第62回 広島県中学校総合体育大会出場クラブの結果
9月28日(土)・29日(日)と行われました結果は、以下のとおりです。
剣道部
個人戦 掛 満哉 2回戦敗退
男子団体 2回戦敗退
女子団体 初戦敗退
陸上
植田 友貴(3000m) 予選突破 決勝進出 15位
久安 萌子(100m・200m) 準決勝敗退
北村 愛(800m・1500m) 予選敗退
柔道
個人戦 森本 真海 2回戦敗退
温かいご声援ありがとうございました。
これからも自分を成長させるために、練習に励みたいと思います。
« 2013年8月 | メイン | 2013年10月 »
9月28日(土)・29日(日)と行われました結果は、以下のとおりです。
剣道部
個人戦 掛 満哉 2回戦敗退
男子団体 2回戦敗退
女子団体 初戦敗退
陸上
植田 友貴(3000m) 予選突破 決勝進出 15位
久安 萌子(100m・200m) 準決勝敗退
北村 愛(800m・1500m) 予選敗退
柔道
個人戦 森本 真海 2回戦敗退
温かいご声援ありがとうございました。
これからも自分を成長させるために、練習に励みたいと思います。
秋季広島県大会は二回戦敗退。投手を中心とした守備力アップという大きな課題がでました。冬しっかりと根っこを地中に伸ばし、夏太い幹に立派な花が咲くよう日々努力・日々成長してまいります。いつも多くの方に球場に足を運んでいただき,熱いご声援をいただき,心より感謝いたしております。引き続き応援よろしくお願いいたします。(野球部一同)
【一回戦】9月21日(土) 於:福山市民球場
盈 進 000 000 300 1 計4
高陽東 210 000 000 0 計3
バッテリー:國延(6イニング)・谷(4イニング)-塩崎
二塁打:原田
〈戦況〉
先発國延が序盤に3点を奪われ苦しい展開も、3回以降國延が無失点でしのぐ。0対3で迎えた7回表の攻撃。石川のスクイズで1点を返し、なおも2アウト2,3塁で坂本晃一がしぶとくセンター前に落としランナー二人が生還し、同点。そして、延長となった10回表、塩崎、重藤の連続ヒットでつかんだ1アウト1,3塁のチャンスで、原田が犠牲フライをあげ勝ち越し。最終回も7回から登板の谷が抑え、4対3で勝利した。
【二回戦】9月22日(日) 於:上下球場
盈 進 100 061 100 計9
崇 徳 110 021 50× 計10
バッテリー:谷(6・0/3イニング)・國延(2イニング)-塩崎
二塁打:石田
〈戦況〉
先発は左腕谷。初回に重藤の先制タイムリーで幸先のよい出だしも、すぐに追いつかれ、逆転される。1点ビハインドで迎えた5回表の攻撃で、重藤、石田のタイムリーヒットと相手の守備のミスもあり一挙6点をあげ逆転。その後、点の奪い合いとなり、7回裏に谷が力尽き降板。その後も崇徳の勢いを國延がとめることができずに逆転される。最終回2アウト2,3塁。一打逆転の場面もあと一本がでず、9対10で惜敗。
月15、16日の2日間で第8回龍陽杯サッカー大会(U-12)を開催致しました。
毎年、近隣のたくさんの小学生が参加します。今年は約600人の参加です。
大会1日目はA~Dグループに分かれてのリーグ戦を行いました。
15日は、あいにくの雨模様でグラウンドのコンディションも悪かったのですが、小学生は元気に、たくましく、ボールを追いかけていました。
大会2日目は各リーグの1位~5位に分かれてのトーナメントでした。
朝から天候にも恵まれ、各グランドで白熱した試合が繰り広げられていました。
この大会の運営はすべて盈進中学校サッカー部で行っています。
彼らは、本部役員、審判など様々な役割があり、その役割を責任を持ってやりとげます。自分たちで準備から運営まで行うことにより、たくさんの人が自分たちの大好きなサッカーに関わってくださっていることを理解します。そして、多くの人に支えられて自分がいるんだということに感謝できる人間に成長します。盈進中学高等学校サッカー部は、常にこのことを生徒ともに考え、歩むことを大切しています。
【大会結果】
優 勝 因島クラブジュニア
準優勝 千田サッカークラブ
第3位 福山ローザス・セレソン
来年度以降も、より充実度の高い大会として継続していきたいと考えております。
たくさんのご協力ありがとうございました。深く感謝いたします。






