[中高生徒会+H.R.C]OB廣中正樹先輩から被爆体験の聞き取り
2月18日(土)、生徒会とヒューマンライツ部は、広島県原爆被害者団体協議会副理事長、福山市原爆被害者の会会長の廣中正樹さんから、被爆体験を聞き取りました。廣中先輩は53期生。国内のみならず、世界で「ノーモア ヒロシマ・ナガサキ」を訴え、活躍していらっしゃいます。被爆当時は5歳。お父さんを原爆で亡くされ、悲しみの中、家族みんなで力を合わせて生き抜いてこられたこれまでの人生を語ってくださいました。(新聞記事参照)
「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」を展開している生徒たちに熱いエールもいただきました。この聞き取りの内容は、冊子にして広く配布予定です。お忙しい中、ご講演頂いた廣中先輩、副会長の佐藤敏彦様に心から感謝申し上げます。