2023年3月23日 (木)

【軟式野球】福山久松ライオンズ杯旗争奪 中学野球大会 準々決勝敗退

 3月18日(土)・19日(日) 両日神辺中学校グラウンドにて,福山久松ライオンズ杯旗争奪 中学野球大会が行われました。一回戦・二回戦も勝利し準々決勝に進出しましたが,惜しくも神辺中学校にサヨナラで敗れ,ベスト8で敗退となりました。

大会を開催してくださった主催者の方々,会場準備,運営をしてくださった皆様に感謝いたします。この感謝を胸に,日々努力・日々成長してまいります。

 

3月18日(土)

【一回戦】

幸千 100 00  合計1

盈進 013 5× 合計9

※大会規定により,5回コールドで勝利

 

 投手:橋本→佐藤-捕手:廣川

 

3月19日(日)

【二回戦】

盈進 103 000 1  合計5

城南 000 010 0  合計1

 

 投手:佐伯-捕手:廣川

 本塁打:日高

 

【準々決勝】

盈進 000 100 0  合計1

神辺 000 100 1  合計2

 

 投手:佐藤-捕手:廣川

Photo

Photo_2

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

【多文化部】韓国研修に出発!

多文化部は昨年12月17日、広島市で行われた「韓国語スピーチコンテスト」(広島国際交流センター主催)に出場しました。

 

出場者

2B 藤井千裕(テーマ:感謝祭の経験)

5A 宮地小波(テーマ:韓国人被爆者から学ぶ)

5B 藤田佳子(テーマ:韓国人の友人から学ぶ)

 

審査の結果、5B藤田佳子さんが入選し、副賞として韓国研修旅行に行くことが決まりました。その後、仲間と共に韓国についての学習を重ね、今月末に韓国に行ってきます。研修旅行のようすは、後日HPでも紹介します。

Koreadscf5766

2023年3月22日 (水)

【盈華展開催中】美術部・書道部

中学高校美術部・書道部による作品展、「第15回盈華展」が3月21日(火)よりふくやま美術館にて開催中です。美術部30点、書道部18点(書道パフォーマンス作品含む)が会場を埋め尽くしております。ご高覧いただき生徒達へ感想や忌憚のないご意見をいただければ幸いです。

 

会場:ふくやま美術館 ホール   ※入場無料

期間:3月21日(火)~3月26日(日)9:30~17:00  ※最終日のみ16:30終了

P3216778

P3216784

P3216791

P3216808

P3216815

P3216820

P3216826

P3216828

2023年3月16日 (木)

【高校剣道】中国新人剣道大会/女子団体準優勝

3月11日(土)・12日(日)に千代田運動公園体育館において、『令和4年度中国高等学校新人剣道大会』が行われ、個人の部(男子1名、女子2名)および女子団体に出場しました。

 

個人の部では惜しくも初戦敗退しましたが、女子団体の部で準優勝することができました。また女子キャプテンの清水咲良(5年)が優秀選手に選出されました。

 

■女子団体 準優勝

・予選リーグ

①大 東(島根)0-4

②西大寺(岡山)0-3

・決勝トーナメント

一回戦 広陵(広島)0-3

準決勝 沼田(広島)1-2

決 勝 商大(岡山)3-0

 

盈進共育「仲間とともに、自分で考え、自分で行動する」のもと、キャプテンを中心に各自がそれぞれに課題を見出し、中高部員全員で対話を通じて取り組んできました。

大会を通じて見えた課題を明確にし、新年度にむけ、さらに成長をしていけるよう、学校生活を軸に今後も努力と精進を積み重ねます。ご声援いただきありがとうございました。

Img_2650

Img_2652

2023年3月10日 (金)

第41回全国中学生人権作文コンテスト 最優秀賞 内閣総理大臣賞受賞 3A 松葉悠乃さん 中央大会表彰式に出席

3A 松葉悠乃はるのさんが第41回全国中学生人権作文コンテストで最優秀賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。タイトルは『大きく息を吸い込む世界へ』とし、小学生の時にアメリカで過ごした経験を通じて、人種差別や偏見に対する自分の意識の推移を作文の中で振り返っています。また、実際に、自分の目の前で起こった黒人差別を振り返り、今の自分に何ができるかを自答しています。「すべての人が平等であり生きる権利がある」ことを主張し、ジョージ・フロイドさんのI can’t breath.「息ができない」という叫びを受け継ぎ、

I deeply take a breathe and shout my words to the world.
「今度は、私が大きく息を吸い込み、世界へ私の言葉を叫ぶ」

と強い決意を述べました。

松葉さんは、広島県大会で最優秀所の広島県人権擁護委員連合会会長賞 を受賞(県内186校から11,571名の応募)
今回の受賞は、全国の中学校6582校から76万8623人が応募した中からの最優秀賞(全国1位)となります。

先日、2月22日(水)に法務省(東京霞が関)法務大臣室にて中央大会の表彰式が行われ、表彰状および記念品の贈呈が行われました。表彰式後、他の受賞者との談話もあり、人権の大切さを仲間と共に再確認する貴重な時間ともなりました。

2013年度の人権作文で法務大臣賞を受賞した後藤泉稀さん(本校卒業生 早稲田大学在学中)が法務省のホームページで紹介されています。こちらも以下のURLからご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=kkRtg-IO0to

