中高一貫クラブ活動 Feed

2025年5月 1日 (木)

【高校剣道】中国大会県予選 結果報告

4月19日~20日、エフピコアリーナにおいて『第71回中国高等学校剣道選手権大会広島県予選会』が行われました。新入生をむかえ、初めての公式戦に部員全員で挑戦してきました。以下、結果を報告いたします。

■団体の部

 女子団体:準優勝 ※中国大会出場

 男子団体:二回戦敗退

■個人の部

 女子個人

  森本千晴(5A):三位 ※中国大会出場

  高橋朱里(5D):三位 ※中国大会出場

  田村愛理(5F):五位 ※中国大会出場

  三島  愛(4A):二回戦敗退

 男子個人

  和田統弥(6G):二回戦敗退

上記結果より、女子団体と女子個人3名が6月に島根県で行われる中国大会への出場が決まりました。当日はたくさんの保護者の方や卒業生が来場しご声援をいただきました。ありがとうございました。

今後もキャプテンを中心に目標を明確にし、学校生活を軸に日々精進していきますので、ご声援お願いいたします。

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2025年3月25日 (火)

【演劇部】第19回春季全国高等学校演劇研究大会

第19回春季全国高等学校演劇研究大会が3月21日(金)から3月23日(日)に神辺市文化会館で行われました。演劇部では、大会運営と開会式に行われた特別企画「野ばら」に参加しました。全国から10校参加し、レベルの高いお芝居を観る機会となりました。大会運営は、昨年12月から福山地区の演劇部で集まって、会場のレイアウトなどおもてなしの準備を行いました。レベルの高いお芝居を観て、刺激を受けました。

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2025年2月13日 (木)

【美術部・書道部・写真部】『盈華展』開催中!

2月11日(火)~16日(日) ふくやま美術館ホールにおいて本校書道部、美術部、写真部合同の第17回『盈華展』が開催されております。3クラブ64名の作品が会場で輝きとメッセージを放っております。

 

今回よりプログラム、キャプション、活動報告、部員メッセージなどを写真部が中心に準備してくれました。各作品には各部員の作品にかける思いなどが綴られたキャプションが添付されております。作品同様若きクリエイターの息吹に触れていただければと思います。

 

会場での鑑賞アンケートを書いていただくと部員手作りの“栞(しおり)”をプレゼントさせていただいております。

 

ふるって来場、鑑賞いただければ幸いです。

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2025年1月24日 (金)

【読書部】第10回藤原正彦エッセイコンクール優秀賞受賞

姫路文学館主催 第10回藤原正彦エッセイコンクールにおいて4年C組足立美咲さんが高校生部門優秀賞を受賞しました。タイトルは『街の「小場所」が残してくれたもの』。読書部の活動を通して出会った兵庫県尼崎市の小林書店店主、小林由美子さんから学び得たことを2000字で綴り、1339点の応募の中から第2位に選ばれました。

本賞は姫路文学館館長藤原正彦氏が「読書」とともに推奨する「書くこと」の大切さを伝えるために創設されたもので、コンクールのテーマに「生きることは創ること」という藤原氏の言葉が掲げられています。

なお、藤原正彦氏は『若き数学者のアメリカ』や『国家の品格』などの著作を手がけられた数学者・作家(お茶の水大学名誉教授)であり、新田次郎・藤原てい夫妻のご子息としても知られています。表彰式では藤原氏から直接賞状の授与ならびに作品の講評を頂きました。

また表彰式にはエッセイを書くきっかけをくださった小林由美子さんも駆けつけてくださり、お祝いしてくださいました。小林さんは読書部が読んだ本(川上徹也著『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』(ポプラ社))の登場人物のモデルとなった方で、同書は昨年秋加筆修正がおこなわれ『あの日、小林書店で。』(PHP文庫)に文庫化されました。文庫には盈進読書科・読書部のエピソードも掲載されています。ぜひお読みください。

「読む」「書く」「伝える」読書活動を大切にしている本校にとって嬉しいニュースです。

 

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2025年1月22日 (水)

【中学バドミントン部】福山地区新人・県新人大会結果

10月19日(土)・10月20日(日)福山地区中学校新人総合体育大会が行われました。

□団体戦
 男子:準優勝(県大会出場決定)
    2A藤山仁・2A内田直希・2A巴湊輝・2C山本晃大・2C中原悠翔・
    1D岡本悠冴・1D成田晴人

女子:優勝(県大会出場)
     2A寺田心優・2A藤井ことみ・2B山廣柚月・2C古田紗衣
     2D開本美依那・1D岡本愛子・1D渡邉澪・マネージャー1D髙石涼楓
□個人戦

男子:
 シングル:藤山仁 4回戦敗退(ベスト8)
 ダブルス:1D岡本悠冴・1D成田晴人ペア 4回戦敗退(ベスト8)
      2A内田直希・2A巴湊輝ペア  3回戦敗退(ベスト16)

女子:

シングル:2D開本美依那 3位(県体出場)
      2B山廣柚月  3位(県体出場)
 ダブルス
     2A寺田心優・2A藤井ことみ 3位(県体出場)

