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2020年1月

2020年1月27日 (月)

【高校バドミントン部】福山地区高等学校バドミントン1・2年生大会/3種目で優勝

1月25日・26日に男子は福山工業高校、女子は明王台高校で「福山地区高等学校バドミントン1・2年生大会」が行われました。学校対抗戦はなく、個人戦のみの大会です。 結果として、1年生シングルス・ダブルス・2年女子ダブルスで優勝トロフィーを持ち帰ることが出来ました。 4月の春季大会に向けて、また力をつけていきます。

保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。

 

以下、入賞生徒を紹介します。

 

◆1年生

○男子ダブルス

  第5位:棗田昂明・中嶋海晴

  優勝:内田丈晴・金尾陽飛

○男子シングルス

  第5位:内田丈晴

  優勝:金尾陽飛

○女子ダブルス

  第5位:馬場梨里花・平川陽菜

  第3位:青木さくら・廣江莉子

○女子シングルス

  第5位:廣江莉子・馬場梨里花

◆2年生

○男子ダブルス  

  第5位:横山凌玖・奥村太一

○女子ダブルス  

  第5位:金島理子・幹戸陽菜/濱田想・槇原彩優  

  優勝:瀧口楓・生藤千絵

○女子シングルス

  第5位:幹戸陽菜・濱田想・槇原彩優

  準優勝:瀧口楓

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2020年1月21日 (火)

【ヒューマンライツ部】1月19日(日)「切明千枝子さん 出版記念・卒寿を祝う集い」に参加

ノーモア・ヒバクシャ継承センター 第14回例会および「切明千枝子さん 出版記念・卒寿を祝う集い」に参加

  広島国際会議場内の研修室にて、上記集会にヒューマンライツ部7名と、作原愛理さん(18年度卒)、池田風雅君(19年度卒)(何れも広島大学)が参加、切明さんの卒寿と出版をお祝いしました。会には約30名の様々な年齢層の方々が参加し、この度の出版においての意見交換を行ないました。201710月、当クラブ部員が、切明さんから聞き取りを行なった被爆体験を文字起こしし、約3年後、「切明千枝子 ヒロシマを生き抜いて」というタイトルでの出版となりました。意見交換の中で、自分たちが文字に起こす際に、感じたこと、考えたこと、また今後、英訳をしていくにあたっての決意も述べました。会場からは、「若者がこれだけ熱心に被爆者の思いを継承し、平和な世界を築こうとしている姿に負けているわけには行かない。背筋が伸びた。」と、激励も頂きました。90歳となられた切明さん。本の背表紙に、一人ずつ違ったメッセージを記し、握手を交わされました。そのメッセージと切明さんの優しさを世界に発信していくのだと、参加者は決意を新たにしました。原爆投下より75年目となる今、広島平和記念公園内での一室で切明けさん、そして平和を強く願う人々とこうした貴重な時間を過ごせたこと心より感謝いたします。

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2020年1月15日 (水)

美術部

 1月12日(月)、第13回「千田ふれあいとんど祭り」に参加してきました。毎年、とんどのイラストを依頼され、制作させていただきています。今年の干支、「ねずみ」にちなみ、大きいものを4枚、小さいものを8枚、12月の期末試験後から取り組み、仕上げました。とんど祭りの開会式では、作品紹介とあいさつをさせてもらい、とんどの点火も参加してきました。無病息災を願う日本の伝統行事です。その行事に携われることで、貴重な経験をさせてもらうことができました。

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