【美術部・書道部】第10回盈華展終了
3月20日(火)より、ふくやま美術館ギャラリーにて開催されていた『第10回盈華展』~盈進中学高等学校 美術部書道部作品展~を25日(日)無事終了させることができました。予想より多い388名の方々に来場いただきました。
今年度は美術館の特別展や他の団体の展示会がなく本校だけの展示でしたので書道・美術部員は大変喜んでおります。次回、開催へむけての励ましのメッセージも多数いただき有意義な展覧会にすることができました。
この間のご理解、ご協力に感謝申し上げます。




3月20日(火)より、ふくやま美術館ギャラリーにて開催されていた『第10回盈華展』~盈進中学高等学校 美術部書道部作品展~を25日(日)無事終了させることができました。予想より多い388名の方々に来場いただきました。
今年度は美術館の特別展や他の団体の展示会がなく本校だけの展示でしたので書道・美術部員は大変喜んでおります。次回、開催へむけての励ましのメッセージも多数いただき有意義な展覧会にすることができました。
この間のご理解、ご協力に感謝申し上げます。




3月21日(水・祝)に『福山市スポーツ少年団剣道大会』が福山市体育館にて行われました。
現学年で出場する最後の大会であり、4・5年生全員で出場、盈進同士で戦う場面もあり、熱い試合が展開されました。結果をご報告いたします。
≪結果≫
■男子個人
優勝:志間龍海(5年)
2位:仁紫圭一郎(5年)
3位:岡本尚也(5年)
敢闘賞:宗清翔(4年)
■女子個人
優勝:石原有優美(5年)
2位:谷本晴香(5年)
3位::三浦千怜(5年)
敢闘賞:山路美晴(5年)
終日に渡り、福山市剣道連盟・福山市スポーツ少年団の皆様には大変お世話になりました。また生徒たちの出身道場の先生方や後輩の皆様には温かいお声かけをいただきました。
この場をおかりしお礼申し上げます。ありがとうございました。
地域の方々に支えられて、今の自分たちの環境があると言うことに感謝し、今後も夢に向かって挑戦していきます。生徒たちの成長・活躍を楽しみにしていてください。
ご声援いただきありがとうございました。
新年度もよろしくお願い致します。




3月18日(日)、鳥取市で「ハンセン病問題とともに歩む会」の学習講演会があり、ヒューマンライツ部の中高生徒5人が報告を行いました。テーマは「わたしたち市民のハンセン病問題~中高生からのメッセージ~」。会場には、遠く倉吉からお出でくださった方もいて感激しました。鳥取は本当に「山はあおく、水は清い」美しいまちでした。
このまちにも、ハンセン病を患った方々やそのご家族を、官民一体となって地域社会から排除した歴史があります。しかし、鳥取は、それを反省し、「いつのにか帰らん」と願う排除された人たちと「ともに歩む」と決意したまちでもあります。
「ともに歩む会」の方々にも準備から片付けまで、本当にお世話になりました。お世話になった方々、会場にお出でいただいたみなさまに心から感謝申しあげます。




3月18日(日)、ふくやま美術館ギャラリーにて『第10回盈華展』―盈進中学高等学校 美術部書道部作品展―の搬入作業が行われました。
先輩達の慣れた指示のもと、美術部(高校16名中学14名:40点)書道部(高校7名:14点)を予定より早めに展示し終えることが出来ました。
会期中、美術館に足を運んでいただきご高覧、ご批評いただければ幸いです。



今年度のポスターはこちらをご覧ください。→eikaten.pdfをダウンロード
≪展覧会情報≫
会期:2018年3月20日(火)~25日(日) 9:30~17:00 最終日のみ16:00まで
会場:ふくやま美術館 ギャラリー
3月17日(土)・18日(日)に廿日市市スポーツセンターにて『第20回中国高等学校新人剣道大会』が行われました。本校からは男子個人の部に岡本尚也くん(5年)、女子個人の部に谷本晴香さん(5年)、男子・女子団体の部に出場しました。
会場へは2日間に渡り、多くの保護者の方々また先日卒業した6年生の先輩方が応援に来て下さり、部員たちの背中を押してくれました。結果は以下の通りです。
≪結果≫
■男子個人:岡本尚也 三回戦敗退
■女子個人:谷本晴香 二回戦敗退
■男子団体:予選リーグ敗退(3位)
盈進 0-0 八頭(鳥取)
盈進 0-1 西大寺(岡山)
■女子団体:ベスト8 ※初予選リーグ突破
・予選リーグ(1位)
盈進 2-1 横田(島根)
盈進 3-0 新南陽(山口)
・決勝トーナメント/準々決勝
盈進 0-4 岡山商科大学附属(岡山)
本大会で平成29年度の公式戦が終了しました。まだまだ成長段階であり、伸びしろがたくさんあります。三倍努力の部訓を忘れることなく、これからも学校生活を軸に自分たちの夢にむかって挑戦していきます。ご声援いただきありがとうございました。



2月25日(日)にJ2リーグの開幕ゲーム「レノファ山口VSロアッソ熊本」の試合が、維新みらいふスタジアムで行われました。
本校サッカー部OBの「瀬川和樹選手」が今季より所属するレノファ山口は、霜田新監督を迎え1年目からJ1リーグに昇格を今シーズンの目標に掲げています。
その開幕ゲーム。左のDFとして先発出場しました。
瀬川選手は、前半2分フリーキックから左サイドでボールを受け、中央へセンタリング。これを熊本のDFが、クリアミス、ボールが転がったところにオナイウ選手が今シーズンのチーム初ゴールを奪いました。
すばらしい攻め上がりでした。前半もう1点を追加し、後半2点を追加したが、終了間際に1点を返されましたが、4対1で開幕戦を勝利で飾りました。
レノファ山口に移籍し1年目ですが、試合前もチーム全員で円陣を組むなどすばらしい雰囲気の中で、試合に入っていました。
これからも瀬川選手の特徴である「左サイドを駆け上がり、きき足の左足から繰り出される精度の高いセンタリング、そして強烈なミドルシュート」をJ2相手にどんどん発揮してもらいたいと思います。
さすがホームゲームで、7456人のサポーターが来場されました。
山口の熱いサポーターから「セグ~」コールがスタジアムにこだましていました!
そして試合が終わり、選手を乗せたバスを見送る最後まで、選手たちに声をかけていました。サポーターの方々の力があってこそ、すばらしいプレーができるのだと思います。
応援ありがとうございました。
そして瀬川選手の頑張っている姿は、山口のサポーターそして盈進の後輩の心に届き、勇気を与えてくれるでしょう!
頑張れ レノファ山口! 瀬川和樹選手! 応援しています!



