EISHIN CLUB NEWS

２０１６年１０月２２（土）２３日（日）

ふくやま芸術文化ホール（リーデンローズ）小ホールにて

第４８回福山総合文化際　第６９回近県演劇コンクールが開催され、本校演劇部も参加しました。

１０月の感謝祭でも上演した作品です。多くの方々にご覧いただき、ご意見やアドバイスを受け、近県演劇コンクールに臨みました。

 盈進演劇部は『　Ｌｅｔｔｅｒｓ　』木川田敏晴/作を上演しました。

＜あらすじ＞

雪が降る頃に、大学受験を控えた高校3年生の鈴木と本田の二人は、国語で「ラブレター」を書いてくるという、宿題を出された！演劇部の後輩である、小林も加わって話が発展し、とうとう3人で「究極のラブレター」を作ることに。

はたして3人にとっての究極のラブレターとは…？胸キュンの作品です。

多くの方々にご覧いただき、アンケートにご意見やアドバイスをいただき、

ありがとうございます。大会や今後の活動に活かしていきます。

近県演劇コンクールの成績は、

『　優秀賞　福山市長賞　』をいただきました。

その結果、

第５６回広島県高等学校総合演劇大会（県大会）に

出場させていただくこととなりました。

２０１６年１１月１２日（土）１４：３５分から上演いたします。

東広島芸術文化ホール(入場無料)　＊３０分を限度に上演が繰り上がる場合があります。

みなさま、どうぞご観劇ください。

3B芳賀友香さんが、（社）「フォーギブネス・フロム・ヒロシマ」主催（後援：広島市・広島市教育委員会）、『8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心』（講談社）読書感想文コンクールの中学部門で最優秀賞を受賞。22日（土）、表彰式があり、代表理事の二宮かおるさまから賞状などをいただきました。本の主人公で著者の父である美甘進示さんにもご列席でした。

http://815book.org

著者の美甘章子さんがスカイプ出演。サンディエゴにおみえになっていたパラリンピック
走り幅跳び日本代表・中西麻耶さん（リオ4位）も美甘さんと並んでご出席でした。

関係のみなさまに心から感謝申しあげます。

10月22日(土)第95回全国高校サッカー選手権大会　広島県大会　2次リーグ戦が、みよし運動公園陸上競技場で行われました。

2次リーグ（ベスト16）は、4チームを４つのブロックに分けリーグ戦を行い、上位2チームが決勝トーナメント（ベスト８）に進出できます。

最初の相手は、呉工業高校でした。相手の守備が、かたくなかなか得点を奪えません。前半は、0対0で終わり、後半に3得点を奪い勝利することができました。

呉工業の選手、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

また、応援して下さった教職員、保護者、生徒のみなさん、ありがとうございました。

2戦目

10月29日（土）　対　海田高校　福山平成大学グランド　11：00キックオフ

※　福山平成大学には、チーム関係者（チームバス・スタッフ）以外の駐車場は準備されておりません。公共交通機関か別途有料駐車場をご利用下さい。

3戦目

10月30日（日）　対　崇徳高校　庄原上野総合公園陸上競技場　11：00キックオフ

なお、2次リーグが始まる前日、マネジャーより選手に「勝利を願う千羽鶴」がキャプテンに手渡されました。これを作るのに、かなりの時間がかかったと思います。

本当にありがとうございました。

みんなの思いを胸に、部員93名最後の一秒まで諦めず戦っていきたいと思います。