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2016年5月

2016年5月30日 (月)

美術部クロッキー大会

   美術部は新入部員を迎えて恒例のクロッキー大会を実施しました。

   部員がかわるがわるモデルとなり進められていきます。1年生も必死でモデルの観察をしてプロポーションや動きを表現していました。

   緊張感と表現し終えた後の心地よい充実感を味わっていくことができました。美術部はこれから感謝祭での“秋の盈華展”へむけての制作にとりかかっていきます。

    応援よろしくお願いします。

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2016年5月27日 (金)

5月28日、29日クラブ活動予定(更新)

 5月28日(土)、5月29日(日)のクラブ活動予定を更新いたしました。ご確認いただき、生徒たちの頑張りを応援していただけたらと考えます。よろしくお願いいたします。

2016年5月25日 (水)

5月28、29日のクラブ予定

5月28日、29日のクラブ予定です。ご確認ください。

2016年5月19日 (木)

第8期「核廃絶!署名」松井広島市長へ署名提出

   第8期の署名数は8万1408筆となりました。17日、広島市役所にて松井一実市長に面会、国連に届けてもらうよう署名を提出しました。同時に、27日に広島を訪れるオバマ米大統領に核廃絶の思いも届けて欲しいと要請しました。

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  17日、広島女学院・修道高校・本校より18名の生徒が参加し、各校代表が署名の意義、平和へのメッセージ、そして第9期に向けての熱い思いを伝えました。本校代表で参加した高橋悠太君(4B)と池田風雅君(4C)は自分達が実際に話を聞いた広島県被団協理事の坪井直先生の” Never give up! ”の精神でこれからも活動を心をこめて続けていくことを明言しました。また「オバマ大統領に、被爆者に直接会い、生の声を聞いて、手を握り、ケロイドを見てほしい。それこそが、核兵器の非人道性を実感し、核廃絶の原点となる。」と実直に語りました。

   松井市長は、「若者がこうして地道に継続している姿に、逆に勇気をもらっている。素晴らしいことだ。これからもできることを続けてほしい」と述べられました。

   同席された広島平和文化センター小溝泰義 理事長は「小さなことが世界を動かしていく力となる。広い心と勇気を兼ね備えた若い人々が築く未来は必ずすばらしいものとなる」と述べられました。

当日に至るまで、様々なことでご支援頂いたすべての方々に心より感謝致します。第9期もスタートします。今期も皆様からのご理解・ご協力を何卒宜しくお願い致します。

2016年5月11日 (水)

【高校剣道】中国高等学校剣道選手権大会広島県予選会

 5月7日(土)・8日(日)庄原市総合体育館にて「中国高等学校剣道選手権大会広島県予選会」が行われました。本大会は来る6月17~19日の三日間で行われる「中国高等学校剣道選手権大会(於:ジップアリーナ岡山)」の予選会であり、個人の部はベスト32以上、団体の部はベスト4以上が出場権を得ることができます。結果は以下の通りです。
≪結果≫
■男子団体:ベスト8
  一回戦  ○3  対  0 ●国際学院
  二回戦  ○2  対  0 ●広陵
  三回戦  ●1  対  3 ○広
■女子団体:第3位  ※中国大会出場
  一回戦  ○4  対  1 ●大門 
  二回戦  ○3  対  1 ●銀河学院
  三回戦  ○2  対  0 ●広陵
  準決勝  ●0 対   2 ○広

■男子個人
  ・掛  満哉(6年):ベスト32  ※中国大会出場
  ・吉村友希(6年):三回戦敗退
  ・杉原周平(6年):二回戦敗退
■女子個人
  ・藤原果歩(5年): 優勝   ※中国大会出場
  ・山路美咲(6年):ベスト8  ※中国大会出場
  ・山本桐子(6年):ベスト16  ※中国大会出場

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≪男女キャプテンより≫
●男子キャプテンの掛です。大会中、たくさんの応援をありがとうございました。男子は中国大会出場を決めることができませんでした。まだ自分達はチーム力が弱いと感じました。日々の生活や稽古などでの一瞬の気のゆるみや、行動が試合に出てくると改めて思った一日でした。県総体にむけて1日1日を大切にして全員でひとつの目標に向かっていきます。

