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2022年5月

2022年5月31日 (火)

【高校バドミントン部】福山地区春季大会、全種目で優勝

 4月16日、17日、23日に行われました福山地区春季総合体育大会の報告及び県大会のお知らせをいたします。

 

《部訓》 「勇往邁進」

 

《結果》

○学校対抗戦

 〈男子〉優勝

  メンバー (6A)瀧口颯・(6E)谷本雅斗・(6F)鈴木涼斗・(6F)橋本蓮史

       (6G)出原珂途・(6G)野原湊・(6H)藤原丈也・(5D)山本健太郎

 〈女子〉優勝

  メンバー (6A)佐々木美颯・(6A)村上真緒・(6B)川瀬彩乃・(6B)藤井理紗

       (6D)松本幸知・(6F)宮本京佳・(5B)小川優花・(4B)和田亜由美

 

○個人戦 ダブルス

 〈男子〉優勝(6F)橋本蓮史・(6G)出原珂途

     準優勝(6A)瀧口颯・(6H)藤原丈也

     第3位(6E)谷本雅斗・(6G)野原湊

 〈女子〉優勝(6B)川瀬彩乃・(6F)宮本京佳

     第3位(6D)松本幸知・(4B)和田亜由美

 

○個人戦 シングルス

 〈男子〉優勝(6F)橋本蓮史

     第3位(6F)鈴木涼斗

 〈女子〉優勝(6B)川瀬彩乃

     準優勝(4B)和田亜由美

 

 男女とも全ての種目で優勝・入賞を果たしました。これはひとえにみなさまの応援のおかげであります。

 5月末と6月中旬に行われる県大会では、その応援にこたえることができるよう、部訓「勇往邁進」の下、目標に向かって勇敢・果敢に、一戦一戦大切にたたかって参ります。

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2022年5月23日 (月)

【ヒューマンライツ部】ノーモア・ヒバクシャ継承センター第5回総会でプレゼンを担当

522() ノーモア・ヒバクシャ継承センター第五回総会および「切明千枝子 ヒロシマを生き抜いて PART2」出版記念の集いにて、プレゼンテーションを行いました。

切明さんは15歳のとき爆心地からおよそ2kmの場所で被爆。PART1では、切明さんの壮絶な被爆体験を聞き取り、文字起こしをし、京都外国語大学の英訳チーム(NET-GTAS)と連携し、証言の英訳作業を行いました。PART2では、中高生の目線で誰もが分かりやすく読めるように注釈作業を担当し、出版に携わりました。

 

集いでは、5A山中彩也花さんと4C池田和音さんがPART2出版にあたっての思いや、切明さんをはじめとする被爆者の方々から学び、自分たちがどう行動していくかをスピーチしました。

対面でプレゼンテーション行うのはおよそ2年ぶりとなりました。被爆者の魂の叫びがどのようにすれば伝わるか、仲間と共に考え、試行錯誤を繰り返し準備・練習をし、当日に臨みました。部員の半数以上が初めてのプレゼンテーションとなる中、被爆者の方々の体験や、ウクライナ侵攻についてたくさんの方と対話をした内容をまとめ、堂々と発表しました。涙を流しながら聞いてくださる方もいました。

 

先輩たちから引き継いできた学び、そして被爆者の方々の思いを聞き取ってきた責任を果たし、これからも地道に謙虚に活動を続けていきます。この会の実施にあたり、様々な形でご尽力頂いた、ノーモア・ヒバクシャ継承センターの皆様はじめ、会場で出会えたすべての方々に心より感謝いたします。

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2022年5月 9日 (月)

【高校剣道】中国大会個人4名出場

5月1日(日)にIHIアリーナ呉にて『中国高等学校剣道選手権大会広島県予選会個人の部』が行われ、本校からは男子3名・女子4名が出場しました。

中国大会出場者のみご以下にて報告いたします。  ※ベスト32以上が中国大会出場枠

 

■女子個人

・松岡涼菜(6年)3位

・時森望々音・森井千晶(5年)ベスト16

・清水咲良(5年)ベスト32

 

6月17日~19日に行われる中国大会へ男女団体と女子個人の出場が決まりました。

当日、来場者の制限はありましたが、保護者の方とともに大会に臨むことができました。コロナ禍で今後がどのように変化するかはわかりませんが、仲間と日々挑戦できていることに感謝し、来たる県総体・中国大会にむけ、部員一丸で精進して参ります。

 

ご声援いただきありがとうございました。

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