鞆の浦・釜山交流(朝鮮通信使アートキャンプ)に参加
かつてから交流を続けさせて頂いている歴史深い鞆の浦。先日は釜山市より平成の新朝鮮通信使約70名が訪れ、鞆中学校の生徒約60名、福山市立大学の学生約10名、本校生徒15名とで交流をもつ機会を頂きました。交流会では日本語、英語、韓国語が飛び交い、会場は若い熱気と笑顔で満たされました。
言葉に壁を超え、伝えようという気持ちを何よりも大切に、物怖じすることなくコミュニケーションをとろうとする姿勢にたくましさと希望を見出しました。
福山のシンボル「バラの花」の折り方を伝え、逆に韓国式の「バラの花」の折り方も教えて頂きました。
交流会後、自分達が作り上げた「愛花を咲かせMap」を使い、鞆の町をガイドし、かつての朝鮮通信使たちの辿った歴史街道を日韓両国の若者たちが、力強く歩みました。
国を超えて多くの人々と出会えること、あらゆる場面で多くを学べる機会を頂けることに改めて感謝致します。
釜山の皆様、鞆の皆様、本当にありがとうございました。コマウォッスムニダ。













1年ぶりのマツダスタジアムでの応援となりましたが、他の球場と比べて鮮やかなシートの色が目立ちます。とても素晴らしい球場でプレーできること、応援できることを選手・応援団ともにありがたく思いました。
試合終了後は、今まではホームベース前で整列し、声高らかに盈進の校歌を歌ってきましたが、今日は、ベンチ前に整列して相手校の校歌を静かに聞きました。
今大会5試合を戦うことができました。昨年の準優勝という結果には及びませんでしたが、ベスト8という結果を残すことができました。突出した選手もいない中、みんなで力を合わせてきた結果です。高陽東高校戦、国泰寺高校戦ともに、盈進が先制した後一度逆転され、そののち再度逆転して勝利するなど、本当に粘り強く戦うことができたと思います。









