【ヒューマンライツ部】 ヒロシマ・ピースフォーラム
1月19日(土)午後、2018年度「ヒロシマ・ピースフォーラム」が広島平和資料館会議室で開かれ、5年の前原未来さんがパネラーとして登壇しました。コーディネーターは広島市立大学平和研究所の水本和美先生。パネラーは前原さん他、「ヒバクシャ国際署名キャンペーン」リーダーの林田さん、広島市立大の上本さん、広島女学院の庭田さん、沖縄尚学の中川さん。それぞれが日頃の取り組みを紹介した後、「若者たちがこれからどう、被爆者や戦争体験者彼の平和への活動と願いを継承するか」について、会場約100人の参加者と共に話し合いました。午前中は、「ノーモア・ヒバクシャ継承センター」で共に活動する元広島被団協事務局長の清水弘士さんの被爆体験講話を拝聴。「73年前の非人道的な歴史は今も続いている」と、あらためて認識を深めました。関係者のみなさまに心からお礼申し上げます。