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2018年6月

2018年6月18日 (月)

【高校剣道】中国高等学校剣道選手権大会 結果報告

6月15日(金)~17日(日)に廿日市市スポーツセンターにおいて『第64回中国高等学校剣道選手権大会』が行われました。本校から男女団体・男女個人6名が出場しました。結果をご報告いたします。

 

《結果》

■女子団体:ベスト8

■男子団体:リーグ戦敗退

■個人試合出場 男子個人:岡本尚也(6年)・志間龍海(6年) 女子個人:谷本晴香(6年)・三浦千怜(6年)・石原有優美(6年)・田村優夏(4年)

 

インターハイ個人試合出場はありますが、今大会が6年生そろって挑戦する最後の公式戦でした。目標設定・行動・評価を繰り返し、そして保護者の方々のご協力もあり、これまでたくさんの経験をさせていただきました。日々成長・日々感謝を感じ取り組むことができ、とても充実していたように思います。ありがとうございました。6年生にはこれまでクラブ活動を通して学んできたことを、今後は自身の進路実現にむけて全力で挑戦してくれることに期待しています。

そして成長した6年生を追い越せるよう4・5年生も学校生活を軸に全力で挑戦していきます。

 

ご声援いただきありがとうございました。

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【環境科学研究部】芦田川の恵みをいただきま~す!

6月16日土曜日、芦田川で捕った魚とエビを食べる会をしました。

6月は川に棲むハゼ類の稚魚やスジエビが湧きかえるほど遡上して、河口湖から上流へ移動します。環境科学研究部では、この遡上を観察すると同時に、せっかくなので捕れた魚を唐揚げにして食べ、川の恵みを味わう活動をしています。ところが今年は芦田川の魚が激減しており、なかなか数を集めることができません。あるグループは1時間でわずか4匹しか捕れませんでした。しかし、何とか一人当たり数匹は食べられるだけの魚を確保。水道水にしばらく泳がせ、白いバットに並べて水切り。小麦粉をまぶして、カセットコンロを使って加熱した油に投入です。さっきまで生きていた魚たちがイイにおいを立てながらカラリと揚がりました。中まで火が通っているかどうか顧問の先生が確認しようとすると、部員たちから「ずる~い」との発言。「よし、いいよ」と先生が言うや否や、割り箸が一斉に伸びて、あっという間に食べつくされてしまいました。川で捕った魚が食べられることは知っていても、実際に食べる経験をしている者は少なく、しかも今年は魚が非常に少ないため、多くの部員にとって貴重な体験となりました。

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2018年6月11日 (月)

【高校剣道】県総体個人試合 結果報告

6月10日(日)に県立総合体育館大アリーナにおいて『第71回広島県総合体育大会剣道競技個人試合』が行われました。先日の団体試合では後一歩のところでインターハイを逃し、悔しい思いをしました。それからの一週間、その悔しさを晴らすべく日々精進してきました。

本大会へはインターハイ出場の夢を6名の6年生に託し挑戦しました。結果をご報告いたします。

 

《結果》

■男子の部

・岡本尚也(6年):準優勝  ※インターハイ出場

・市元翔大(6年):第5位

・志間龍海(6年):三回戦敗退

■女子の部

・三浦千怜(6年):第5位

・谷本晴香(6年):ベスト16

・石原有優美(6年):ベスト16

 

上記の結果の通り、岡本尚也くんが昨年に続き2年連続でインターハイへの出場権を得ることができました。たくさんの保護者の方々、OBOGの先輩方、また先生方のご声援・ご協力が力となり、このような結果に繋がったことと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

一人ひとりの思い入れが強い県総体を通して、6年生の姿は本当に誇らしく、高校3年間の成長を随所で感じることができました。また“一生懸命な姿は人の心を動かす”ことを改めて実感することができました。次は中国大会です。まだまだ成長できる可能性を大いにもっています。日々感謝・日々成長を胸に、今後も精進していきます。

 

ご声援いただきありがとうございました。

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【中学剣道部】福山地区春季総合体育大会

6月2日(土)府中明郷学園において「福山地区春季総合体育大会」が行われました。以下、結果を報告します。

 

☆結果(県大会出場分のみ)

■男子団体:優勝 

■女子団体:優勝 

■男子個人

 佐藤文哉(3A):優勝 

 谷本力斗(3C):3位 

■女子個人

 時森望々音(1B):ベスト8

 清水咲良 (1B):ベスト8

 森井千晶 (1A):ベスト10

 

新チームになり始めて挑んだ公式戦でした。

チーム力で戦うことを意識して挑みました。結果上記団体および個人で7月15日に行われる「広島県中学校剣道選手県大会」に進むことができました。

県大会まで、残り1ヵ月。仲間とともに、超全力で取り組んでいきます。

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2018年6月 6日 (水)

【高校サッカー部(女子)】第71回広島県高等学校総合体育大会サッカー女子の部

6月2日(土)・3日(日)、広島経済大学フットボールパークにて「第71回広島県高等学校総合体育大会サッカー女子の部」が行われました。大会結果をご報告致します。

≪試合結果≫

(2日)準決勝 対 広島文教女子大学附属高等学校

            0-12で敗退 

(3日)3位決定戦 対 広島皆実高等学校

             3-2で勝利

得点者:中島未来、坂本弥優(2得点)

優勝:広島文教女子大学附属高等学校

準優勝:山陽高等学校

3位:盈進高等学校

4位:広島県立広島皆実高等学校

サッカー部女子が発足し3年が経ち、初めて3位入賞することが出来ました。3位決定戦では、2点のビハインドからの追い上げ、彼女達が最後まであきらめずに走り切る姿は見る人を感動させる力がありました。 

遠方まで足を運んでいただいた保護者のみなさま、多くのご声援をいただき、いつも彼女達の背中を押してくださりありがとうございます。

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2018年6月 4日 (月)

【高校剣道部】県総体(団体試合) 結果報告

6月2・3日に府中市総合体育館にて『第71回広島県高等学校総合体育大会剣道競技団体試合』が行われました。本大会は8月に行われるインターハイに繋がるもので、6年生にとっては最後の県大会でした。結果をご報告いたします。

 

《結果》

■優秀選手賞:谷本晴香(6年)

■女子:準優勝

盈進5―0県立広島

盈進5―0広島国泰寺

盈進3―1三次

【準決勝】盈進2―0神辺旭

【決 勝】盈進2―2(代)市立沼田

 

■男子:ベスト16

盈進4-1庄原格致

盈進5―0庄原実業

盈進0―3神辺旭

 

2日間に渡り熱戦が繰り広げられました。6年生の高校最後の県総体への思いはどこの学校も強く、その姿には感動させられました。惜しくもインターハイへの出場権を得ることはできず悔しい思いをしましたが、決勝戦で6年生の諦めることなく最後まで全力で挑戦する姿は本当に誇らしく、後輩たちにとっても忘れることの出来ないものでした。また会場には多くの保護者の方々やOB・OGの先輩方が応援に来てくださりました。本当に心強く、選手たちの背中を押してくださりました。ありがとうございました。

 

10日(日)は県総体個人試合、また翌週は中国大会と公式戦が続きます。今まで積み重ねてきたものを惜しみなく常に全力挑戦していきます。

ご声援いただきありがとうございました。

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