【高校剣道】県総体個人試合 結果報告
6月10日(日)に県立総合体育館大アリーナにおいて『第71回広島県総合体育大会剣道競技個人試合』が行われました。先日の団体試合では後一歩のところでインターハイを逃し、悔しい思いをしました。それからの一週間、その悔しさを晴らすべく日々精進してきました。
本大会へはインターハイ出場の夢を6名の6年生に託し挑戦しました。結果をご報告いたします。
《結果》
■男子の部
・岡本尚也(6年):準優勝 ※インターハイ出場
・市元翔大(6年):第5位
・志間龍海(6年):三回戦敗退
■女子の部
・三浦千怜(6年):第5位
・谷本晴香(6年):ベスト16
・石原有優美(6年):ベスト16
上記の結果の通り、岡本尚也くんが昨年に続き2年連続でインターハイへの出場権を得ることができました。たくさんの保護者の方々、OB・OGの先輩方、また先生方のご声援・ご協力が力となり、このような結果に繋がったことと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
一人ひとりの思い入れが強い県総体を通して、6年生の姿は本当に誇らしく、高校3年間の成長を随所で感じることができました。また“一生懸命な姿は人の心を動かす”ことを改めて実感することができました。次は中国大会です。まだまだ成長できる可能性を大いにもっています。日々感謝・日々成長を胸に、今後も精進していきます。
ご声援いただきありがとうございました。