EISHIN CLUB NEWS

中学3年生にとっては中体連主催の最後の大会となる「広島県中学校総合体育大会」に参加してきました。
以下結果となります。各大会会場においては、保護者の方々の応援をはじめ、多くの方に温かいご声援をいただきましたこと改めましてお礼申し上げます。

■陸上部

≪戦評≫
3年生にとって中学生最後のトラックレースになった県総体。春から大きく自己ベストを伸ばし、勝負のかかった大事なレースで実力を100％発揮できる強い選手に成長しました。今後も、全日中を目標に持っている実力を十分に発揮できる選手、チームを目指していきたいと思います。ご声援、ありがとうございました。

■剣道部


男子団体

先鋒：多賀(2A)　次鋒：平川(2C)　中堅：西尾(2B)　副将：掛(1A)　大将：佐々木(3B)


≪戦評≫
1回戦：先鋒から副将までが勝利。いい流れでつなぐことができました。

≪戦評≫
2回戦：先鋒次鋒が負け、中堅副将で同点にし、大将戦まで持っていくことができましたが、惜しくも大将戦で敗れ2回戦敗退となりました。しかし、5名全員が「つなぐ試合」を行うことができ、チームとしての力をしっかり発表できたように感じます。

女子団体

先鋒：光本(2D)　次鋒：下江(1B)　中堅：山路(1B)　副将：山本(1D)　大将：井上(3A)

≪戦評≫
力の差を見せつけられましたが、中学から剣道を始めた3名も粘りを見せるなどしっかり自分の発表ができました。

大変お忙しい中、県大会出場クラブへの部活動への配慮をしていただき、また多くのご声援をいただきまして、ありがとうございました。この感謝の気持ちを忘れず、謙虚に今後も日々精進していきます。　今後とも剣道部をよろしくお願い致します。

■軟式野球部

≪戦評≫
初回に緊張もあってか、２点を入れられてしまったのがすべてでした。チャンスもありましたが、スクイズをはずされてしまい、１点に手が届きませんでした。
当日は多くの方が応援に駆けつけてくださり、とても大きな力になりました。勝利で恩返しができませんでしたが、これからの行動で恩返しをしていきたいと思います。本当にあたたかい声援と準備等でのご協力ありがとうございました。今後ともご支援、ご指導をよ
ろしくお願いいたします。

９月２５日（日）誠之館高校グランドで，福山地区総合体育大会（野球の部）二回戦が行われました。
秋季県大会敗戦後の公式戦をきっちり勝ち上がることで，着実に夏へ向けてチームのレベルアップをはかります。（野球部一同）

市立福山　200 000 0 計2
盈　　進　230 402× 計11

バッテリー：大福（5イニング）・小川（2イニング）－山岡→山本
本塁打：藤本（三点本塁打）
三塁打：谷中
二塁打：谷中（×2本）

９月１７日（土）コカコーラウェスト球場で，秋季県大会三回戦が行われました。今年はバッテリーを中心としたチームで勝負できると思っていたのですが，チーム力の差で惜敗しました。
Road to 甲子園 夏。悲願達成に向け，一日一日着実に力をつけていきます。
天候不順の中，球場にたくさんの方々に足を運んでいただいての声援，心より感謝いたしております。今後とも応援よろしくお願いいたします。（野球部一同）

盈　進　001010001000 計3
高陽東　000110010001 計4

バッテリー：谷中-山本
二　塁　打：舩本、山岡、谷中　　　　　　　　　　　　　　　　　

「敬老の日」前日9月18日（日）、王子町の「グループホーム春」様からお誘いを受け、感謝の心を届けるための交流会を行いました。これは7月25日、宮城県岩沼市災害ボランティアセンター（現「復興支援センター・スマイル」）での受け入れを準備してくださった福山市社会福祉協議会様が、生徒たちが被災地で交流するようすを見て、「福山でもやってほしい」とおっしゃってくださった結果の交流会でした。

最初、岩沼市の被災状況と交流のようすを報告しました。その後、手遊び、手話歌、エイシンレンジャーの感謝のダンス、カマド体操と続き、たくさんの笑顔をいただきました。貴重な学習の機会をいただいた「グループホーム春」の利用者・職員のみなさまに心から感謝申し上げます。

