« 2013年7月 | メイン | 2013年9月 »

2013年8月

2013年8月30日 (金)

8月25日(日)高校サッカー部「第92回全国高校サッカー選手権大会広島県大会」壮行会実施

Photo_5

Photo_6

    大雨で警報も出ましたが午後から快晴となり、今年も、保護者会主催で約200名が参加して盛大に選手権大会の壮行会が行われました。6年生楠 大希と5年生 長谷川 秀斗の音頭で校歌を斉唱し、会長から激励をいただき、その後、大量に用意されたバーベキューやおにぎりで満腹になりました。「プレーヤーからサポーター」へと一線を退いた6年生も多数参加し盛り上げてくれました。最後は全員整列し、村上 彰キャプテンが力強く決意表明しました。保護者や関係者に、ただただ感謝です。

    初戦は9月1日(日)11:00から明王台高校で明王台高校と対戦します。全力を尽くします!!

2013年8月16日 (金)

【中学剣道部】第29回中国中学校剣道選手権大会

8月7日(水)島根県立浜山体育館にて上記大会が行われました。

 本校からは、3年生の掛満哉が広島県代表で出場しました。

 大舞台でも堂々と試合をすることができましたが、ベスト8をかけた試合で惜しくも力及びませんでした。ですが、次にはさらに飛躍できるよう今回の経験を今後の日常につなげていきたいと思います。

 ご声援ありがとうございました。

ベスト16(3回戦敗退)

P1080325

P1080332

【中学剣道部】福山市秋季総合体育大会 団体 男子優勝 女子準優勝

8月6日(火)本校体育館にて秋季総体が行われました。開会式では本校女子キャプテン下江里奈が選手宣誓を行い試合が始まりました。

 平日の暑い中でしたが多くの方にご声援をいただき試合をすることができました。誠にありがとうございました。

 今回の試合で見えた課題克服に向けてまた精進していきます。今後ともよろしくお願いいたします。

結果(主なもの)

■男子団体:優勝(二年連続) ※県総体出場


先鋒:徳原  次鋒:白石  中堅:岡本  副将:大石  大将:掛


■女子団体:準優勝      ※県総体出場


先鋒:山本  次鋒:下江  中堅:谷本  副将:徳毛  大将:山路


■個人:掛満哉 6位      ※県総体出場

広島県中学校総合体育大会

9月28日(土)  広島市東区スポーツセンター  10時開会

Seiretu_3 Zenin_2

2013年8月 9日 (金)

生徒会・ヒューマンライツ部 International Peace Exchange に参加

Img_1869_2

Img_1825_2

87日(金)

広島原爆投下から68年目、その翌日87日、広島女学院で希望に満ち溢れた若者が集うInternational Peace Exchange に参加させて頂く機会を今年も得ることができました。

今年度で4年目の参加となるこの交流会では、ハワイ・プナホウ高校をはじめ、韓国、カザフスタン、アメリカからの生徒も参加、さらに県内、福島、東京からの大学生も参加し、その輪を確実に拡げて行くことができました。昨年度は、米・トルーマン大統領の孫のダニエルさんとの交流を通じ、多くを考える機会を頂きました。今年度は、詩人・随筆家・翻訳家のアーサー・ビナードさんとの交流を通じ、詩人らしい美しい言葉の響きの中に、痛切なメッセージを感じることができました。ビナードさんは、ウランとプルトニウムの違いから、現在の福島で起こっている放射線を「日常の生活の中で、ガラスを粉々に砕き、その上を素足で歩くようなものだ」と例え、目に見えないものを見ようとする力、世の中の常識を疑うことの大切さを訴えました。各校のプレゼンテーションでは、独自の視点から「今の自分達にできること」を堂々と発表しました。本校はこれまで絶え間なく取り組んでいる持続可能な活動を報告しつつ、(故)森瀧市郎氏の思い「Big is evil. Small is beautiful. 」を基に、Memorize, Protest, and Survive. ~ Humankind must live.~

「記憶せよ、抗議せよ、そして生き残れ。 人類は生きなければならない」という強いメッセージを伝えました。毎年、こうした場で、多くの方々とつながり続けていけるのも、プナホウの皆様、女学院の皆様、各校の生徒の皆様、それを支えてくださっている多くの方々がいてくださるということを再確認し、心から感謝致します。

本当にありがとうございました。

 

Img_1803_2

Img_1593_2

 

2013年8月 1日 (木)

MathClub/WRO Japan in EHIME報告

728()に愛大ミューズ(愛媛大学)にて行われた「WRO Japan in EHIMEエキシビション」に、MathClub2年生の北澤君・三宅君が参加しました。WROとは、PCでプログラムを作成し、自律的(センサーで状況を感知、判断、対応する)に動くロボットでミッションをクリアーしていく競技です。

北澤君・三宅君は黙々とロボットを組み上げ、そしてロボットの動きを見ながら何度もプログラムを調整していきました。この「試行錯誤」が、2人の思考を鍛えていきます。

Leftup_2

 

まずはマシンの組立。30分で完成!

Rightup_2

 

いざ!コートへ!プログラムを何度も調整!!

Leftdown_2

 

1回試技は障害を越えて20点+一球in20

Rightdown_2

 

エキシビション(中学校の部)優勝!

 結果は2回の試技合計が50点で、エキシビション参加チーム内では3位でした。そして参加中学校は1校でしたので、事務局の粋なはからいで「優勝(中学校の部)」との賞状を頂きました。WRO愛媛の皆様、参加を後押しして頂いた保護者の皆様、支えてくださった学園の皆様に、心から感謝いたします。ありがとうございました