中高一貫クラブ活動 Feed

2016年6月21日 (火)

【高校剣道部】第62回中国高等学校剣道選手権大会

 6月17日(金)~19日(日)、岡山県のジップアリーナ岡山にて行われた「第62回中国高等学校剣道選手権大会」に出場しました。

 去る5月に行われた県予選会において出場権を得た女子団体と男子・女子個人の4名が出場しました。結果は以下の通りです。

≪結果≫

■女子団体

・予選リーグ:1勝1敗(2位) ※1位通過が決勝トーナメント

一回戦 ● 1-2 ○西大寺(岡山)

二回戦 ○ 3-2 ●岩国総合(山口)

■男子個人

・掛 満哉(6年):四回戦敗退 ※ベスト32

■女子個人

・山路美咲(6年):三回戦敗退

・山本桐子(6年):二回戦敗退

・藤原果歩(5年):四回戦敗退 ※ベスト32

 本大会は6年生にとって高校最後の大会でした。目標とする結果でなく、悔しい思いはありますが、みな全力で挑戦することができました。これで終わりではなく、これまで剣道を通して学んできたことを今後の学校生活に繋げるとともに、部訓である「三倍努力」を胸に今後も精進して参ります。そしてここを節目とし、今後は4・5年生主体の活動となります。先輩方から学んだことを糧に新人戦にむけ1からスタートを切るとともに日々成長・日々感謝の気持ちを忘れることなく努力を積み重ねていきます。今後ともよろしくお願いいたします。ご声援誠にありがとうございました。

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2016年6月16日 (木)

力を出した県総体・地区総体

県総体および地区総体の結果をお知らせします。

2016年6月14日 (火)

【高校剣道部】 創部初 女子個人の部 藤原果歩さん(5年)全国高校総体(インターハイ)出場!!

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 6月12日(日)、びんご運動公園にて『広島県高等学校総合体育大会剣道競技/個人の部(インターハイ予選)』が行われました。先週4日(土)・5日(日)に行われた同大会団体の部では男女そろって3位という結果でした。高校生にとってこの“県総体”は思いが強く、8月に岡山県で行われるインターハイ出場をかけた大舞台です。本校からは男女4名が出場しました。結果は以下の通りです。

《結果》

■男子

 ・掛 満哉(6年):ベスト16

 ・杉原周平(6年):二回戦敗退

■女子

 ・藤原果歩(5年):優勝 インターハイ出場!!

 ・山路美咲(6年):5位(ベスト8)

 先月、行われた中国大会予選に続き、女子個人の部において藤原果歩さんが見事優勝(2大会連続)という偉業を残し、インターハイの出場権を得ることができました。惜しくも後一歩のところで出場権を逃した3名も本当に堂々とした試合で感動を与えてくれました。

 当日も保護者の方々を始め、OBの先輩方が会場に来てくださり、出場した4名に心強いご声援を送ってくださりました。本人たちのこれまでの努力はもちろんのこと、一緒に挑戦してきた仲間たち、応援してくださる方々、支えてくださる家族、全てが力となり、この結果に繋がることができました。本当にありがとうございました。

 今週17日(金)~19日(日)に岡山県で行われる中国大会に女子団体・男女個人4名が出場します。6年生と挑戦できる最後の大会です。後悔を残さないよう部員一丸となり、全力で挑戦してきます。

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2016年6月13日 (月)

【ヒューマンライツ部】 「アンネと出会おう」に参加

ホロコースト記念館で実施されたアンネ・フランク誕生記念「アンネと出会おう」に参加し、地域の方々と共に平和の大切さについて考えました。

6月12日はアンネの誕生日です。2016年、今年で生誕86年、アウシュヴィッツ強制収容所の解放から71年目を迎えます。この日、御幸町のホロコースト記念館には約60名の方々が訪れ、命の尊さ、平和の大切さについて改めて考える機会となりました。

福山市立大学の学生さんたちと共に、紙芝居、童話、手話歌や本の紹介などを通じてアンネの思いをそれぞれに感じとりました。3年生の塩出心愛さんと4年生の新貝彩菜さんはアンネ自作の童話「イブの夢」を読んでの感想を発表しました。塩出さんは「誰しも人を傷つけることはできない。勇気を持って駄目なことは駄目と言える自分でありたい」と述べ、最後は英語で” We must respect each other. “ と伝えました。新貝さんは「自分は大きな体も強い力もない。けれども学ぶことによって何が正しいかを判断することはできる」と述べ、マララさんの言葉 “ Education is the first.” で結びました。ホロコースト記念館の皆様、地域の方々 本当にありがとうございました。

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2016年6月 6日 (月)

