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「第4回 こころからの手紙コンテスト」（主催：広島国際大学,毎日新聞社）において、4年（高1）重政優（しげまさゆう）さんが優秀賞（全国2位）を受賞しました（写真右）。
11月27日（日）に授賞式が行われました。重政さんはお母さんへの感謝と勉学に励むことなど、これからの決意を書きました。参列した方から手紙の朗読を聞いて、「心の底から元気が出て、気力をいただきました」と感想をいただきました。重政さんは、支えていただいている方々への感謝を忘れず、これからも笑顔で、心を込めて自分に与えられたことをやりきると語っていました。
第7回「共に生きる社会 めざして：高校生作文コンテスト」（主催：国際医療福祉大学・毎日新聞社）において、4年（高1）後藤泉稀（ごとうみずき）さんが優秀賞（全国2位）を受賞しました。11月26日（土）に表彰式が行われました。後藤さんは、難聴の先輩の生きざまやハンセン病問題、相模原事件（7月）にも言及し、障がいのある人は「光を放つ人」だと主張しました。
後藤さんは、中学1年次、人権作文が法務大臣賞を受賞。それをもとにした教育映画「こんにちは金泰九（キムテグ）さん～ハンセン病問題から学んだこと～」（2015年）がありますが、先般、金泰九さんが亡くなりました（11月19日没。90才）。スピーチの最後で、金泰九さんへの感謝と、決して忘れず、その遺志を継いで、人権と平和の環を広げるために地道に謙虚に努力を続けると決意しました。
11月19日（土）にみよし公園カルチャーセンターにて『広島県高等学校新人剣道大会個人試合』が行われました。
本大会は1月29日に行われる『全国都道府県対抗剣道大会県予選会』、3月18日・19日に行われる『中国高等学校新人剣道大会』の予選会を兼ねたものです。
※ベスト8 以上：中国高等学校新人剣道大会 出場
※ベスト16以上：全国都道府県対抗剣道大会県予選会 出場
結果をご報告いたします。
≪男子≫
・岡本尚也（4年）：準優勝 ※中国新人出場
・山部 優（5年）：ベスト16
・網田 廉（5年）：四回戦敗退
≪女子≫
・藤原果歩（5年）：第3位 ※中国新人出場
・三浦千怜（4年）：第3位 ※中国新人出場
・谷本晴香（4年）：三回戦敗退
・石原有優美（4年）：二回戦敗退
２週にわたり行われた新人戦でしたが、保護者の方々、OB・OGの方々をはじめ、本当に多くの方々に支えられ励まされていることを改めて実感しました。本当にありがとうございました。
気が付けば全部門（剣道形・団体・個人）決勝の舞台に立つことができました。「自分たちもやればできる」それを実感できたことが大きな収穫です。まだまだ力はないですが、まだまだ成長できるということを感じました。
この結果に満足することなく、挑戦のチャンスを掴むことができた中国新人大会、そして全国大会にむけ、「三倍努力」の精神で今後とも精進して参ります。
ご声援いただきありがとうございました。
盈進 演劇部 第５６回広島県高等学校総合演劇大会(県大会)で、またまた快挙！
結果 銀賞 広島県高等学校文化連盟会長賞 を受賞しました。
１１月２８日（月）朝７：３０～レディオビンゴにて「誇れよ盈進」に出演
２０１６年１１月１２（土）１３日（日）東広島芸術文化ホール（くらら）にて第５６回広島県高等学校総合演劇大会が開催され、本校演劇部も参加しました。
１０月の感謝祭と第４８回福山総合文化際 第６９回近県演劇コンクールで上演した作品です。多くの方々にご覧いただき、ご意見やアドバイスを受け、県大会に臨みました。
盈進演劇部は『 Ｌｅｔｔｅｒｓ 』木川田敏晴/作を上演しました。
＜あらすじ＞
雪が降る頃に、大学受験を控えた高校3年生の鈴木と本田の二人は、国語で「ラブレター」を書いてくるという、宿題を出された！
演劇部の後輩である、小林も加わって話が発展し、とうとう3人で「究極のラブレター」を作ることに。はたして3人にとっての究極のラブレターとは…？胸キュンの作品です。
役者、音響、照明それぞれの役割を、精一杯緊張しながらも楽しんでできたと思います。
第５６回広島県高等学校総合演劇大会成績は、
『 銀賞 広島県高等学校文化連盟会長賞 』をいただきました。
多くの方々に遠くまでお越しいただき、ご覧いただいたこと、アンケートにご意見やアドバイスをいただいたこと、張り紙にメッセージをたくさんいただき、大変ありがとうございました。今後の活動に活かしていきます。
そこで、１１月２８日（月）朝７：３０～レディオビンゴにて「誇れよ盈進」に出演しています。お聞きいただけると、幸いです。
10月29日（土）常金中学校にて行われました新人戦の結果を報告いたします。
■団体戦
・男子団体の部 三位
・女子団体の部 優勝（3年連続4回目）
■個人戦（入賞分のみ）
・男子個人の部
杉原 陸：準優勝
・女子個人の部
田村優夏：優勝（2年連続）
松葉ちひろ：準優勝
新チームとなり初の試合でした。個人戦では個々の力を発揮することができました。しかし、団体戦で克服すべき課題が多く見られました。
この後、長い冬場に突入します。基礎を鍛え、来春各自が大きな花を咲かせることができるよう精進してまいります。
11月12日（土）・13日（日）に庄原市総合体育館において。広島県高等学校新人剣道大会剣道形試合・団体試合が行われました。
本大会団体試合は３月に行われる「全国選抜剣道大会」および「中国新人剣道大会」の出場をかけた大会でした。結果をご報告いたします。
◆剣道形試合
・男子
山部(5E)・正田(4B)：ベスト16
三村(4F)・仁紫(4B)：ベスト16
