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１７日（土）に音楽部は福山サービスエリア(下り)で、クリスマスコンサートを開催しました。この時期に、全員での演奏の本番は近年ありませんでしたが、今年は依頼を頂き、開催する運びとなりました。
せっかくのクリスマスコンサート。お客さんが喜んで頂くために何ができるか？と考えた結果…
全員でサンタクロースの格好をして演奏しました。
さすがにこの人数、サンタクロースがいると見ているだけでも楽しい気分になります。
演奏は東京スカパラダイスオーケストラの「Paradise Has No Border」からスタートし、年末の定番曲ベートーヴェンの「交響曲第９番より《歓喜の歌》」そして、「クリスマスメドレー」など約４０分、音楽部より、一足早いクリスマスプレゼントをお届けしました。
寒い中ではありましたが、足を止めて頂き、聴いてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
12月9日（金）は福山市高西町で「ハンセン病問題から学ぶ『生きる意味』」と題して、10日（土）は神辺公民館で開催された人権講演会のサポートを、11日（日）は「ふくやま人権・平和フェスタ」（佐波町「福山市人権交流センター」）でそれぞれ、日ごろ学んだり実践したりしていることを発表し、地域の方々と交流する機会に恵まれました。
生徒たちにとっては、「思考・実践・まとめ・発信」という貴重な学習の場ですが、それを与えていただきましたことに対し、応援してくださっている参加者の方々、地域のみなさま、主催者の方々に心から感謝申しあげます。
12月8日（木）、神辺町「道上学区人権講演会」にて、地域のみなさま（約100人）に発表報告をさせていただきました。
東日本大震災支援交流活動、核廃絶署名活動、ハンセン病問題学習の三部構成で、人権平和の大切さを会場のみなさまといっしょに共有しました。
4A後藤泉稀さんが中1の時に書いた人権作文（法務大臣賞）をもとにした教育映画「こんにちは金泰九さん」の金さんが先月19日、亡くなられました（90才）。謹んでご冥福をお祈りいたします。今回は、その追悼もかねました。
貴重な学習の場を与えていただきましたことに対し、主催者の方々、会場にお出でいただいた方々に心より感謝いたします。
先日の５日、月曜日に、イングリッシュスピーチコンテストで各部門優勝した４人が
FMふくやまの番組「GO！GO!Bびんご～」の中のコーナーの「誇れよ盈進」の収録に行ってきました。
最初は緊張した様子でしたが、パーソナリティーの西田さんと打ち合わせをする中で、徐々にリラックスをしていきました。
そしていざ本番！とスタジオに入ると、またまた緊張してしまい、うまくしゃべれなかったところもあったようですが、収録後のやりっ切った笑顔は晴れ晴れとしていました。
放送は１２/２６（月）の７時４５分前後からです。
お時間がありましたら、どうぞお聴きください。
12月4日（日）福山市引野町の老人会「宅部・ふれあいサロン」のみなさま（約40人）と交流させていただきました。
生徒の報告発表は「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない～私たちの核廃絶署名活動～」。
その後、老人会の方から福山空襲について貴重な体験談を聞かせていただきました。楽しいリズム体操も楽しくさせていただきました。会場で大きくうなずきながら聞いてくださる方、手話をしてくださる方…いっしょに平和について語ることができた空間に感謝の念でいっぱいでした。
生徒たちは今の平和な世の中を作ってくださった会場のみなさまに感謝して、広島と福山の復興のシンボル「折り鶴と折りバラ」をプレゼントいたしました。
このような貴重な学習の場を与えていただきましたことに対し、主催者の方々、会場にお出でいただいた方々に心より感謝いたします。
