【高校サッカー部(女子)】第32回広島県女子サッカー選手権大会
8月28日(日)にみよし運動公園にて「第32回広島県女子サッカー選手権大会」が行われました。
結果は以下の通りです。
≪結果≫
対 舟入体教女子サッカー部
3-3 (PK9-10)で敗退
得点者:道路葵、坂本弥優(2得点)
この結果を受け止め、9月17日より開催される「第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 広島県予選会」に向けて練習を重ねていきます。
多くのご声援ありがとうございました。
8月28日(日)にみよし運動公園にて「第32回広島県女子サッカー選手権大会」が行われました。
結果は以下の通りです。
≪結果≫
対 舟入体教女子サッカー部
3-3 (PK9-10)で敗退
得点者:道路葵、坂本弥優(2得点)
この結果を受け止め、9月17日より開催される「第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 広島県予選会」に向けて練習を重ねていきます。
多くのご声援ありがとうございました。
盈進高校サッカー部女子主将 楢崎 ありさ(高校3年C組)が7月28日(木)15時から、「ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)」で行われた、「平成28年度全国高等学校総合体育大会・サッカー競技女子」の開会式で「歓迎のことば」を述べました。
全国の地域代表16校の選手、監督以下関係者等、約1000人の参加した会場で、実に、正々堂々の「歓迎のことば」に来賓や、大会関係者から多くの賛辞をいただきました。今年4月に発足した女子サッカー部の主将としてチームをまとめ、全国高等学校総合体育大会広島県予選では初参加でベスト4と健闘し、そのリーダー性と信頼度でこの大役に抜擢されました。
①開会式の様子
②「歓迎のことば」全文
平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技女子
開会式 歓迎の言葉
全国各地から来られたサッカー関係者の皆様、ようこそ福山の地にお越し下さいました。
この福山市は、今年で市制施行100周年という祈念すべき年を迎えました。この祈念すべき年に、全国から皆様をお迎えできる事に心から感激し、感謝しております。
さて、福山から100㌔離れた広島市は、先月アメリカ大統領オバマ氏の歴史的な訪問を受けました。1945年8月6日に原爆を投下され、瞬時に14万人の命が奪われて以来、今年で、71年目の夏を迎えます。
ここ、福山市も、原爆投下2日後の、8月8日の夜、空襲を受け、市街地の80%が焼失し、市民の81%にわたる4万7千余人が被災しました。
戦後、復興が進められ、街が再建され、1956年(昭和31年、)当時の小さな公園付近の住民が「戦災で荒廃した街に潤いを与え、人々の心に和らぎを取り戻そう」とバラの苗木100本を公園に植えました。やがてこの公園が整備され市民から「バラ公園」と呼ばれるようになり、毎年行われる福山市最大のイベント「福山バラ祭り」として発展しました。そして市制施行100周年の今年、「100万本のばらのまち」を目指し、市民、団体、行政が手を取り合い様々な活動に取り組んでいます。
私たちは、戦争を知りません。原爆の被害にもあっていません。だからこそ、広島の地で生まれ、福山で育った私たちには、戦争の悲惨さと、原爆の非人道性を伝える義務と責任があると思っています。
大好きなサッカーができて、毎日、当たり前に元気に暮らす事ができるのは、悲しい過去を反省し、たくましく生き抜いてきた先人の苦労があってこそであると感謝し、二度と過ちを繰り返してはならないと強く決心しています。
選手あるいは関係者の皆様、私たちは皆様を心から歓迎し、運営に補助に全力でサポートします。皆さんの一つ一つのプレーが未来のナデシコや、この大会に関わるすべての人に勇気と感動をあたえてくれる事を願うとともに、もしも時間が許せば、復興した福山市の姿や、広島市の平和公園を訪れ「ヒロシマの心」に共感される事をお願いして歓迎のことばとさせていただきます。
2016年(平成28年)7月28日
盈進学園盈進高等学校サッカー部女子主将
楢崎 ありさ
8月7日(日)に河原医療大学校(愛媛県松山市)にて行われた「WRO Japan in EHIMEエキシビション」に、MathClub3年生の木村洸平君・4年生の児玉果也君・廣田和優君が参加し、優勝しました。WROとは、PCでプログラムを作成し、自律的(センサーで状況を感知、判断、対応する)に動くロボットでミッションをクリアしていく競技です。課されるミッションは事前に発表され、どのチームもしっかり準備してきますが、当日追加される「サプライズルール」があり、制限時間内で、その「サプライズルール」にも対応できる機体とプログラムを作らなければなりません。これがとても面白いです!