秋季県大会の組み合わせが決定しました。
一球一球全力でプレーし、一戦一戦勝ち進めるようベストを尽くします。引き続き応援よろしくお願いいたします。
秋季広島県高等学校野球大会
初 戦 日時:9月21日(土) 11時30分プレイボール予定
対戦:高陽東
場所:福山市民球場
※以後の日程については、トーナメント表でご確認ください。
〈福山地区リーグ戦試合結果〉
秋季リーグ戦①
盈 進 167 23 計19
福山工 000 00 計0 ※5回コールド勝ち
バッテリー:谷・国延-塩崎
本塁打:原田
三塁打:田頭、鶏内
二塁打:塩崎、河部
秋季リーグ戦②
神辺・沼南 000 040 0 計4
盈進 431 000 3 計11 ※7回コールド勝ち
バッテリー:川本・国延-塩崎
三塁打:田頭
二塁打:三島、塩崎
秋季リーグ戦③
盈 進 011 340 0 計9
大 門 000 001 0 計1 ※7回コールド勝ち
バッテリー:谷・門田・国延-広川
三塁打:重藤
二塁打:塩崎、石田、重藤
9月7日、8日に、 岡山理科大学で開催された「第29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会」に参加してきました。今回から新しく「中・高生ポスター発表の部」を新設することになり、絶滅危惧種の保護について研究面でお世話になっている先生からの強いお誘いもあり、5年生部員4名と「備後地域における自然保護運動~特にスイゲンゼニタナゴ保護について~」をポスターにまとめ、ポスターセッションを行ってきました。
9月7日、会場には1000名近い研究者たちが集まり、部門ごとに400ほどの研究ポスターが配置される中で、中・高生の部会場に設置し、ポスター内容の説明と質疑応答を4名の部員たちが当番制で行っていきました。
最初は、緊張でガチガチになっていた部員たちも質問を受けるたびに流暢になり、セッション審査が行われる15:45からの1時間は、とても内容の濃い説明ができていたと後ほど教えていただきました。
9月8日には授賞式・発表会がありました。最優秀賞は大分県の高校が行った「『ニホンザルについて』の研究」でした。本校環境科学研究部は、その次の優秀校3校のうちの1校に選ばれました。他の高校のポスターも、どれも深い内容で学ぶことも多く、自分たちが選ばれたのは本当に驚きました。


8月24日(土)、東京理科大学神楽坂キャンパスにおいて「第9回グラフアート全国カンファレンス」が開催され、全国から選ばれた10作品についてのプレゼンテーションが行なわれました。グラフアートとは、関数を用いて表現するアート・パフォーマンスのことです。知っている関数を用いて電卓の画面に思い思いの絵を描いていき、数式の使い方のうまさと(数学力)と、美しさ(芸術性)を競い合います。本校からは勝村君(6H)が作成した『FAIRLADY Z』が選ばれ、参加してきました。勝村君はパワーポイントを使い、ホイールの部分での発見等を、終止落ち着いて発表していきました。惜しくも最優秀賞獲得はならず、優秀賞が確定しました。各賞発表後、事務局の先生より「盈進のレベルは、今年またグンと上がりましたね。最優秀賞まであと少しだった。本当に惜しかった」とのお言葉を頂きました。勝村君の感想を紹介します。「このカンファレンスの場で様々な『発想・創意・工夫・実践』に触れて、大変刺激を受けました。後輩達にも、ぜひこの全国の舞台に立ってほしいですね」。2学期には第10回グラフアートの募集があると思います。多くの後輩たちが、勝村君に続いていってくれるものと期待しています。






あなたが地球の未来を握っている!
~大切な人を戦場に送らないために、わたしたちができること~
『戦争と平和について考えよう』に参加。
加茂コミュニティーセンターにて行われた講座に参加させていただく機会を得ました。
夏休みの間に練習をした「むらさき花だいこん」の紙芝居を福山平成大学 こども学科の学生の皆様と実演をさせて頂きました。また地元の紙芝居師、山本耕嗣さんによる「かわいそうな像」の実演や戦争と平和についての講演も聞かせて頂きました。実際に戦争を体験された方々からのお話も伺い、過去から未来へとつないでいくべきことの重要性を再度心に刻みました。本校のこれまでの取り組みや、実際に被災地を訪れ、感じたことなどを発表する機会も頂き、多くの方々から持続可能な活動を続けていく勇気と力を与えて頂きました。本校OBの方とも出会うこともでき、「立派な後輩がいることを誇りに思います。」と声をかけて頂きました。こうした機会を提供して下さった加茂コミュニティーセンターの皆様、福山平成大学、福山大学の学生の皆様、先生方、当日会場で交流をさせて頂けた皆様に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。