中高美術部・書道部、第7回盈華展を開幕しました
中高美術部・書道部は3月25日(火)第7回盈華展を開幕しました。初日は保護者や一般の方、100名を越えるご来場をいただきました。ほんとうにありがとうございました。明日26日の11時からはFMふくやまの生放送でインタビュー出演もします。明日以降もたくさんのご来館をお待ちしています。会期は3月30日(日)までです。ぜひ、ふくやま美術館に足を運んでください。どうぞよろしくおねがいします。
中高美術部・書道部は3月25日(火)第7回盈華展を開幕しました。初日は保護者や一般の方、100名を越えるご来場をいただきました。ほんとうにありがとうございました。明日26日の11時からはFMふくやまの生放送でインタビュー出演もします。明日以降もたくさんのご来館をお待ちしています。会期は3月30日(日)までです。ぜひ、ふくやま美術館に足を運んでください。どうぞよろしくおねがいします。
中高美術部・書道部は3月23日(日)第7回盈華展の搬入展示作業を行ないました。書道部が掛け軸、額装作品23点を、美術部が35点の油彩・デザイン・水彩などの作品を飾り付けました。会期は明日、3月25日(火)~30日(日)までの6日間です。ぜひ、ふくやま美術館に足を運んでください。どうぞよろしくおねがいします。
3月2日(日)、東日本大震災から3年が経つのを前に、福山市社会福祉協議会(以下、「社協」と略)主催のシンポジウム「忘れない。日頃の地域活動を防災・減災につなげる」(東日本大震災から学ぶシンポ)が市内「すこやかセンター」で開催され、ヒューマンライツ部がそのオープニングを担当。被災者との交流などをまとめて報告させていただきました。大きな拍手に感激でした。
シンポジストは、津波被害が甚大だった宮城県岩沼市での交流でずっとお世話になっている岩沼市社協事務局長の千葉俊夫さん、福山市出身で同社協職員の青山奈保美さん、石巻市雄勝町への支援を続ける沼隈病院の藤原恵医師(福山市)、滋賀県高島市社協の井岡仁志さんら。千葉さんや青山さんらからは、岩沼における生徒の交流のようすも紹介していただきました。藤原医師は、「盈進の生徒が福島で聞き取った内容は、私が伝えたいことをたくさん代弁してくれている」と言ってくださいました。会場には盈進OBの姿も。力強くうれしい激励の言葉をいただきました。
福山市および岩沼市社協、シンポジスト、お集まりの市民のみなさまに心から感謝申し上げます。