中高一貫クラブ活動 Feed

2023年5月10日 (水)

【高校剣道】福山地区春季総体/3部門制覇

4月30日(日)に広島県立神辺高校において上記大会が行われました。3年生にとっては最後となる地区大会、部員全員で挑戦してきました。結果は以下の通りです。

 

■女子団体

 Aチーム:優勝

 Bチーム:準優勝

■男子団体:準優勝

■女子個人  

 清水咲良(6年):優勝

 時森望々音(6年):準優勝

 梶井 華(6年):3位

 小野姫来(6年):3位

■男子個人

 會田弥来(5年):優勝

 下川 匠(6年):3位

 

この結果に一喜一憂することなく、6月の総体に向けて、上級生を中心に日常を大切にし、努力と精進を重ねてまいります。ご声援いただきありがとうございました。

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2023年4月25日 (火)

【高校剣道】中国大会予選/男女団体アベック出場

4月21日・22日に『第69回中国高等学校剣道選手権大会広島県予選会』が、安佐北区スポーツセンターにおいて行われ部員全員で挑戦しました。以下、結果を報告いたします。

(※中国大会出場権は団体4校、個人32名)

 

■女子団体:優勝

 

■男子団体:3位

 

■女子個人

 清水咲良(6年):3位

 時森望々音(6年):ベスト16

 森井千晶(6年):ベスト16

 小野姫来(6年):ベスト16

 佐藤美咲(5年):ベスト16

 

■男子個人

 近藤寛倫(6年):準優勝

 下川匠(6年):ベスト16

 

上記の通り、男女団体の部、個人の部に7名の中国大会出場が決まりました。

昨年12月に男女とも悔しい思いをし、この冬場はキャプテンを中心に男女とも話し合いを重ね取り組んできました。大会を通じて、これまでの成長を感じることができました。

「打って反省、打たれて感謝」の気持ちを持ち、これからも仲間とともに挑戦していきます。

ご声援いただきありがとうございました。

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2023年3月23日 (木)

【多文化部】韓国研修に出発!

多文化部は昨年12月17日、広島市で行われた「韓国語スピーチコンテスト」(広島国際交流センター主催)に出場しました。

 

出場者

2B 藤井千裕(テーマ:感謝祭の経験)

5A 宮地小波(テーマ:韓国人被爆者から学ぶ)

5B 藤田佳子(テーマ:韓国人の友人から学ぶ)

 

審査の結果、5B藤田佳子さんが入選し、副賞として韓国研修旅行に行くことが決まりました。その後、仲間と共に韓国についての学習を重ね、今月末に韓国に行ってきます。研修旅行のようすは、後日HPでも紹介します。

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2023年3月22日 (水)

【盈華展開催中】美術部・書道部

中学高校美術部・書道部による作品展、「第15回盈華展」が3月21日(火)よりふくやま美術館にて開催中です。美術部30点、書道部18点(書道パフォーマンス作品含む)が会場を埋め尽くしております。ご高覧いただき生徒達へ感想や忌憚のないご意見をいただければ幸いです。

 

会場:ふくやま美術館 ホール   ※入場無料

期間:3月21日(火)~3月26日(日)9:30~17:00  ※最終日のみ16:30終了

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2023年3月16日 (木)

【高校剣道】中国新人剣道大会/女子団体準優勝

3月11日(土)・12日(日)に千代田運動公園体育館において、『令和4年度中国高等学校新人剣道大会』が行われ、個人の部(男子1名、女子2名)および女子団体に出場しました。

 

個人の部では惜しくも初戦敗退しましたが、女子団体の部で準優勝することができました。また女子キャプテンの清水咲良(5年)が優秀選手に選出されました。

 

■女子団体 準優勝

・予選リーグ

①大 東(島根)0-4

②西大寺(岡山)0-3

・決勝トーナメント

一回戦 広陵(広島)0-3

準決勝 沼田(広島)1-2

決 勝 商大(岡山)3-0

 

盈進共育「仲間とともに、自分で考え、自分で行動する」のもと、キャプテンを中心に各自がそれぞれに課題を見出し、中高部員全員で対話を通じて取り組んできました。

大会を通じて見えた課題を明確にし、新年度にむけ、さらに成長をしていけるよう、学校生活を軸に今後も努力と精進を積み重ねます。ご声援いただきありがとうございました。

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2023年3月10日 (金)

