EISHIN CLUB NEWS

　９月２７日（土）福山地区総合体育大会の決勝　福山工業高校戦が，本校野球場にて行われました。

　二年連続決勝進出で勢いにのる相手チームに，序盤苦戦しましたが，終盤に逆転し，６対３で勝利。優勝旗を手にしました。

　いつも多くの方に球場に足を運んでいただき，熱いご声援をいただき，心より感謝いたしております。引き続き応援よろしくお願いいたします。（野球部一同）

○９月２７日（土）　於：盈進野球場

盈　進　002 000 211 計6

福山工　201 000 000 計3

バッテリー：桑原（2ｲﾆﾝｸﾞ），川本（7ｲﾆﾝｸﾞ）・－柴田

本塁打：塩崎，原田

二塁打：川本，塩崎（２本），原田

　初回２点を奪われて迎えた３回，先頭の代打田林がフォアボールで出塁すると，次打者塩崎がレフトへ同点となる２ランホームランを放つ。その裏エラーで１点をかえされ再びリードをゆるす。

　中盤はチャンスをつくるも得点できず苦しい展開も，７回に塩崎のツーベースヒットから得た１アウト３塁から四茂野の犠牲フライで同点。続く原田が右中間に逆転となるホームランを放つ。８回，９回と着実に得点を加え，6対3で勝利した。

【インフォメーション】

　○福山地区高等学校１年生野球大会　一回戦

　　対戦相手：英数学館高校

　　場　　所：盈進球場

　　時　　間：１０時　プレイボール

　中高美術部は9月20日(土)、盈進感謝祭に展示するキッズゲルニカを制作しました。今年の制作テーマは「宇宙」です。すべての人が平和で幸せに暮らすことを願いながら部員一同心を込めて制作しました。感謝祭当日は来校者の皆様にもメッセージを書き込んでいただこうと計画しています。合わせて七宝焼きのキーホルダーも販売します。ぜひ、第2体育館の「秋の盈華展」に足を運んでください。どうぞよろしくおねがいします。

　９月２１日（日）福山地区総合体育大会の準決勝　神辺旭高校戦が，本校野球場にて行われました。

　相手投手の粘り強いピッチングに苦しみながらも勝利し，決勝進出を決めました。決勝は，９月２７日（土）９時より本校野球場で行われます。

　いつも多くの方に球場に足を運んでいただき，熱いご声援をいただき，心より感謝いたしております。引き続き応援よろしくお願いいたします。（野球部一同）

○９月２１日（日）　於：盈進野球場

盈　進　211 000 300 計7

神辺旭　010 000 000 計1

バッテリー：川本（8ｲﾆﾝｸﾞ）・桑原（1ｲﾆﾝｸﾞ）－柴田

三塁打：四茂野（2本），原田

二塁打：塩崎，四茂野

　初回２アウトランナー無しから，2点を先制し，着実に追加点を加え，序盤4対1で折り返す。中盤相手投手の粘り強いピッチングに苦しみ得点が奪えず迎えた，後半7回に3点，を奪い，試合はそのまま7対1で勝利した。

【インフォメーション】

　○福山地区総合体育大会　決勝戦

　　対戦相手：福山工業高校

　　場　　所：盈進球場

　　時　　間：９時　プレイボール

　18日（水）、福山市深津コミュニティーセンターでの人権啓発講座で、生徒が発表する機会をいただきました。テーマは、「ハンセン病問題から学ぶ人を大切にする感性」。貴重な学びの場でした。

　講座は、本校中学「にんげん学」にて、高校3年生が中学1年生に対して行っている授業形式ですすめました。卒業した先輩達が、中学1年生にも分かりやすいように、在学中に学習してきたことをまとめて教材化しています。今回はそれを用いて、ダイジェスト版で展開しました。18年間交流をさせていただいている岡山県の長島愛生園。そこで学んでいる「正しく知って　正しく行動する」大切さを伝えました。参加者の方から「これまでの人生の中で一番勉強した。ありがとう」という言葉をいただきました。「こちらこそ」です。

　活動が継続できること、その環境があること、支えてくださる方々に感謝いたします。コミュニティーセンターのスタッフ、参加して下さった方々、本当にありがとうございました。

　9月14日（日）、心地よい秋風の中、「永井隆平和賞」中学生の部最優秀賞を受賞した池田風雅君が三刀屋文化体育館「アスパル」での表彰式に出席しました。雲南市は、長崎の被爆の実相を伝え続ける名作『この子を残して』で有名な永井隆博士ゆかりの地です。

　体育館には大勢の方々が訪れ、平和への願を一つにしました。この日は雲南市内のほとんどの小学校から児童が参加し、式典を支えてくれていました。

　池田君は「平和のとりで」というタイトルの作品を朗読し、活動を通じて学んできたことを実践し、「心の中に平和のとりでを築くこと」の大切さを訴えました。会場からは多くの拍手を頂き、平和を願う気持ちをいっそう強め、活動を継続していく決意を新たにしました。多くの人々が永井博士の言葉「如己愛人」～「己のごとく人を愛する」を引き継いでいこうとしていることを再確認できた一日となりました。このような式典に参加させて頂けたこと、様々な場面で支えて下さった方々、誰より、「如己愛人」を実践されてきた被爆者の方々に心より感謝いたします。

　９月１３日（土），９月１４日（日）秋季広島県高等学校野球大会の一回戦・二回戦が行われました。

　結果は，二回戦広陵高校に敗退。春選抜甲子園の道が絶たれました。しかし，９回表２アウトランナーなしから，３点差を追いつく粘りをみせた選手たちは全力を尽くしました。この敗戦が選手たちの成長につながるよう，精進して参ります。

　いつも多くの方に球場に足を運んでいただき，熱いご声援をいただき，心より感謝いたしております。引き続き応援よろしくお願いいたします。（野球部一同）

○９月１３日（土）　於：東広島運動公園野球場

盈進　301 000 230 計9

賀茂　101 200 000 計4

バッテリー：川本－柴田

三塁打：原田，川本，三島

二塁打：塩崎（2本），原田，柴田

　幸先良く３点先制するも，五回を終わって，４対４の同点。後半に打線が爆発し，５点を奪い，守りも粘り強く得点を与えず，９対４で勝利。

○９月１４日（日）　於：福山市民球場

盈進　200 000 003 計5

広陵　001 020 021 計6

バッテリー：川本（8ｲﾆﾝｸﾞ），今川（1ｲﾆﾝｸﾞ）－柴田

二塁打：塩崎，坂本（2本）

　一回戦に続いて，幸先良く２点先制するも，五回に逆転を許し，さらに，８回裏に２点を奪われ，２対５で迎えた最終回。２アウトランナーなしから，３点を奪い５対５の同点に追いつく。しかし，その裏広陵の猛攻を凌ごうと全力を尽くしたが，１点を奪われ，５対６でサヨナラ負けを喫する。