛・内田 丈晴
第3位 棗田 昂明・橋本 蓮史
*ベスト16以上 4組8名
女子ダブルス 優勝 川瀬 彩乃・宮本 京佳
ベスト8 平川 陽菜・松本 幸知
ベスト8 廣江 莉子・馬場梨里花
*ベスト16以上 5組10名
今回のシングルスでは男女アベック優勝を果たし、ダブルスと合わせて3つのトロフィを持ち帰ることができました。3部門での優勝は創部以来初となります。
シングルスはベスト24以上、ダブルスはベスト16以上に入った選手は11月に行われる県総体に出場します。
日々の練習の結果がこのような形で表れ、大変嬉しく思います。
これからも部員一同、精進してまいります。
剣道部は「三倍努力」という部訓のもと日々全力で取り組んでいます。
「広島県で1番」を目標に取り組んできましたが、様々な大会が中止となりその目標に挑むこともできず特に3年生は悔しい思いをしました。また、昨年度の秋季総体では男女とも決勝戦で負け悔しい思いをしました。
8月1日(土)城南中学校において、部員一同、この秋季大会に1年間のすべての思いを込めて挑みました。以下、結果を報告します。
■男子団体:準優勝
■女子団体:優勝
■男子個人
會田弥来:優勝
川相公佑:三位
児玉悠成:ベスト8
民宅航平:ベスト8
髙橋勇也:ベスト8
■女子個人
清水咲良:優勝
宮脇彩芭:準優勝
時森望々音:三位
梶井華 :ベスト8
森井千晶:ベスト16
剣道を通してさらに成長できるよう今後とも精進と努力を重ねてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
2月9日(日)、広島市の国際会議場(於:フェニックスフォール)で「ハンセン病問題に関するシンポジウム~人権フォーラム2020in広島」(主催:厚労省、広島県)が開かれ、放送部の金田いつきさんが総合司会を務め、ヒューマンライツ部員とOGの25人が、会場約500人を前に、プレゼンテーションを行いました。OGで早稲田大学1年の後藤泉稀さんはパネルディスカッションの最後に、「差別・偏見をなくすために私たち市民が連帯しましょう」と会場に呼びかけ、大きな拍手に包まれました。
共に活動した「HIV人権ネットワーク沖縄」の仲間たち、関係者のすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。(なお「HIV人権ネットワーク沖縄」の仲間たちとは、8日に松山で、11日に鹿児島(肝付)でもいっしょに活動しました)
1月25日(土)、福岡県春日市(於:クローバープラザ)で人権集会が開かれ、ヒューマンライツ部員6人が、会場約1000人を前に、被災者交流、核廃絶署名活動、ハンセン病問題学習、地域ボランティア(ホロコースト記念館ガイド案内含む)等々を報告しました。参加者のみなさんが熱心に聞いてくださり、また、いっしょに手話をして下さり、惜しみない拍手を何度もいただきました。貴重な学習の場を提供してくださいました主催者の筑紫地区人権同和教育研究大会のみなさまはじめ、関係者のすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。