盈進の今年のコンセプトは「確実性重視」。ポイントは3つで、1つ目は「光センサーを2つにしたこと」。2つ目は「車輪にキャタピラを採用したこと」。3つ目は「最終ゴールへもライントレースして帰ること」です。まずは予定通りの機体でサプライズルールへの対応を試みて行きましたが、予想以上に苦戦し、100点満点の40点のスコアでした。昼食をはさんで2回目の試技に向けては、機体のアームをシンプルにし、これが功を奏し、2回目の試技では見事に100点を獲得し、1位のチームを逆転して優勝を決めました。
WRO愛媛の皆様、参加を後押しして頂いた保護者の皆様、支えてくださった学園の皆様に、心から感謝いたします。ありがとうございました。
8月14日(日)に岡山県「ジップアリーナ岡山」にて『希望郷いわて国体/中国ブロック大会』が行われ、本校から5年の藤原果歩さんが広島県少年女子チームの中堅として出場しました。
本大会は10月に行われる『希望郷いわて国体』の予選会であり、国体に出場できるのは中国地区5県のうち、優勝1県のみ。通常の団体戦とは違い、引き分けなしで勝敗がつくまで行われます。結果は以下の通りです。
《結果》チーム成績:2勝2敗 第2位
一試合目:広島 ●2―3○ 鳥取
二試合目:広島 ○3―2● 島根
三試合目:広島 ●2―3○ 山口
四試合目:広島 ○3―2● 岡山
※藤原さんの成績:3勝1敗
インターハイと同時進行で強化練習を積み重ねてきました。惜しくも国体の出場権を逃してしまいましたが、これまで積み重ねてきたことに無駄なことはありません。これまで剣道を通して、多くのことを学び、出会いがありました。感謝の心を忘れることなく、これまでの経験を糧に今後も挑戦していきます。ご声援いただき、ありがとうございました。
8月10日(水) 本校第一体育館において福山市秋季総体剣道の部が行われました。この大会は9月の「広島県中学校総合体育大会(9月24日:呉市で開催)」の予選になっています。
◆結果
□団体戦
男子:準優勝 ※県総体出場
女子:優勝(2年連続2回目) ※県総体出場
□個人戦(県総体出場分)
男子⇒高橋直也:ベスト8/佐藤文哉:ベスト8
女子⇒田村優夏:優勝/松葉ちひろ:ベスト8/民宅晴海:ベスト8
各自が課題を持って試合に臨みました。うまくいかないこともありますが、生徒たちはみな精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。大会を通して得た自分たちの弱点など克服し県総体での上位進出に向けて今後も稽古を積んでいきます。
8月9日(火)に安佐北区スポーツセンターにて行われた「第32回中国中学校剣道選手権大会」に、本校から女子団体と女子個人で2年生の田村優夏さんが出場しました。この大会は7月に行われた広島県中学校剣道選手権大会の結果より権利を得ての出場となりました。
結果は次の通りです。
◆個人戦
田村優夏 : 3回戦敗退(ベスト16)
◆団体戦
予選リーグ: リーグ3位で予選リーグ敗退
1回戦: vs 松江第四中(島根県) 1-2 敗退
2回戦: vs 高松中 (岡山県) 0-1 敗退
団体での中国大会出場は中学剣道部としては創部初でした。結果は予選リーグにて敗退してしまいましたが、大きな舞台でも動じず堂々と自分たちの剣道をすることができました。まだまだ1・2年生の若いチームです。今後、さらに稽古を積んで上位に進出できるよう精進していきます。
8月2日(火)~5日(金)に岡山県「ジップアリーナ岡山」にて『平成28年度全国高等学校総合体育大会剣道大会』が行われ、本校から5年の藤原果歩さんが女子個人の部に出場しました。結果は二回戦敗退でした。
《藤原果歩さんより ~大会を終えて~》
今回、全国の舞台にたつことができ、たくさんのことを学ばせていただき、私自身大きく成長できた大会でした。このような経験ができたのも仲間や先生方、家族そしてOBの先輩方をはじめとする応援してくださる方々のおかげです。本当にありがとうございました。これからは3月に行われる全国選抜大会・来年のインターハイに団体戦で出場できるように頑張っていきます。ご声援いただきありがとうございました。
6月に行われた広島県予選会優勝後、全国大会まで多くの方々より激励のお言葉をいただき、支えられてきました。それは藤原さんも実感していますが、これまでの彼女自身も努力を積み重ねてきました。このような経験ができましたのも周りの方々のご理解・ご協力、そして自身の力の賜です。5年生ながら本当によく努力してきました。
この経験を今後に活かすとともに、次は男女団体で全国の舞台に挑戦できますよう、学校生活を軸に部員一丸で精進していきます。本当にありがとうございました。
男女のバレーボールをかわきりに、明日から秋季中学校総合体育大会が始まります。
中学3年生にとっては福山市中体連主催大会としては最後の大会になります。精一杯力を出し切ってほしいですね。
応援よろしくお願いします。
大会名:第63回NHK杯全国高校放送コンテスト 全国大会
参加部門:ラジオドキュメント部門
結果:準々決勝敗退
準決勝に進むことは残念ながらかないませんでしたが、
ヒロシマの持つ意味を全国の高校生に伝えることができました。
貴重な機会をいただけたと思います。
7月31日(日)からは、ひろしま総合文化祭に県代表および運営委員として参加します。会場は国際会議場、8月2日の午前中に本校の発表があります。
県代表および運営として、47年に一度の大会を無事行えるよう、気を引き締めて臨みます。