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2022年11月

2022年11月21日 (月)

【高校剣道】創部初/剣道形優勝

11月12日(土)・13日(日)にこざかなくんスポーツパークびんごにおいて、『令和4年度広島県高等学校新人剣道大会』が行われ部員全員で挑戦しました。

 

◇12日(土)剣道形の部

■女子:小野姫来(5年)・宮脇彩芭(4年) 優勝

 

◇13日(日)個人の部

■男子

・民宅航平(5年) ベスト8   ※中国新人大会および都道府県予選出場

 

■女子

・清水咲良(5年) 3位 ※中国新人大会出場

・小野姫来(5年) ベスト8     ※中国新人大会出場

 

 剣道形では、創部初の快挙を成し遂げることができました。そして個人では、上記3名が3月に行われる中国新人剣道大会への出場権を得ることができました。また、民宅は、2月に行われる全国都道府県対抗剣道大会の広島県予選会への参加も決まりました。今後も仲間とともに精進と努力を重ねます。ご声援いただきありがとうございました。

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【ヒューマンライツ部】第22回 みんなの新聞コンクール 山中彩也花さん 広島県知事賞受賞

第22回みんなの新聞コンクール 新聞感想文 高校生の部で5A山中 彩也花(やまなか あやか)さんが広島県知事賞を受賞しました。

 

クラブ活動で定期的に行っている新聞の読み合わせの記事の中から、東京大学名誉教授へのインタビュー記事や、核廃絶への道筋についての社説の記事を取り上げ、これまでクラブ活動で行ってきた活動を重ねて振りかえりました。ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻に対し、被爆地ヒロシマに生きるものとして何をすべきかを訴えかけています。また、切明千枝子さんへの聞き取りと証言の継承についても触れ、「次代への発信は誰もがやらなければならないことだ」と、自らの強い思いを綴りました。

山中さんはクラブを代表して新聞感想文をまとめ、みんなの新聞コンクール応募総数1万1014点のうち、新聞感想文高校生の部で広島県知事賞に選ばれました。

 

山中さんの作文は以下のPDFからご覧いただけます。

山中彩也花_みんなの新聞コンクール.pdf

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2022年11月14日 (月)

【軟式野球】ツネイシホールディングス旗野球大会 準決勝敗退

11月12日(土)・11月13日(日) ツネイシホールディングス旗野球大会がみろくの里ツネイシフィールド(球場)で開催されました。クラブチーム2チーム,中体連チーム6チームの8チームで開催された大会。二・一年生の10名で全力を尽くし,10月の別大会において4対14で大敗したクラブチームに勝利(対クラブチーム初勝利)することができました。

大会に参加させていただいたこと,社会人野球チーム ツネイシブルーパイレーツの方々をはじめ,大会を運営してくださった皆様に感謝いたしております。さらに,大会中 ツネイシブルーパイレーツの選手に野球教室も実施していただき,それぞれの技術力向上に役立ちました。本大会で学んだこと,感謝の心を胸に,これからも日々努力日々成長していきます。

 

11月12日(土)

【一回戦】

鞆マリンズ 000 10 計1

盈   進 000 2× 計2

※大会規定により5回でタイムアップ

 投手:佐伯(2C)-捕手:廣川(2A)

 

11月13日(日)

【準決勝】

大門中1 02 03 計6

盈 進 000 00 計0

※大会規定により5回でタイムアップ

 投手:廣川(2A)→佐伯(2C)-捕手:三上(2A)→廣川(2A)

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2022年11月10日 (木)

「ようこそ盈進読書部へ」

盈進に素敵なお客様がいらっしゃいました。

『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』(ポプラ社)の作者である川上徹也さんと、登場人物のモデルとなっている尼崎の小林書店店主小林由美子さん、そして本の問屋さんである日販広島支店長小川貴司さんです。

6月の読書会でこの本を読んだ読書部が7月に小林さんにお手紙をお送りしたところ、川上さんとぜひ盈進に来校したいとのご連絡を頂き、ついにこの日が実現しました。

関西弁の軽快なトークの中には笑いあり涙あり。「本を読んだ経験はいつか必ず自分を救ってくれる」――小林さんの本に対する熱い思いに触れ、心に沁みることばをたくさん頂きました。本が結んでくれた出合いに、改めて本の力を感じることができた秋の一日。中庭の紅葉のように心が色づく素敵な時間でした。

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2022年11月 4日 (金)

【高校剣道部】福山秋季大会 4部門制覇

10月29日(土)に神辺旭高等学校体育館にて『令和4年度福山地区高等学校秋季総合体育大会剣道の部』が行われました。結果は以下の通りです。

 

≪結果≫ ※個人ベスト4以上

◆男子団体 優勝

◆女子団体 優勝

◆男子個人

 優勝 民宅航平(5年)

 3位 下川 匠(5年)・近藤寛倫(5年)

◆女子個人

優勝 清水咲良(5年)

2位 時森望々音(5年)

3位 宮脇彩芭(4年)・森永和可奈(4年)

 

ご声援いただきありがとうございました。新体制になり初めての公式戦で緊張や不安もありましたが、今ある力を出し切ることができました。

この結果に一喜一憂することなく11月に行われる県新人戦(剣道形・個人)、12月に行われる全国選抜大会県予選(団体)にむけ、また部員一丸で精進していきます。今後ともよろしくお願いいたします。

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2022年11月 1日 (火)

【多文化部】韓日交流作文コンテスト 入選

多文化部は、今夏、韓国文化院主催の韓日交流作文コンテストに挑戦しました。

このコンテストは日韓両国の友好と相互理解を目指して設立されたもので、部員一人ひとりがこれまで重ねてきた韓国との交流や韓国への思いをつづり、応募しました。

全国の応募作の中から、今回、2B柴田柚希さんが「日本語エッセイ部門」で入選しました。

柴田さんは、姉妹校の韓国五山高校との交流から韓国に親近感を持ち、もっと韓国について知りたいと思うようになったこと、夏休みに韓国人被爆者の李鐘根さんの話を聞きにいく予定であったのに李さんが亡くなられ話を聞くことができなかったことなどをもとに、知ることの大切さ・若者の役割について書きました。

多文化部はこれからも、韓国と盈進の架け橋を目指して活動していきます。
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