●女子キャプテンの山路です。2日間、朝早くから応援ありがとうございました。女子団体は創部初「中国大会」への出場権を掴むことができました。与えられたチャンスを掴むことができましたが、この結果に満足することなく県総体、中国大会に向けて全員で挑戦していきます。県総体では男女ともに県優勝、インターハイ出場の目標が達成できるように稽古に励んでいきます。たくさんの応援ありがとうございました。

クラブ結果と今後の予定

2016年5月 9日 (月)

広島女学院との『核廃絶』合同署名活動

  「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」は、2008年3月実施の「中高生平和サミットin広島」での討論の結果生まれた「中高生でもできる持続可能な平和活動」。反戦・平和のために広島市と連動し、「核兵器禁止条約締結」に向け、被爆者の平和の願いを胸に刻み、ヒロシマの心を学ぶ活動です。広島女学院高校と教育協力校沖縄尚学高校と本校の3校が中心。現在は(特に広島女学院高の取り組み成果として)海外の学校も参加し、年間約20校、延べ人数にすると約1500人以上の生徒が街頭に立って活動をしています。

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  9年間続くこのキャンペーンでこの日は初めて、福山にて合同署名活動が行われました。2016年度(第9期)の趣意書についても学習、確認しました。本校生徒は、女学院の生徒に「福山空襲」を案内しました(於「福山市人権平和資料館」)。直接対話し、いっしょに街頭に立つことで友情の環がまた、広がりました。女学院のみなさん、引率の高見先生、重松先生、本当にありがとうございました。第9期も力を合わせましょう!

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2016年5月 2日 (月)

【中高剣道部】日彰館館祖祭記念近県剣道大会

 4月29日(木・祝)、日彰館高等学校体育館において行われた『第43回日彰館館祖祭記念近県剣道大会』に出場しました。本大会では高校の部に男子4チーム、女子2チーム、中学の部に1チームと中高で参加させていただきました。

 普段とは違い試合方法が「勝抜き戦」であり、個々の力、チームの総合力が試されます。その中で高校男子の部において盈進Aチームが優勝を成し遂げました。惜しくも敗退した部員たちも現時点の力を存分に発揮し今後につながるものとなりました。この経験・結果は部員たちの日々の努力に加え、たくさんの保護者の方々・OBの先輩方のご協力・ご声援あるからこそ。心より感謝いたしております。

 2016度の本校剣道部は、高校生29名(男子17名・女子12名)、中学生11名(男子7名・女子4名)総勢40名で“三倍努力”を胸に感謝の気持ちを忘れず、日々精進して参ります。本年度もよろしくお願いいたします。

 なお、中学生は5月3日(火)・4日(水)に「第18回維新杯剣道錬成大会(於:維新百年記念公園スポーツ文化センター)」へ出場。

 高校生は5月7日(土)・8日(日)に「中国高等学校剣道大会広島県予選会(於:庄原市総合体育館)」へ出場いたします。中国大会出場を目指し挑戦してきます。ご声援の程、よろしくお願い致します。

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【高校剣道部】福山地区春季総合体育大会

 4月23日(土)、盈進中学高等学校体育館において『平成28年度福山地区春季総合体育大会剣道の部』が行われました。本大会は新年度となり初めての公式戦、団体においては県大会出場がかかった大会です。結果は以下の通りです。

《結果》

■男子団体の部:準優勝

・予選リーグ

1試合目 ○ 5-0 ●市立福山

2試合目 ○ 4-0 ●地区合同

3試合目 ○ 4-1 ●府中

・決勝   ● 2-2(代) ○神辺旭   ※県大会出場決定

■女子団体の部:優勝

 ・予選リリーグ

  1試合目 ○ 5-0 ●府中

  2試合目 ○ 4-0 ●誠之館

  3試合目 ○ 4-0 ●大門

 ・決勝   ○ 2(本)―2 ●神辺旭   ※県大会出場決定

■男子個人の部

 ・優 勝:杉原周平(6年)

 ・準優勝:掛 満哉(6年)

■女子個人の部

 ・優勝:藤原果歩(5年)

 ・3位:山路美咲(6年)

たくさんの方々のご声援のおかげでこのようなスタートを切ることができました。誠にありがとうございました。この結果に一喜一憂することなく、2016年度も実りある一年にして参ります。今後ともご声援よろしくお願い致します。

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