核廃絶! ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」署名実行委員と松井広島市長との意見交換会へ参加
11月24日 午後 広島市長公館にて、本校生徒6名が広島女学院の生徒と共に、松井市長との意見交換会へ参加しました。例年、8月に実施される署名キャンペーンの結団式は、今年度は豪雨災害により中止となりました。この日、各学校の報告もかねて、松井市長と対話をする機会を得、各自が署名に対する思いを熱く伝えました。
広島・似島でドイツ人捕虜だったカール・ユーハイム氏が焼いたバームクーヘンも今年で100周年を迎えるそうです。この日は、バームクーヘンを焼く体験もし、自分たちで焼いたバームクーヘンの層に、今期11年目を迎える署名活動の継続を重ね、今後の署名への決意を新たにしました。松井市長、平和文化センター小溝理事長をはじめ、全ての方々に心より感謝いたします。この日、皆様より頂いた激励の言葉を糧に、被爆者の思いを何よりも大切に活動を継続して参ります。ありがとうございました。