第41回全国中学生人権作文コンテスト 最優秀賞 内閣総理大臣賞受賞 3A 松葉悠乃さん 中央大会表彰式に出席

3A 松葉悠乃はるのさんが第41回全国中学生人権作文コンテストで最優秀賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。タイトルは『大きく息を吸い込む世界へ』とし、小学生の時にアメリカで過ごした経験を通じて、人種差別や偏見に対する自分の意識の推移を作文の中で振り返っています。また、実際に、自分の目の前で起こった黒人差別を振り返り、今の自分に何ができるかを自答しています。「すべての人が平等であり生きる権利がある」ことを主張し、ジョージ・フロイドさんのI can’t breath.「息ができない」という叫びを受け継ぎ、

I deeply take a breathe and shout my words to the world.
「今度は、私が大きく息を吸い込み、世界へ私の言葉を叫ぶ」

と強い決意を述べました。

松葉さんは、広島県大会で最優秀所の広島県人権擁護委員連合会会長賞 を受賞(県内186校から11,571名の応募)
今回の受賞は、全国の中学校6582校から76万8623人が応募した中からの最優秀賞(全国1位)となります。

先日、2月22日(水)に法務省(東京霞が関)法務大臣室にて中央大会の表彰式が行われ、表彰状および記念品の贈呈が行われました。表彰式後、他の受賞者との談話もあり、人権の大切さを仲間と共に再確認する貴重な時間ともなりました。

2013年度の人権作文で法務大臣賞を受賞した後藤泉稀さん(本校卒業生 早稲田大学在学中)が法務省のホームページで紹介されています。こちらも以下のURLからご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=kkRtg-IO0to

 

松葉さんの作品(手書き原本コピー)は以下のPDFからご覧いただけます。

また法務省のホームページにも紹介されています。

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2023年2月27日 (月)

【サッカー部】FFA コメンシップ2023

2月4日(土)に福山サッカー協会主催の「FFA コメンシップ2023」が行われました。

このコメンシップとは、この一年サッカー競技において活躍した選手を表彰する会です。

 ここに6年生の原園璃恩君が表彰されました。

原園君は、盈進のキャプテンとして部員50名を引っ張り地区大会優勝や福山地区トレセン選抜選手として県トレセンでの活躍が、評価されての受賞となりました。  

これから、次のステージに進んでいきますが、持ち前の「真面目さ」と「勤勉さ」で次のステージでも活躍してくれることを信じています。

表彰おめでとうございました。

※コメンシップとは、(表彰Commedationと友情Friendshipを意味する造語です。)

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【サッカー部】盈進高校サッカー部代表として!

2月11日(土)にJFAトレセン広島U―17 2022が行われました。この研修会は、広島地区、呉・東広島地区、尾三地区、三次地区、福山地区の5地区からの選抜選手と、広島県U16海外遠征チームの6チームで試合を行います。16名の福山地区選抜選手として、高校2年生でキャプテンの占部智也君が選出されました。福山地区代表のエースナンバー背番号10番を背負い、また盈進代表として日頃の練習の成果を発揮し、福山地区3位に貢献してくれました。この経験をチームに還元し「広島県に盈進あり」と言われるチームを目ざしていきましょう。

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2023年1月27日 (金)

【美術部】千田ふれあいとんど祭り

1月10日(月)第16回「千田ふれあいとんど祭り」に参加してきました。

毎年、とんどのイラストを依頼され、制作させていただました。

今年の干支、「うさぎ」を大きいとんど用に2枚、小さいとんど用に2枚、12月の試験後から取り組み、仕上げました。とんど祭りの開会式では、作品紹介とあいさつをさせてもらい、とんどの点火も参加してきました。無病息災を願う日本の伝統行事です。その行事に携われることで、貴重な経験をさせてもらうことができました。

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2023年1月16日 (月)

【中学バドミントン部】広島県中学校新人体育大会団体戦 男子第3位

 1月14日(土)・15日(日)に大和興産広島市安佐北区スポーツセンターにて行われました、広島県中学校新人体育大会バドミントン競技に、男子団体・女子団体・男子ダブルス1組・女子ダブルス1組が出場しました。

 

【結果】

○団体戦 男子 第3位

○個人戦ダブルス 男子 大平昊輝(1年)・鶏内登翔(1年) 第3位

 

 団体戦で男子が第3位となりました。苦しい試合の連続でしたが、チームみんなでカバーし合いながら戦った結果、決勝リーグに進むことができました。

 また、男子ダブルスで大平くん・鶏内くんのペアが第3位となりました。準決勝で敗れましたが、3位決定戦では大接戦をものにして勝ち切ることができました。

 女子は入賞こそできませんでしたが、チームで力を合わせて戦い抜きました。

 これからも変わらぬ声援をよろしくお願いいたします。

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