徳原(5A)・網田(5G)：二回戦敗退
・女子
森田(5F)・古野し(5D)：準優勝
福馬(5D)・山路(4B)：ベスト16
石原(4E)・古野ゆ(4D)：初戦敗退
◆団体試合
◆男子：第５位 ※中国新人大会出場決定
一回戦 シード
二回戦 盈進 ○５－０● 近大東広島
三回戦 ○５－０● 府中
準々決勝 ●１－４○ 広島皆実
５位決定戦 ○３－１● 廿日市
◆女子：優勝 ※全国選抜大会＆中国新人大会出場決定
一回戦 シード
二回戦 盈進 ○３－１● 銀河学院
三回戦 ○２－１● 広島皆実
準決勝 ○０（代）－０● 神辺旭
決 勝 ○０（代）－０● 市立沼田
この度、女子団体戦において見事優勝をすることができました。
これまで応援してくださった方々、保護者の皆様、ＯＢ・ＯＧの方々のおかげで、このような快挙を成し遂げることができました。本当にありがとうございました。
部員たちは、今までの努力を全て出し切ること、そして「県大会優勝」を目標に一戦一戦挑みました。決して力のあるチームではありませんが、最高のチームワークを見せてくれました。そして最後の最後まで誰ひとり諦めることなく挑戦する姿は、本当に感動でした。広島県代表として今後とも精進して参ります。
なお19日（土）は同大会個人試合が行われます。中国新人剣道大会出場をかけたものとなります。また部員一丸となって挑戦してきます。
本当にありがとうございました。
１１月１２日（土）・１３日（日）に行われた第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー) 広島県予選の結果をご報告します。
結果 第５位(ベスト８)
４回戦 盈進 2(25-19・25-17)0 如水館
準々決勝 盈進 0(14-25・14-25)2 神辺旭
広島県総体ベスト８のシードのため、初戦が4回戦、ベスト8をかけた試合になりました。高校3年生が出場できる最後の大会でしたが、本校は新チーム(6年生一人のみ出場)で、如水館と神辺旭は3年生主体のチームでした。
如水館戦は、５年生主体のチームになって初の公式戦の県大会であり、序盤は硬さもありましたが、２セットとも中盤から連続サーブポイントで流れをつかみ、勝利することができました。神辺旭戦は逆にサーブポイントを取られ、流れをつかみきれず負けてしまいました。
次は１月の新人大会にむけ、今回課題となったサーブレシーブの強化を中心にさらに練習していきます。応援ありがとうございました。
また、例年どおり1月2日に盈進第1体育館にて本校生徒を交えた男子バレー部ＯＢ会を行います。その場でも改めてご報告をさせていただこうと思いますので、よろしくお願いします。
音楽部は芸術の秋の最後をしめくくる本番として、「第54回中国中学校・高等学校吹奏楽まつりinさくらぴあ」に出場してまいりました。
「まつり」と題されていますが、コンテスト形式ですので、出場校の中から、上位７校が最優秀を受賞します。部員一同最優秀を目指し、練習に励んでまいりました。
今回は中学・高校と別部門に出場し、ダブルで最優秀賞の受賞を果たしました。
中学は広島県知事賞（４位）、高校は広島市長賞（２位）を頂きました。
これも保護者の皆様をはじめ、地域の方々のご理解、ご支援があったからこそ、受賞できたものだと強く感じております。
本当にありがとうございます。
今後とも、盈進中学高等学校音楽部を宜しくお願いいたします。
11月12日（土）、ヒューマンライツ部が青少年のボランティア活動を支援する「第20回ボランティア・スピリット賞」（主催：プルデンシャル・ファイナンシャル他、後援：文部科学省他）で、ブロック賞を受賞しました。
広島市にて行われた中国・四国ブロック表彰式に5年生の高橋和さん、作原愛理さん、池田芹奈さんが出席。中四国の8県の中高生8人と19の団体が受賞しました。
本校は被爆者の戦争体験の聞き取りの冊子化、データ化などの活動や、継続して行っている核廃絶を訴える署名について活動報告を行い、今回の受賞となりました。昨年度も同賞を受賞し、地道に謙虚に活動し続けることの大切さをあらためて感じました。
表彰式後の情報交換会（意見交換会）では活発な話し合いが行われ、他校の生徒から刺激を受け、様々なボランティアのあり方を学ぶこともできました。
こうした機会を得られることに心より感謝致します。
第95回全国高校サッカー選手権大会広島県大会 準々決勝が11月6日（日）13：30庄原上野総合公園陸上競技場で行われました。
相手は、優勝候補で春の県総体3位の山陽高校です。
前半4分、山陽に先制点を決められる。
前半10分、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。確実にゴールを決めて、同点においつく。
前半は、交互に攻め合う時間帯が続くが、チャンスを決めきれず、前半を1-1で終了する。
後半立ち上がりから、山陽が攻め込む。キーパーを中心に粘り強く守備をする。
後半25分、ゴール前の混戦から山陽に決められる。
同点に追いつく為、攻めに転じたが、後半35分カウンターから失点。
そのまま、1-3で敗戦。
9年ぶりの準決勝進出を目ざしていましたが、叶いませんでした。
今までサッカー部に対して様々なサポートなどありがとうございました。
毎試合多くの保護者、実際に会場まで足を運んで頂いた先生方、OB・OGの皆さん応援ありがとうございました。
皆様の応援が、選手たちに勇気を与えたと思います。
結果は、ベスト8で終わりましたが、この悔しさは、必ず後輩がやってくれると思います。
サッカー部のテーマである「夢を夢で終わらせない」ようにするために。
応援ありがとうございました