ふくやま「人権・平和フェスタ」参加・発表
2月13日(日)、「ふくやま 人権・平和フェスタ」(主催:福山市等)が福山市人権交流センターで開催され、今年も、ヒューマンライツ部が、展示とリレートーク、ステージ発表を担当させていただきました。
第35回全国中学生人権作文コンテスト広島大会の表彰式も行われ、広島県優秀特別賞/サンフレッチェ広島賞の中1・北原匠くん、広島県優秀賞の中2・西川望実さんに賞状が授与されました。
ステージ発表では「私たちの『核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン』」をテーマに、これまでの活動と「ユース非核特使」(外務省)としてニューヨーク国連本部に派遣された高1・作原愛理さんの活動の報告を行いました。
午後からの「平和リレートーク」には高1・作原愛理さんと高2・松田殊里さんが登壇。それぞれ、自分の平和構築への思いを発信しました。
会場では、「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」の展示をバックに署名活動を行い、多くの市民の方々が協力してくださいました。ヒューマンライツ部に関係する書籍の販売も行いました。
なお、総合司会はOG・箱田麻実さん(大学生)が担当。後輩たちは終始笑顔の先輩の姿に多くの学びを得ました。
実行運営に携わってくださったすべての方々、他校の仲間たち(参加報告者)、福山市人権推進課や福山市人権交流センター、NPO法人「ゆにばーさる」のスタッフのみなさまに御礼申し上げます。ありがとうございました。