秋季総合体育大会が8/9（火）8/10（水）8/11（木）で行われた。結果は優勝という最高の形で終えることができた。

1回戦の神辺東戦は、7回まで0対0の攻防が繰り広げられ、特別ルールに突入した。1点を先制されたが、その裏に相手のミスによってサヨナラ勝ちをおさめた。

2回戦の鳳戦では、相手ピッチャーを打ち崩せず、鶏内の1安打のみにおさえられたが、相手のミスに助けられ、5得点を挙げることができた。

3回戦の済美戦では、1点を先制するも、すぐに追いつかれ、緊迫した試合になったが、相手のミスとピッチャー大西の好投で勝利をおさめた。

準決勝の福山東戦では、取ったら取り返されるといった攻防で、特別ルールを2回行なうほどの闘いになった。特別ルール2回目に3点を奪い、相手の追い上げもあったが、逃げ切ることができた。

決勝の城北戦では、1点を先制されて、絶体絶命の最終回を迎えたが、相手のミスによって、3塁ランナーが生還し、同点に追いついた。延長戦に突入し、スクイズで1点を勝ち越し、その1点をみんなで守りきった。

今大会の勝因としては、相手のミスを逃さずに少ないチャンスをものにし、ねばりの野球を見せられたことにある。5試合中4試合が1点差の試合で、さらにその内の3試合が延長戦という苦しい試合展開であったが、最後まで勝利を信じて試合を行うことができた。反省点は、走塁ミスや守備でのミスが重なったことである。そのことでチャンスを失ったり、ピンチを招いたりしてしまった。反省点を改善し、県大会でも最後まであきらめないねばりの野球ができるようにしていきたい。

大会運営を行っていただいた各中学校の先生方、暑い中、さまざまな場面でご支援、ご協力をいただいた保護者のみなさまに心より感謝申し上げます。また、日頃より温かい声援を送ってくださっているみなさま、応援ありがとうございました。引き続き盈進中学野球部をよろしくお願いいたします。（盈進中野球部一同）

第60回広島県総合体育大会軟式野球の部組み合わせ

9月24日（土）　9：40～　　　中広中VS盈進中　（於：盈進G）
3年生は最後の大会になります。全力でプレーしていきます。応援よろしくお願いします。

　9月10日（土）、第4回「ともえ祭り（鞆の浦の祭り）」のお手伝いをさせていただきました。被災半年を迎える被災地に思いを寄せ、被災者の方々から学んだ「いのちの尊さと絆の大切さ」を心に刻むため、ペットボトルキャンドルで鞆の浦の常夜灯付近の雁木に「いのち キズナ」の文字を浮かび上がらせました。また、創作美術科、書道部などの協力も得て、半紙に絵やメッセージを描いてもらい、ペットボトルに貼ってライトアップしました。

　ヒューマンライツ部と鞆の浦の接点は、昨年の調査研究テーマ「鞆の浦の暮らしと命に学ぶ－港湾埋め立て架橋問題から」の学習がきっかけです。そのなかで、鞆の方々と出会い、その後、清掃活動、「第2回中高生平和サミットin HIROSHIMA」での名所案内やチャリティー公演での創作劇などを通して、鞆の浦を好きになり魅力を感じてきました。今回、このような企画に参画させていただき、関係者の方々に深く感謝申し上げます。

ブログ「鞆の浦日記」もご覧ください（写真がとってもきれいです）。

• ［写真:上左］ペットボトルに半紙を一枚一枚貼ったあと、常夜灯付近に並べて準備
• ［写真:上右］ひとりひとりの被災地に向けた思いにあかりが灯る
• ［写真:下左］祭りのクライマックス。観光のお客さんも交えて「上を向いて歩こう」の合唱
• ［写真:下右］『朝日新聞』2011.9.11

９月１１日（日）福山市民球場で，秋季県大会初戦が行われました。エラーから先制される悪い流れを，谷中の同点タイムリ―で踏みとどめ，山岡の逆転タイムリー，舩本の貴重な追加点となるホームランで辛勝しました。１回戦を勝ち上がってきたチームとの対戦で，初戦の硬さがみられましたが，試合の中で選手たちがしっかりと自分達の野球ができるように修正できたことが収穫でした。一戦必勝。一試合一試合成長していけるよう日々努力してまいります。球場に多くの方々に足を運んでいただき，心強い声援をいただき心より感謝いたしております。引き続き，応援よろしくお願いいたします。　野球部一同

秋季県大会の組み合わせが決定しました。
「Road to 甲子園」全員の力を出し切り，一戦必勝で一歩ずつ前に進んでいきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。