【中学剣道部】福山地区春季総合体育大会

 6月4日(土)府中市立府中明郷中学校にて「福山地区春季総合体育大会剣道の部」が行われました。この大会は7月の「県選手権」につながる大会で、また「中国大会」「全国大会」にもつながる大会です。部員11人全員でこの大会に臨みました。以下結果を報告いたします。

結果(県選手権出場分)

■団体戦
男子:準優勝            
女子:優勝(二年連続3回目) 
■個人戦
男子
高橋直也(3C):ベスト10
佐藤文哉(1A):ベスト10
女子
田村優夏(2C) :優勝  
松葉ちひろ(2B):準優勝
民宅晴海(2B) :三位
 男女の団体戦、個人で5名(男子2名、女子3名)の選手が県選手権に出場する権利を得ました。県選手権まで残り1ヵ月。日々、仲間を大切に、周囲環境に感謝の気持ちを忘れず精進してまいります。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

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【高校剣道部】第69回広島県高等学校総合体育大会 剣道団体の部

 6月4日(土)・5日(日)、『広島県高等学校総合体育大会剣道競技団体の部(インターハイ予選)』がびんご運動公園で行われました。本大会はインターハイへの出場を決める予選会であり、その出場権は優勝校の1校のみと熾烈な大会です。そして6年生にとって高校最後の県大会(公式戦)。この日に向け多くの経験をさせていただき、努力を積み重ねてきました。結果は以下の通りです。

≪結果≫

■男子:第3位

 ・予選リーグ    1試合目 ○4-0●広島なぎさ

           2試合目 ○5-0●総合技術

 ・決勝トーナメント 一回戦  ○3-1●国泰寺

           二回戦  ○3-0●広島城北

           準決勝  ●2-3○神辺旭

 ※優秀選手:杉原周平(6年)

■女子:第3位

 ・予選リーグ    1試合目 ○4-0●海田

           2試合目 ○5-0●尾道北

 ・決勝トーナメント 一回戦  ○4-1●広島皆実

           準決勝  ●0-2○広

  ※優秀選手:山路美咲(6年)

 2日間に渡り、多くの方々のご声援を力にインターハイを目指し挑戦しましたが、惜しくも後一歩のところで悔しい思いをしました。しかし、今まで積み重ねてきたものが確実に力となっており、男女そろって3位入賞という快挙に繋がったと思います。

 「多くの方々に支えられ、自分たちが剣道に打ち込むことができる」この環境に甘えるのではなく、感謝の気持ちをもち、三倍努力を胸に今後とも精進して参ります。

 1週間後には同大会個人の部が行われます。最後まで諦めることなく、挑戦してきます。ご声援ありがとうございました。

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2016年6月 2日 (木)

クラブ結果と今後の予定

5月28~29日の結果と、6月4~5日の予定です。

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2016年5月27日 (金)

5月28日、29日クラブ活動予定(更新)

 5月28日(土)、5月29日(日)のクラブ活動予定を更新いたしました。ご確認いただき、生徒たちの頑張りを応援していただけたらと考えます。よろしくお願いいたします。

2016年5月25日 (水)

5月28、29日のクラブ予定

5月28日、29日のクラブ予定です。ご確認ください。

2016年5月19日 (木)

第8期「核廃絶!署名」松井広島市長へ署名提出

   第8期の署名数は8万1408筆となりました。17日、広島市役所にて松井一実市長に面会、国連に届けてもらうよう署名を提出しました。同時に、27日に広島を訪れるオバマ米大統領に核廃絶の思いも届けて欲しいと要請しました。

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  17日、広島女学院・修道高校・本校より18名の生徒が参加し、各校代表が署名の意義、平和へのメッセージ、そして第9期に向けての熱い思いを伝えました。本校代表で参加した高橋悠太君(4B)と池田風雅君(4C)は自分達が実際に話を聞いた広島県被団協理事の坪井直先生の” Never give up! ”の精神でこれからも活動を心をこめて続けていくことを明言しました。また「オバマ大統領に、被爆者に直接会い、生の声を聞いて、手を握り、ケロイドを見てほしい。それこそが、核兵器の非人道性を実感し、核廃絶の原点となる。」と実直に語りました。

   松井市長は、「若者がこうして地道に継続している姿に、逆に勇気をもらっている。素晴らしいことだ。これからもできることを続けてほしい」と述べられました。

   同席された広島平和文化センター小溝泰義 理事長は「小さなことが世界を動かしていく力となる。広い心と勇気を兼ね備えた若い人々が築く未来は必ずすばらしいものとなる」と述べられました。

当日に至るまで、様々なことでご支援頂いたすべての方々に心より感謝致します。第9期もスタートします。今期も皆様からのご理解・ご協力を何卒宜しくお願い致します。