 

松葉さんの作品(手書き原本コピー)は以下のPDFからご覧いただけます。

また法務省のホームページにも紹介されています。

S__553533471_2

S__553533502_2

S__553533493_2

S__554435164_2

2023年2月27日 (月)

【サッカー部】FFA コメンシップ2023

2月4日(土)に福山サッカー協会主催の「FFA コメンシップ2023」が行われました。

このコメンシップとは、この一年サッカー競技において活躍した選手を表彰する会です。

 ここに6年生の原園璃恩君が表彰されました。

原園君は、盈進のキャプテンとして部員50名を引っ張り地区大会優勝や福山地区トレセン選抜選手として県トレセンでの活躍が、評価されての受賞となりました。  

これから、次のステージに進んでいきますが、持ち前の「真面目さ」と「勤勉さ」で次のステージでも活躍してくれることを信じています。

表彰おめでとうございました。

※コメンシップとは、(表彰Commedationと友情Friendshipを意味する造語です。)

Img_1018

Img_1196

【サッカー部】盈進高校サッカー部代表として!

2月11日(土)にJFAトレセン広島U―17 2022が行われました。この研修会は、広島地区、呉・東広島地区、尾三地区、三次地区、福山地区の5地区からの選抜選手と、広島県U16海外遠征チームの6チームで試合を行います。16名の福山地区選抜選手として、高校2年生でキャプテンの占部智也君が選出されました。福山地区代表のエースナンバー背番号10番を背負い、また盈進代表として日頃の練習の成果を発揮し、福山地区3位に貢献してくれました。この経験をチームに還元し「広島県に盈進あり」と言われるチームを目ざしていきましょう。

Photo

2023年2月21日 (火)

【硬式野球部】6年 佐々木大和君「愛媛マンダリンパイレーツ」入団

昨夏甲子園大会でも力投した、本校硬式野球部6年の佐々木大和君が来季から投手として愛媛マンダリンパイレーツでプレーすることが決まり、1月30日に合同入団会見が行われました。背番号は30です。

佐々木君は既に練習に合流し、プロとしての第一歩を踏み出しています。

皆様、佐々木君に今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

1_3

 

(写真中央右が佐々木君)

 

愛媛マンダリンパイレーツ公式HP http://www.m-pirates.jp/

【硬式野球部】6年 朝生弦大君「日本学生野球協会優秀選手」を受賞

主将としてチームを大きく牽引し、昨夏の甲子園大会出場の原動力となった本校硬式野球部6年、朝生弦大君がこのたび日本学生野球協会優秀選手に選ばれ、1月24日、表彰式が行われました。(表彰選手は、各都道府県で1名、全国47名選出)

【朝生君のスピーチ】
盈進高校野球部主将の朝生弦大です。
この度は優秀選手に選んで頂き誠にありがとうございます。広島県の代表として表彰されたことをとても光栄に思います。
今回私がこの賞を頂けたのは私の力ではありません。盈進高校野球部の仲間、他校の野球部の仲間、大会運営をして下さった人々、また応援して下さった人々のおかげだと思っています。みんなで勝ち取った賞だと思います。心より感謝いたします。
今後は選ばれた責任を常に心に抱(いだ)き、社会に貢献できる人材に成長できるよう、様々なことに挑戦し、努力していく所存です。本日は大変ありがとうございました。

1

1_2

2023年2月14日 (火)

【ヒューマンライツ部】世羅町人権研究集会でプレゼンテーションを実施

2月12日(日)、世羅町人権教育協議会主催の人権研究集会(於:せら文化センター)にて、「若者からのメッセージ もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」をテーマにプレゼンテーションを行いました。「人権・平和の取り組み」に関する延校長先生の講演の後、14名のヒューマンライツ部員が、これまでの活動を中心に手話歌やプリキュアの寸劇を混ぜながら発表しました。実に3年ぶりとなる外部でのプレゼンとなり、これまでプレゼン経験のない部員も先輩たちの背中を見て練習に専念し、堂々と発表しました。

 コロナ禍で思うように活動ができない中、オンラインミーティングを通じ、多くの方々との出合いもありました。被爆者やハンセン病回復者、震災後の原発問題に直面している被災者の方々の思いやロシアのウクライナ侵攻から1年経つ中で、未だに核の脅威に怯え、不安な日々を過ごす人々がいること、平和な世界の実現のためには何より人権こそ大切にされなければならないということを伝えました。

第41回全国中学生人権作文コンテストで内閣総理大臣賞を受賞した松葉悠乃さんは、作文を朗読し、「すべての人が平等であり生きる権利がある」と強く訴えました。

会場では多くの方が一緒に手話にも参加され、講演後、核廃絶への署名にもご協力いただきました。こうした貴重な学びの場を得られたこと、世羅町人権教育協議会の皆様はじめ、すべての方々に心より感謝いたします。

 何より人を大切にし、みんなが笑顔になる平和な世界の実現のために、これからも仲間と共に、地道に謙虚に活動を続けていきます。

Dsc_1420

Dsc_1431

Dsc_1537

Dsc_1565

Dsc_1905

Dsc_2065