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1月18日(土)・1月19日(日)広島県中学校新人大会(バドミントンの部)が行われました。

□団体戦

 男子:予選リーグ敗退

 女子:予選リーグ敗退

□個人戦

 女子:シングル:2B山廣 柚月 予選リーグ敗退

         2D開本美依那 予選リーグ敗退

       ダブルス: 2A藤井ことみ・2A寺田心優 予選リーグ敗退

      

 新チームになり、2年生中心に1年生もメンバーに入り、元気に精一杯戦いました。残念ながら団体戦も個人戦も予選リーグを突破することができませんでした。ダブルスの強化など課題も見えてきた大会となりました。春季大会に向けて、これからの練習方針をキャプテン中心に考えていきたいと考えております。今後もチーム一丸となって努力して参りますので、応援よろしくお願い致します。

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2025年1月 4日 (土)

バドミントン部 初打ち会(OB/OG会)

1月3日(金)にバドミントン部初打ち会をおこないました。現役生を含め総勢60名以上の参加があり、OBOGと現役生が楽しくシャトルを打ち合うなど楽しい会となりました。また、盈進学園同窓会の方からお心遣いをいただき、OBOGの方からはシャトルや差し入れをいただきました。本当にありがとうございます。1月には中学生は広島県大会、高校生は中国大会(鳥取県米子市)に出場します。いい報告ができるよう部員一同練習に励んでまいります。

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2024年10月 5日 (土)

【高校バドミントン部】JOCジュニアオリンピックカップ 全日本ジュニアバドミントン選手権大会

9月20日(金)~22日(日)に岩手県奥州市にある奥州市総合体育館Zアリーナにて上記大会が開催されました。

本校から広島県代表として、5D川瀬茉央と5A大平美空が女子ダブルスに出場しました。

1回戦で強豪埼玉県代表の埼玉栄高校の選手と対戦しました。挑戦する気持ちで試合に臨みましたが、残念ながら0-2で敗退しました。しかし、強い相手でも自分たちのショットやプレーが通用するという自信を得るなど、試合を通して成長することができたと感じています。押し負けないようなレシーブ力を鍛えるといった課題に向けて練習を重ね、11月の県新人戦では学校対抗戦、個人戦ともに勝利に向けて精進します。

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2024年9月12日 (木)

【バドミントン部】高校女子バドミントン部、福山市長を表敬訪問

 盈進中学高等学校高校女子バドミントン部の川瀬茉央・大平美空ペアが、9月20日から始まる全日本ジュニアバドミントン選手権の女子ダブルスに初出場します。出場に先立って福山市役所を表敬訪問し、枝広直幹福山市長と岡崎正淳福山市議会副議長から激励を受けました。

 皆様のご声援よろしくお願い致します。

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2024年8月29日 (木)

【英語研究部】「ひろしまPCAMP」参加

公益財団法人国際文化フォーラム(TJF)の主催する、多言語・多文化交流「ひろしまPCAMP」が福山市内で行われ、英語研究部の出原心菜さんと上田芽以さん(ともに3年D組)が、3泊4日の合宿に参加しました。 

本活動は「多文化×芸術」をコンセプトに、多言語・多文化につながりや関心をもつ中高生等が、自分を表現したり多様な人と関わったりする喜びを体感し、自信を深めることを目的としています。演劇やダンスを取り入れたさまざまな表現活動を通じて、多様な文化的な背景を持つ同年代の人たちと交流できるプログラムです。

2018年に東京で始まり、22年には広島県の安芸高田市、23年には呉市にて行われた本活動が、今年度は福山市で行われました。参加者は20名以上。広島県内だけでなく周辺地域から参加した人もいました。中には、韓国やインドネシア、ブラジルにルーツを持つ参加者もおり、日本語がうまく通じない人とも英語やジェスチャーを通して、コミュニケーションをとりました。

合宿の最終日には、みんなで協力して創り上げたパフォーマンスを発表しました。創作ダンスあり、朗読あり、演劇ありとチームに分かれた個性的なパフォーマンスで見る人を釘付けにしました。見ず知らずの個人が集まったグループがチームになり、それぞれのチームが一体となって演じていた姿はとても印象的でした。

本校から参加した両名も夏休みの終わりを、達成感と充実感を感じながら迎えられました。

なお「ひろしまPCAMP」の様子は、TJFの公式Facebookで写真とともに紹介されています。

https://www.facebook.com/TheJapanForum/

2024年8月 5日 (月)

【美術部】大塚国際美術館鑑賞ツアー

 7月27日(土)美術部で、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館に鑑賞学習会に行ってきました。この美術館には、世界の名画が、陶板で等身大に複製されています。美術館自体が大きく、地下3階から2階まであり、数多くの作品が並んでいました。4時間の鑑賞時間もあっという間だったようです。これから制作する作品のヒントになればと思います。今回は親子・きょうだいツアーにしました。この機に、ご家族でも興味を持ってもらえるきっかけになるとよいと思います。美術部の「盈華展」に期待してください。

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