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2024年12月

2024年12月27日 (金)

【ヒューマンライツ部】令和6年度『心の輪を広げる体験作文』賞状伝達式

12月26日(木)、広島県庁にて令和6年「心の輪を広げる体験作文」(主催:内閣府、都道府県及び指定都市)の受賞伝達式が行われました。中学生の部 優秀賞(全国第2位)を受賞した3D 藤本晄君と高校生の部で佳作(全国第3位)を受賞した4B 山城美緒さんが湯崎広島県知事から賞状及び記念品を授与されました。2人は作文に込めた思いを知事に語り、ハンセン病回復者との交流から学んだ「生きることの意味、命の大切さ」を自分たちがこれからも伝え続けたいと決意を述べました。松岡理事長先生も同席され、少し緊張している二人に激励を送り、今後の活動につないでいけるよう勇気づけてくださいました。

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2024年12月26日 (木)

【軟式野球】第16回(2024年度) 中島杯親睦中学校野球大会

部訓:野球が人を創る

 

目標:来春(2025年) 春季総体 優勝・県大会出場

 

部員:18名 二年生 8名(※内1名はクラブチームと兼部),一年生 10名

 

12月26日(木) 福山市民球場にて,盈進中,鞆の浦・向丘中(合同チーム),金光学園中の3チーム総当たりで,中島杯親睦中学校野球大会が開催されました。1試合目の対 鞆の浦・向丘中戦,2試合目の対 金光学園 ともに敗戦。相手チームの試合に臨む準備,攻守におけるベンチの声に,本校に足りないものを気づかせてもらった大会でした。

福山市民球場での開催にあたって試合会場準備のみならず,さらに電光掲示板への入力作業,選手紹介のアナウンス,審判など大会関係者の方々に心より感謝いたしております。この感謝の想いを胸に,目標としている「春季総体 優勝・県大会出場」が達成できるよう,日々努力・日々成長していきます。

 

 中学野球部顧問一同

 

12月25日(水) 場所:福山市民球場

【1戦目】

 鞆・向丘 210 010 0  計4

 盈  進 000 110 0  計2

 

 投手:門屋(1年・1イニング2/3)→田中(2年・6イニング1/3)-捕手:金安(2年)

 

【2戦目】

 金光学園 301 003 計7

 盈  進 002 000 計2 

※6回大会規定によりタイムアップ

 

 投手:廣川(1年)-捕手:金安

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2024年12月23日 (月)

ヒューマンライツ部 12月21日(土) ~平和を求める中高生からのメッセージ~  約20名がプレゼンテーションを実施

12月21日(土)本庄コミュニティーセンターと西交流館合同事業としての集いで、「平和を求める中高生からのメッセージ」を手話を交えてのプレゼンテーションを行いました。会場の西交流館には約60名の地域の方々が参加され、本校生徒の人権・平和への取り組みを自分事としてとらえ、真剣に聞いてくださいました。今回は6年生の先輩も参加し、助言も含め、後輩へ引き継がれるものもたくさんありました。地元の方々とともに貴重な時間を過ごせたこと、またこうしたプレゼンテーションができる場を得られたこと、心より感謝いたします。今後も、中高生にしかできない活動を謙虚に、地道に継続していきます。

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【ヒューマンライツ部】第43回全国中学生人権作文コンテスト表彰式・朗読会

12月7日(土)、広島駅南口地下広場にて開催された「ヒューマンフェスタ2024ひろしま」で、第43回全国中学生人権作文コンテスト(主催:法務局)の表彰式・朗読会がありました。

本校3年D組山本花奈(やまもとかな)さんが、県内10,810人の中から広島県人権擁護委員連合会会長賞(最優秀賞)に選ばれました。

作文のタイトルは「託されたいのちのバトン」。長年交流を続けている長島愛生園のハンセン病回復者の方々と直接手を取り、悲惨な差別の歴史を生き抜いた過去から学び、同じ過去をくり返さないためには何を伝えていくべきか、どう行動するべきかを考え、作文にまとめました。

 

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2024年12月10日 (火)

【ヒューマンライツ部】第13回『共に生きる社会』めざして高校生作文コンテスト表彰式

12月8日(日)、国際医療福祉大学(東京・赤坂)にて「第13回『共に生きる社会』めざして高校生作文コンテスト」(主催:国際医療福祉大学および毎日新聞社)の表彰式がありました。

本校5年B組川原愛梨さんが約2000の応募作品のなからか優秀賞(全国第2位)に選ばれ、鈴木学長から表彰状と記念盾などが贈られました。

作文のタイトルは「そのぬくもり感じて」。ハンセン病回復者から学んだ「生きる意味」「本当のやさしさ」を綴り、「私は命の選別はしない。私がどんな立場の人も『共に生きる』ことができる社会をつくる人になる」と力強く主張しました。

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2024年12月 9日 (月)

【ヒューマンライツ部】西深津コミュニティセンターでプレゼンテーションを行いました。

12月8日(日)に西深津コミュニティセンターで学区の人権週間の取り組みの1つとして、プレゼンテーションを行いました。

 

ヒューマンライツ部のテーマでもある「手と手から」を演題とし、「核廃絶!ヒロシマ中高生による署名キャンペーン」、「ハンセン病問題から学ぶ」、「被災者交流活動」の3つの柱についてプレゼンしました。

特に被団協がノーベル賞を受賞した今、核の問題についてはより関心を高め、核兵器廃絶のため行動を起こしていかなければなりません。

50名ほどの方々に見ていただき、中には涙を流しながら聞いてくださる方もいました。

 

コロナ禍で、あまり校外でのプレゼンテーションを行うことができていませんでしたが、少しずつコロナ前のように校外での活動も増やしていき、各地で平和と人権の環を広げるため、これからも地道に謙虚に活動を続けていきます。

 

ご参加くださった皆様、お呼びいただきました西深津コミュニティセンターのみなさまへこの場をお借りしお礼申し上げます。

なお、12月21日(土)にも13:30~西交流館にてプレゼンテーションを行います。

是非お越しください。

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