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１２月２８日（月）に、福山市緑町公園屋内競技場（ローズアリーナ）で、福山地区高等学校ソフトテニスインドア選手権大会が行われました。
今年最後のこの大会は、９月に行われた福山地区新人総体個人戦でベスト３２に入ったペアと、ベスト３２に入れなかった学校から１ペアずつ出場する大会です。
盈進高校からは、男子は中根・土居組、女子は千葉・小林組が出場しました。
インドアでの大会ということで普段とは違う環境での試合となりました。結果、男子は福山工業に、女子は大門高校にともに初戦で０−４で敗れました。試合内容としても今回はミスが目立ち、主導権を握られたままで終わってしまいました。
今回は自分たちの試合展開に持ち込むこともできず、課題だけが残った試合になってしまいました。今後は４月まで試合はありませんが、冬場にしっかりと鍛えてレベルアップした姿で大会を迎えたいと思います。
応援してくださった方々、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
12月12日（土）、「09 福山人権・平和フェスタ～響きあい,つながりあって,みんな地球に生きる人（第61回人権週間の集い）」（於：福山市人権交流センター,福山市主催）が開催されました。本校からはヒューマンライツ部と生徒会の仲間が参加し,ステージ発表,受付やお茶席やバザーの手伝い,核廃絶署名活動,などを行いました。午前中、ケニア大使館職員をお迎えして、羽田市長あいさつやセレモニーが行われました。つづくケニアダンスやベトナム舞踊など、国際色豊かなステージの中で、本校生徒は「赤とんぼ」「ふるさと」「Heal the world」手話歌を披露。大きな拍手をいただき、感激しました。午後は、医師として世界の紛争地などで活躍する桑山紀彦さんの活動の様子を大画面で、桑山さんオリジナルの歌を生演奏で視聴しながら「ボランティアとは」「社会貢献とは」を深く考える学習の場となりました。私たちの活動をいつも応援してくださるNPO「ゆにば～さる」（主催,協働者）の大元光代さんはじめ、各市民活動団体の方々、福山市職員の方々などにこころから感謝申し上げます。
2006年から、中高生徒会は「プロジェクトＣ」や「エコアクション２１」の取り組みが評価され国際ソロプチミストローズ福山から「Ｓクラブ」に認証されています。「Ｓクラブ」とは国際ソロプチミストが支援する中高生のボランティア団体です。認証以来、毎年私たちのボランティア活動に対して数々のご支援を頂いています。
11月28日（土）、一年に1回行われる「ローズ福山交流会」に高校生徒会執行部20名が出席しました。昼食をとりながら和気あいあいとした雰囲気の中、「プロジェクトＣ」や「核廃絶署名活動」また「アジアの子どもたちに井戸を贈る募金活動」など日頃の活動報告を行ないました。さらにアトラクションとして手話歌を披露、温かい拍手を頂きました。
午後からは「12月1日世界エイズデー」にあわせて、毎年ローズ福山のみなさんが展開している「エイズ/ＨＩＶ感染防止キャンペーン」に参加。福山駅頭で、エイズ/ＨＩＶ感染防止をよびかける標語の入ったティッシュを配りました。このティッシュを盈進の生徒さんにもと、たくさん頂いています。後日保健美化委員会から配る予定です。
これからも学校内外で私たちができる限りのボランティア活動を進めていきます。お世話になった国際ソロプチミストローズ福山のみなさまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
