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2018年11月

2018年11月26日 (月)

核廃絶! ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」署名実行委員と松井広島市長との意見交換会へ参加

11月24日 午後 広島市長公館にて、本校生徒6名が広島女学院の生徒と共に、松井市長との意見交換会へ参加しました。例年、8月に実施される署名キャンペーンの結団式は、今年度は豪雨災害により中止となりました。この日、各学校の報告もかねて、松井市長と対話をする機会を得、各自が署名に対する思いを熱く伝えました。

広島・似島でドイツ人捕虜だったカール・ユーハイム氏が焼いたバームクーヘンも今年で100周年を迎えるそうです。この日は、バームクーヘンを焼く体験もし、自分たちで焼いたバームクーヘンの層に、今期11年目を迎える署名活動の継続を重ね、今後の署名への決意を新たにしました。松井市長、平和文化センター小溝理事長をはじめ、全ての方々に心より感謝いたします。この日、皆様より頂いた激励の言葉を糧に、被爆者の思いを何よりも大切に活動を継続して参ります。ありがとうございました。

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生徒の表彰 「書く力」(書くことは考えること)

生徒たちが、作文やエッセイ、読書感想文などで表彰されました。

9月、3Cの酒見知花さんが「第28回永井隆平和賞」(中学の部)で全国3位に選ばれました。10月、4Bの北原 匠くんと5Cの小林菜摘さんが「第16回 高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」で、それぞれ優秀賞(全国2位)に選ばれました。同月、5Eの前原未来さんが「第3回『8時15分』読書感想文コンクール」(高校の部)で最優秀賞に選ばれ、表彰されました。本校の「読書科」で育まれた「読む力」「書く力」(書くことは考えること)が受賞につながっています。

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ホロコースト記念館を案内

 

1124日(土)、ホロコースト記念館で、盈進教育とヒューマンライツ部の活動に関心を持ってくださっている東京の方(教員)を、ヒューマンライツ部の生徒が案内させていただきました。手作り絵本の朗読から館内ガイドまで約1時間の案内でした。「とってもよく伝わってきたよ」と言ってくださり、生徒たちもさらにやりがいを感じていたようでした。

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2018年11月19日 (月)

【高校剣道】県新人大会団体試合 結果

1117日(土)に『広島県高等学校新人剣道大会団体試合』がみよし公園カルチャセンターにて行われました。結果をご報告いたします。

 

≪結果≫

・女子:2位  ※中国新人大会出場

一回戦 シード

二回戦 国際学院 0-4 盈進

三回戦 近大東広島0-3 盈進

準決勝 広島皆実 0-3 盈進

決 勝 市立沼田 2-0 盈進

・男子:ベスト16

一回戦 シード

二回戦 庄原格致 0-4 盈進

三回戦 広島皆実 2-1 盈進

 

たくさんの保護者の方々や卒業生の皆様の声援を背に、選手たちは勇気とパワーをいただき、全力で挑戦することができました。後一歩というところで悔しい思いをしましたが、チームとしてのまとまりや個の成長を感じることができました。

来る3月に行われる中国新人大会へ女子団体・個人で出場をします。まだ挑戦は始まったばかりです。この結果をしっかり受け止め今後に繋げていきます。

ご声援いただきありがとうございました。

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2018年11月12日 (月)

【高校剣道】県新人大会剣道形/個人試合 結果

1110日(土)・11日(日)に『広島県高等学校新人剣道大会剣道形・個人試合』が行われました。新チームとなって初の県大会であり、新人らしさの緊張感のある中、2日間にわたり挑戦しました。結果をご報告いたします。

 

《結果》

■剣道形の部

・男子

宗清(5年)・作原(5年)組:三回戦敗退

髙橋(5年)・掛谷(5年)組:初戦敗退

村上(4年)・安井(4年)組:初戦敗退

・女子

田村(4年)・松葉(4年)組:ベスト16

安原(5年)・民宅(4年)組:二回戦敗退

堀川(5年)・前場(4年)組:初戦敗退

■個人の部

・男子

髙橋直也(5年):ベスト16  ※都道府県予選会出場

杉原 陸(4年):四回戦敗退

宗清 翔(5年):三回戦敗退

・女子

松葉ちひろ(4年):3位  ※中国新人剣道大会

民宅晴海(4年):ベスト16

田村優夏(4年):ベスト16

 

個人試合については、中国新人剣道大会/都道府県予選会(男子のみ)出場権をかけたもので、2名が次への挑戦権を得ることができました。来週は同大会団体試合です。中国新人・全国選抜をかけたものになります。気を引き締め、全力で挑戦していきます。

今後ともご声援お願いいたします。

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2018年11月 9日 (金)

【男子バレーボール部】第73回国民体育大会バレーボール競技少年男子 結果

10/5~8 福井県の丸岡体育館において上記大会が行われ,本校より6年岸田健吾が広島県選抜チームの選手として,本校高校男子バレーボール部監督の山口聖史が監督として出場しました。結果は以下のようになりました。

◆結果準優勝

1回戦  広島 2(18-25,25-19,25-21)1 長崎 2回戦  広島 2(25-16,21-25,25-17)1 東京 準々決勝 広島 2(25-18,19-25,25-19)1 秋田 準決勝  広島 3(25-21,22-25,23-25,25-19,15-09)2 長野 決勝   広島 0(16-25,21-25,24-26)3 京都

広島県少年男子として13年ぶりに決勝まで勝ち進みました。

岸田健吾は2年連続で国体選抜に選出され、チームの潤滑油として活躍しました。応援ありがとうございました。

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第97回全国高校サッカー選手権大会広島県大会 決勝トーナメント1回戦 報告

対 山陽高校 0対4 前半(0:1)後半(0:3)

前半なかなかリズムが出ない中、前半終了間際の37分(40分ハーフ)にコーナーキックから失点。
後半は、持ち味のパスワークが出始めるが、なかなかシュートまでいけない。後半14分に相手のロングシュートが決まり、また21分にはコーナーキックから再び失点、28分にペナルティエリアの中で相手選手を倒しPKを与え、確実に決められ失点、と終始自分たちのサッカーが出来ない試合でした。

「広島県制覇」を目標に1年間やってきましたが、叶いませんでした。

今までサッカー部に対して様々なサポートなどありがとうございました。

毎試合多くの保護者・先生方・生徒・OB・OGの皆様、応援ありがとうございました。
この試合では、失点を重ねるたびに、選手は下を向きかけました。
でも皆様の精一杯の応援が、選手たちの心を元気にさせ、試合終了の笛が鳴る最後までゴールを目ざして戦ってくれました。皆様の応援が、選手たちに勇気を与えたと思います。

結果は、ベスト16で終わりましたが、この悔しさは必ず後輩がやってくれると思います。

サッカー部のテーマである「夢を夢で終わらせない」ようにするために!

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