EISHIN CLUB NEWS

6月12日（土）、13日（日）に広島県高等学校総合体育大会のソフトテニスの団体戦がびんご運動公園テニスコートで行われました。男女とも地区予選を勝ち抜いた60チームが参加しました。盈進高校は男子のみ出場しました。
１回戦の対戦相手は同じ福山地区で練習試合をさせていただいたこともある広大福山高校との対戦でした。
１試合目は、石井（４年）・本宮（５年）組が出場しました。緊張から動きが硬く０－２と相手にリードを許す展開となり２－２に追いつきましたが、最後は一気に押し切られ２－４で敗れました。
２試合目は、中根（６年）・土居（６年）が出場しました。６年生らしく、試合開始から終始試合のペースをつかみ思い切ったプレーで先週の個人戦では出し切れなかった力を出しきり、４－０で勝利しました。
１－１となり、これで勝敗がきまる３試合目は、髙橋（６年）・坂本（６年）が出場しました。相手の思い切ったプレーで主導権を渡すと、最後には粘りを見せたものの０－４で敗れました。結果１－２で敗退となりました。
これで６年生は第一線からは退き、今後は４、５年生で新チームを形成します。６年生に頼ることの多かったチームですが、これからは５年生が引っ張って行きます。本校では部活動を引退するという概念はないため、６年生にもソフトテニスのことや学習面のことなど、後輩たちへのアドバイスを続けてもらいたいと思っています。
応援に来てくださった保護者の方々や、在校生の方々、本当にありがとうございました。